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"half-joking and not a serious death threat"英文の翻訳で困っています。
以下は、過激な動物保護活動家達の非道な嫌がらせの数々によって、家業の閉鎖を余儀なく されたある家族のインタビュー記事の中の一文なのですが、解釈に困っています。 His comments, described by Sweden's biggest-selling daily paper Dagens Nyheter as half-joking and not a serious death threat, show the level of exasperation experienced by the Hall family following death threats, hate mail, bomb hoaxes, arson attacks and even the desecration of a relative's grave. "His comments"というのは、この文の前に世帯主の男性が 「もし私が活動家を100人殺せるのなら、この問題全部に始末がつけられると断言しますよ」 と言っている事を示しています。 私がわからないのは"half-joking and not a serious death threat"という所です。 彼のコメントが「冗談半分で深刻な死の脅威を感じさせない」という事なのでしょうか? それともnot a serious death threatは後の文章にかかるのでしょうか。 以上の点を踏まえて翻訳を示して頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。 私は「彼のコメントは冗談半分であり、(活動家に対する)死の脅迫では無いものの、 Hall一家が経験した嫌がらせの数々(放火とか脅迫等)に対する怒りの激しさを示している」 という捕らえ方をしています。
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- goo2005goo
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合ってるお。(´・ω・`) 質問者さんのとらえ方でバッチリだお。(´・ω・`) バッチリすぎてあえて解説することはないお。(´・ω・`)
- wind-sky-wind
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#2です。 >冗談半分であり,深刻な殺害予告とは評していないが →冗談半分であり,深刻な殺害予告ではない,評しているが に訂正します。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
described by Sweden's biggest-selling daily paper Dagens Nyheter as half-joking and not a serious death threat という挿入部分は,describe O as C「OをCと評する,言う」の受動表現になっています。「スウェーデンの一番売れている日刊紙 Dagens Nyheter は,彼のコメントを,冗談半分であり,深刻な殺害予告ではないと評している」という関係が成り立っています。 「彼のコメントは,スウェーデンの一番売れている日刊紙 Dagens Nyheter によると,冗談半分であり,深刻な殺害予告とは評していないが,...などを受けた後に Hall 一家が感じた怒りの激しさを示している」 experienced by the Hall family によって修飾されているのは exasperation です。experience は,「怒りを経験する→体感する」という意味で解釈できます。following ~で「~の後に起こる」という意味です。
お礼
有難うございました。
- hisexc
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質問者さんの結論で合っていると思います。 最近は日本のネット社会ですら、匿名掲示板に犯罪予告を冗談半分に書き込んだ人間が捜査で特定され、威力業務妨害罪で逮捕者が出る時代です。この記事では話し手がはっきりと特定されており、その人物が仮に例え話とはいえ100人の殺人の可能性について言及しています。それが冗談半分であり、脅迫行為でないことを明記せずに記事にしてしまうことは明らかに問題があります。カンマとカンマの間の文はそういった配慮から挿入された一文です。
お礼
有難うございました。
お礼
有難うございます(´・ω・`)