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野口英世
今学校の宿題で科学者についてしらべているんですけど野口英世のことを調べようと思うんですけど野口英世も科学者になるんですか?
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医学や病理学、細菌学も科学の一種と一般にはみなされるので、その分野でそれなりの業績を挙げた人は、科学者といっても間違いではないでしょう。 野口英世について調べるなら、いいヒントをあげますよ。 科学の本質を表す言葉として、「仮説と検証」という言葉が一時期流行りました。 (今でも言われているかな?) この現象の原因はこれに違いない、ここをこうするとこうなるに違いない、理論的にはこうだと言われているが実はこっちが正しいのではないか、といった様々な「仮説」を立て、それを実験や観察、調査などで「検証」して、誰もが納得する理論を組み立てていくのが、「科学」的な方法論というわけですね。 野口英世についての、子供向けの伝記や偉人伝の類の一冊くらいは読んだことがあると思いますが、以上を前提に是非、渡辺淳一の『遠き落日』を読んでみてください。 きっとあなたの世界観が変わります。 野口英世の方法論は、一言で言うと、「全ての病気は細菌によって引き起こされる」という前提の下に、徹底的な顕微鏡観察を行ったことです。 ここまで徹底できること自体はすばらしい才能ですが、果たしてこんな人が「科学者」といえるか?ということを考察すると、いいレポートになると思いますよ。
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noname#160321
回答No.1
科学者ですが医科学者でしょうね。 有能でしたが、ウィルスを信じずに感染症は細菌の感染で起きる事に拘泥しため黄熱病の犠牲になって死亡しました。 wiki、↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E8%8B%B1%E4%B8%96