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シット!!
スーパーサイズミーという映画で、シット!と言う表現がよう出てきました。 私の見たのは二通りで、以下の表現の仕方です。 (1)スーパーサイズのバーガーを見て、ビックリした様子で笑いながら「シット」と言ってました。字幕では「スゲー」と出てました。 (2)数々のシーンで、あきれた、むかつく、悔しい、のように機嫌が良くない時に「シット」という表現が使われていました。字幕では大体に「くそっ」といった感じの言葉が使われていました。 その他、「シット」の使い方や、どのようなシーンで使うのかなど、教えてください。
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shit、fuck、great、wonderful.....本来の意味とは反対に使われることがあります。 残業終わったサラリーマンが、帰る寸前に上司から山のような仕事を「今夜中にやってくれ」といわれて、ボソッと一言"great...."とか。 なのでこういう時に使えるというより、唖然としたり、びっくりしたり、感動したり、頭にきたりなど、感情が動いたときに思わずそういう言葉がでてしまうといった感じで使われるように思います。 たとえば日本語の「やばい」でも、ほんとに困っているときに「マジ、やべぇ!!」と使ったり←(本来の意味で使われている)、ものすごく気に入ったものを目の前にして「マジ、やべぇよこれー!!」と使ったり←(本来の意味とはかけ離れて使われている) いろいろなシチュエーションで使われますよね。 それと同じようなことだと思います。
その他の回答 (1)
shitという単語は動詞で「大便をする」又は名詞で「大便」という意味です。 文字通り「くそっ」という時に使います。 英語はなぜかこの手の感嘆詞は逆の意味にも使うことがありまして、 「すげぇ」という意味の時にもshitを使う事があります。 greatという単語は「大きい」「すばらしい」という意味ですが、 なぜかこれも「くそっ」という意味でも使うことがあります。
お礼
ヤバイの例を聞いて、よくわかりました。 ありがとうございました!