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良かった新書は何ですか?

何故か文庫より新書の方が好きです。 良かった新書を教えてください。 私は 「化石を掘る」 大八木和久(ちくま新書) 「フェルメール全点踏破の旅」 朽木 ゆり子  (集英社新書ヴィジュアル版)   「漢字―生い立ちとその背景」 白川 静 (岩波新書) 等が素晴らしかったです。

みんなの回答

noname#193761
noname#193761
回答No.11

No.3です どうもです 「フェルメール全点踏破の旅」は「株式会社 トーハン」のHPで立ち読みができました。 http://www1.e-hon.ne.jp/content/photo_9784087203585_01.html URLはturukamejirou さん江ですけどね、、、見てくれるかなぁー 買ってもいいけど読むのはいつになることやら、、、今は横山秀夫の新作『64』に集中したいのです。 >未だに、コーネル・デュプリーかエリック・ゲイルか分かりませんけど。 テレキャスターがコーネル・デュプリーで、そうでない方がエリック・ゲイルですけど。 (なんだか試されてるみたいです?(笑)) 私は大好きといいながら1枚目のアルバムは二人のドラムの区別がかなりアヤシイですけどネ。(汗) 昔のFM大阪の、、、、長くなるのでまた何処かで、、、(笑笑) それでは。

alterd1953
質問者

お礼

お!? URLありがとうございます。 turukamejirou さん、きっと喜んで頂けるでしょう(笑) 私、ギターの音はイマイチ分からないんです。 テレキャスって比較的堅い音だったでしょうか? それなら最初がエリック・ゲイルで、途中から「タララタ!!」って来るのが コーネル・デュプリーですよね。 まあ、ライナー・ノーツ読めば分かりますが(笑) タイコもフュージョン系で分かると言えばスティーヴ・ガッドぐらいです。 それも、バスドラを踏んでくれないと分かりませんが(笑) なんか音楽カテみたいになってしまいましたね。 しかし、昔のFM大阪の、、、、って キム兄ですか(笑) ではでは(笑)

alterd1953
質問者

補足

そろそろ締め切らせて頂きます。 ジャンルを絞った割には十分に手応えのあるご回答でした。 皆様ありがとうございました。

noname#180427
noname#180427
回答No.10

こんにちは。 あなたの三冊は面白そうですねぇ。 この三冊なら私も探しても読んでみたい・・・。 殊に「フェルメール全点踏破の旅」、これは楽しそう! 他の二冊も面白そうですね。 「漢字一生いたち・・・」は、本屋さんに行きたくなりました。(笑) hazarさんはねぇ・・・私も慣れましたけど(免疫が出来たのでしょう)。(笑) 最近は以前よりは本を読まなくなりました。 そのなかで、金美齢さんの「夫への詫び状」、面白く読みました。 向田邦子さんに「父の詫び状」と言う一冊がありますが、内容は違います。(笑) 日本と台湾と言う国との関わりを考えるとき、とても面白い本です。 上坂冬子さんと言う方がおられましたね・・・もう亡くなられましたが・・・。 彼女も実に台湾については書いておられる。 「李登輝その妻」などもね、本当に語弊があるが面白いのです。 でも私もやはりannkoromochiさんと同じで、楽しい本が一番でしょうか!(笑)

alterd1953
質問者

お礼

新書は古典ではないけど結構つっこんだ内容の本が多いですね。 そして何故かカラー写真が載ってるのも多いようです。 白川さんの本は中国の専門家すら褒めてたらしいです。 後「電車の運転」宇田 賢吉(中公新書)なんかも凄く濃い内容でした。 ではまた(笑)

noname#188303
noname#188303
回答No.9

↓これを否定するため、再び・・(笑) >heartoheartさん、相当なお嬢さんだったようですね(笑) ”(半)全寮制の高校”へ。(←だいぶ響きが違うと思います・・) 風変わりな子供で「地元の高校に行きたくない」と親を困らせた だけなんですが、「自由と規律」はある程度学べたようですし、 人生の中でかけがえのない経験と友人を得ました。 ご質問と関係ないこと書いてすみません。

alterd1953
質問者

お礼

そうでしたか。 先入観って恐いですね。 きっとユニークな女学生だったんでしょうね。 私は物凄く普通でしたが(笑)

