第一種電気工事士の技能試験について
第一種電気工事士の技能試験について
今年、第一種電気工事士を初めて受験している者です。
10月3日にあった筆記試験はそれなりに手応えがあったので、
そろそろ技能試験の勉強をしようと思っています。
それで技能試験の参考書などを購入して、読み始めたのですが
分からないことがあり質問しました。
電気技術者試験センターが技能試験の候補問題(10問)を発表していますが、
12月5日の技能試験はこの候補問題(10問)の中から、
どれか1問まったく同じ問題が出題されるのでしょうか?
全く同じではなく、少し変えて出てくることはあるのでしょうか?
この10問以外から出題されることはあるのでしょうか?
この10問の中から出題されるとすると、10月2日に筆記試験免除者の技能試験があり、
その試験に候補問題のNo.9が出題されたようなので、
当然12月5日の試験はNo.9以外の残り9問と考えておいて良いのですよね?
発表されている候補問題は配線図だけで施工条件などが書かれていないので、
電線やケーブルは何を使うとか、寸法などは試験当日の問題を見て考える必要がありますが、
もしその候補問題10問の中から出題されるのであれば、
その10問を事前にしっかり勉強しておけば、落ちることはほとんどない気がするのですが、
落ちる場合、どういうことが原因なのでしょうか?
リングスリーブ、差込形コネクタ、端子ねじの追加支給は欠陥としない。
ということですが、電線やケーブルを寸法を間違えて切るなどして、
足りなくなったとき、追加支給してもらえるのでしょうか?
どのくらいの減点になるのでしょうか?
あと基本的なことですが、技能試験の勉強はどういう風に進めていけば良いのでしょうか?
よろしくお願いします。