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妻の生命保険を検討中です。
たびたびこのサイトで皆さんのご意見を伺っている者です。現在、妻の生命保険を検討中です。今は掛け捨て型の都民共済『入院2型』にのみ入っています。子供も2人いて、家も昨年購入し、保険関係の整備が必要かなと思い考え始めました。でご相談したいのは (1)終身の生命保険は必要か (2)終身または80歳位までの医療入院保障は必要か という2点です。私(夫)は(1)・(2)に入っていますが、妻に万が一のことがあった場合、やはりこのような保障が永きに渡り続く方が安心かなと思った次第です。「保険は掛け捨てで」というご意見もあるようですが、何となく老後が不安で・・・。ご意見お聞かせください。ちなみに終身の生命保険ならば300万位の病気死亡保障でいいかなと思っています。
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(1)終身の生命保険について 人間いつかは誰でも最期のときを迎えなければなりません。はっきり申し上げて、終身の死亡保障はお葬式代だと思ってください。何歳で亡くなるにしろ、お葬式にはやはり200~300万円はかかります。それにこの保障は貯蓄性がありますから、いざというときには解約して生き残りに使う事もできます。子供が小さいうちに奥さんにもしものことがあったら、ヘルパーやシッターを頼む必要ができたり、外食にたよらなければならなくなったり何かと物入りですよ。貯金だと思えばいいじゃないですか。 (2)医療保障について 今時は畳の上で静かに死なせて欲しいと思っても、周りがほっといてはくれません。病院にも連れて行かずに家だけで見るなんて事は、へたをすれば虐待、放置に繋がりかねません。どんなに健康な人でも、怪我はするかもしれないし、いよいよ最後のときは病院のお世話に必ずなるものです。80、90歳になってからの入院で、家族に入院費の負担をしてもらわなければならなくなると、最後の時を申し訳なさに「早く死ななくちゃ」と悲観的な気持ち出で過ごさなければなりません。自分のためだけでなく、家族のために80歳になってから保険に入る方もおられますよ。必要最低限、入っておかれたらいかがですか。
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- irohiro
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はじめまして。 ご質問に関してですが、 (1)終身の生命保険にはこだわらなくてもいいかと思います。 現在は終身とはいかないまでも90歳や95歳、100歳までの 定期保険も存在します。 そういったもので死亡保障をお考えの300万でご契約するのも手段です。 払い込みの期間は保険会社によってまちまちですがいかがでしょうか。 ただ、よい面ばかりではないので、終身保険と比較してメリ・デメを お聞きください。 (2)終身もしくは80歳までの医療保障についてです。 十分すぎるほどの貯蓄や病気の心配がないなら不要です。 そこまでないというなら金額を抑えてご自身の負担にならない程度の 保険金額を設定されたらいかがでしょうか。 都民共済である程度までの年齢までなら補償がそこそこあります。 補償が下がったところで足りない分を今から早めにカバーしておくとか、 いっそのこと今から必要な分だけカバーしておくのでよいかと思います。
お礼
なるほどありがとうございます。「終身とまではいかないまでも」というアドバイス参考になりました。
- paserimini
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私は保険の営業をしています。私が保険の仕事をしているとかは関係なく、終身保険も終身医療必要だと思います(^O^) 多分あなたは今までに大きな病気とかしたことないのではないかと思います。生命保険は病気によっては加入できなくなります。健康な今、終身保険に入っておけば、たとえ大きな病気をしても終身医療保障が続きます。 今の保険は大きな病気をすると、払い込み免除と言って保険料を払わずに一生終身保障が続く保険もあります。 ちなみに、保険の種類にもよりますが、300万の保障なら入院は3000円しかつきません。その上に定期というものを乗せることによって保障を大きくしたり、入院給付を増やしたりすることができます。
お礼
さっそくのお返事ありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
どうもありがとうございました。