  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.8

alterd1953 様 こんばんは 新書って 本棚に 殆ど 入っていません … 我 ながら がっかり です … 学童の 頃は 『新唐詩選』 や 『二重らせん』 を 読んだ もの でしたが … 講談社 現代新書  S・C・モリス 『カンブリア紀の怪物たち 進化はなぜ大爆発したか』 *  小林 寛道 『運動神経の科学』 (あとは 手の 届く 処に ある 大きさが 似ている のを 出して みた のですが …) 創元社 知の再発見 双書  074 ドゥニ・ゲージ 『数の歴史』 *  032 ヴィック・ド・ドンデ 『人魚伝説』 ランダムハウス 講談社 ピュタゴラス・ブックス  アンソニー・アシュトン 『ハーモノグラフ 音が織りなす美の世界』 *  パーカード・ポルスター 『Q.E.D. 証明が生みだす美の世界』 * (… 他のも 全部 ほしい と 思った のに、すっかり 忘れて いる …) 岩波 科学ライブラリー 122 鈴木 忠 『クマムシ ? ! 小さな怪物』 * 京都大学 学術出版会 学術選書 029 福江 純 『光と色の宇宙 カラー版』 * ピエ・ブックス 川口 澄子 『東洋見聞録 医の巻 漢方って 何ですかッ』 三元社 作品とコンテクスト  ヴォルフガング・ケンプ 『レンブラント 【聖家族】 描かれたカーテンの内と外』  マルティン・ヴァルンケ 『クラーナハ【ルター】 イメージの模索』 駸々堂 権藤 芳一 『能楽手帖』 (…) 講談社 大人のための小さな童話 (これは 全部 持っていますが お薦めは …) クヴィント・ブーフホルツ 『見えない道のむこうへ』 * (あと ひょっとして …) アクセル・ハッケ 『キリンと暮らす クジラと眠る』 講談社 アラン・アルバーグ 『いつもお兄ちゃんがいた』 * 三修社 エルケ・ハイデンライヒ 『エーリカ あるいは生きることの隠れた意味』 (… なんか 太いんですが …) 平凡社 自然叢書 8 池田 光男 『眼はなにを見ているか 視覚系の情報処理』 河出書房 新社 KAWADE NEW SIENCE アーネスト・ゼブロウスキー 『円の歴史 数と自然の不思議な関係 真の 「円」 は存在しない ! ?』 … 少ない 中で お勧め かも … という ものに * を つけて みました … あと、先日の 難しい ご質問に 関連して、緩い 4 ビート … なの かな … と 思い … お訊き したい と 思っていた 曲が あり …、Wilbur de Paris という かたの (AND HIS NEW) NEW ORLEANS JAZZ という アルバムに 入っている (12 曲目) In A Persian Market という 曲 なの ですが、ウディ・アレン の 『スコルピオンの恋まじない』 と コッポラ、スコセッシ との オムニバス 『ニューヨーク・ストーリー』 で いかさま 手品師が 出て 来る 処で 使われていて 気になって 仕方が なかった んですが、やっと これ だと わかり … しかも … アルバート・ケテルビー の 『ペルシャの市場にて』 なの でしょうか … バンジョーと タイコで … もう ウディ・アレンの いかさま 手品師の イメージ しか …

alterd1953
質問者

お礼

>新書って 本棚に 殆ど 入っていません … 我 ながら がっかり です … いえいえ普通これだけあれば十分でしょう。 文庫や単行本は一体どれだけあるんだって感じです(笑) しかし学童の頃に『新唐詩選』 や 『二重らせん』 って。 やっぱりhazarさん、タダモノではありませんね(笑) 理系のなかに美術系が入っているのが渋いです。 >あと、先日の 難しい ご質問に 関連して すみません。マニアック路線を突進しております。 ジャズ通の方にも「そんなのあるわけない」と怒られました(笑) 「In A Persian Market」 Wilbur de Paris YouTubeにありました。 正しくアルバート・ケテルビー の 『ペルシャの市場にて』ですね。 説明文にも ウディ・アレンが使ってたって書いてました。 いかにもウディが好みそうな演奏ですね。 しかし、こんな昔からクラシックのカバーってやってたんですね。 ご回答ありがとうございました。

noname#188303
noname#188303
回答No.7

最初に読んだ新書はたぶん、 「自由と規律―イギリスの学校生活」(岩波新書)だったと思います。  (高校が寄宿舎生活だったので・・) 一番最近読んだ「ドナウ川紀行」(加藤雅彦著・岩波新書)は、 空想で旅をしてるように、楽しく読めました。 それでいて 東欧諸国の歴史や文化背景が勉強できて良かったですね。  国別になっているので今でもパラパラ読み返します。

alterd1953
質問者

お礼

>(高校が寄宿舎生活だったので・・) heartoheartさん、相当なお嬢さんだったようですね(笑) 「ドナウ川紀行」 ご主人東欧出身でしたもんね。 そういえばドナウは横に長く流れてますから色んな国を通ってて面白そうですね。 それはそうと、PCの壁紙替わりましたね(笑) ご回答ありがとうございました。

noname#184677
noname#184677
回答No.6

マックスウェルの悪魔 講談社ブルーバックスは興奮する名著ですね。 それじゃ同じくらい古い本で名作新書から 『考える技術・書く技術』板坂元 講談社現代新書 これ一冊で板坂先生の大ファンに、大正生まれにしては恐ろしくダンディなおっさん。 『続・考える技術・書く技術』板坂元 講談社現代新書  『発想法』川喜多二郎 中公新書 『続・発想法』川喜多二郎 中公新書 言わずと知れたKJ法を世に広めた本 『広告の科学 その発想と戦略』チャールズ・ヤン 中公新書 マスコミ希望者のバイブル 『日本文化史』家永三郎 岩波新書 海外に留学する前に通読しろと言われた名著 『住宅貧乏物語』早川和夫 岩波新書 今読むと隔世の感があるウサギ小屋哀歌。バブルの土地ブームが起きた理由の一旦を うかがい知ることができる。 上記数冊は 『「捨てる!」技術』辰巳渚 宝島新書  を読んでも書棚に生き残った名作 そのほかに 懐かしくてアマゾンで買いなおした 『幻想芸術の世界』坂崎乙郎 講談社現代新書 『ジャズ・ガイドブック』内藤遊人 ちくま新書 比較的あたらしい 『99・9%は仮説 思い込みで判断しなための生き方』竹内薫 光文社新書 あたりが面白いです。 alterdさんのお好みをねらったつもりですが、外したかもしれません。 そのほかに読まれたかもしれませんが 『10年後のあなた』日本の論点編集部 文春新書 これは、面白い。いろいろな意味で。 『サブプライム問題とはなにか アメリカ帝国の終焉』春山昇華 宝島新書 なかなか観察が深いです。金融と不動産と米国を熟知した著者ならではの著作。 一気に読みました。

alterd1953
質問者

お礼

マックスウェルの悪魔。 そんなに良いのでしたら是非読ませて頂きます。 >alterdさんのお好みをねらったつもりですが、外したかもしれません。 いえいえ。ドンピシャです。 『ジャズ・ガイドブック』が入ってるあたりがたまりません(笑) こうしてみると、当たり前ですが、アップ・トゥ・デイトなテーマの本が多いことが 新書の魅力だと改めて思います。 沢山のご紹介ありがとうございました。

noname#171967
noname#171967
回答No.5

「メルヘンの世界」 (講談社現代新書) 相沢 博 です。 新書で同じような内容の本は色々出ていますが (メルヘンの謎を解くみたいな) この本が一番好きです。

alterd1953
質問者

お礼

おお~。 Amazonで1件もレビューがついてませんでした。 よほどマニアックな本のようですね(笑) えてして、こういう本が掘り出し物なんですよね。 ご回答ありがとうございました。

  • k_mutou
  • ベストアンサー率12% (101/783)
回答No.4

ニック・ピゾラット著 『逃亡のガルヴェストン』 が面白かったです。 早川文庫で初めて新書の本を買いました。

alterd1953
質問者

お礼

そういえばハヤカワミステリーも新書サイズでしたね。 チャンドラーやエド・マクベインなんかはよく読みましたが この作家も優れているみたいですね。 読みたくなりました。 ご回答ありがとうございました。

noname#193761
noname#193761
回答No.3

alterdさん こんばんは。 新書って文庫本と幅が同じで、ちょっぴり背が高い本のことですよね。 カッパノベルスあたりが最初だったような気がするのですがどうでしょうか? だとすると「頭の体操」とか「砂の器」「点と線」を思い出します。 大阪で働いていた頃にマイコン関係の仕事をしており講談社の「ブルーバックス」にも 世話になったはずなんですが、細かい事は忘れてしまいました(涙)。 ================= まぁーこんなことは、オ!イ!ト!イ!テ!、 プロフ写真をみて貰ったんですね。  ありがたい事です。 おおきに。 昔話をチョコット書き加えたので暇な時にでもどーぞです。 相変わらずアバウトな回答ではありますが、またお話したいです。 それでは。 PS 「フェルメール全点踏破の旅」と聞いて『灰色の脳細胞』がピクピク動き始めました。 数少ない作品で、どう話を拡げ、どう盛り上げるのだろうか?と「天邪鬼」的なな視点からですけどね。

alterd1953
質問者

お礼

どうもです(笑) そうですそうです。 そういえばカッパノベルス辺りが最初でしたよね。 「頭の体操」は結構読みました。 器の形が違うふたつの容器にケンカせずに飲み物を分ける方法なんて 上手いなあと思いました(笑) >まぁーこんなことは、オ!イ!ト!イ!テ! えらいオチャメですね。ナイスです(笑) 「スタッフ」というと、「タララタータタ ンータター」って出だしからして良いですよね。 未だに、コーネル・デュプリーかエリック・ゲイルか分かりませんけど(笑) 「フェルメール全点踏破の旅」 これは、文字通り、各国に散らばったフェルメールの作品を全て観てまわってまして その経緯や作品について語るというものです。 しかもオールカラーですからフェルメール好きなら堪らない一冊だと思います。 著者の朽木ゆり子さんは、この前にも「マティーニを旅する」っていう良い本を書いてまして 日本では珍しく洒落たノンフィクション作家だと思います。 是非ご一読を(笑) ご回答ありがとうございました。

alterd1953
質問者

補足

すみません。「マティーニを旅する」じゃなくて 「マティーニを探偵する」でした(笑)

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.2

以下の3冊を選んでみました。いずれも、若いときに読んだ本です。 「心で見る世界」 島崎 敏樹 (岩波新書) 「物理学はいかに創られたか(上)、(下)」 アインシュタイン 、インフェルト  (岩波新書) 「マックスウェルの悪魔」 都筑 卓司 (講談社ブルーバックス)  

alterd1953
質問者

お礼

お。理系の本、結構好きですので嬉しいです。 「物理学はいかに創られたか(上)、(下)」  これは、凄く良い本でした。 下巻はともかく上巻は意外と分かり安かったです。 特に電磁力か電気力か忘れましたが 式の説明を三角形の面積でしていたのが眼からうろこでした。 ファインマンなんかもそうですけど 超一流が書いた本って分かり安いですよね。 ご回答ありがとうございました。