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生命保険、医療保険について悩んでいます

 現在30歳男性、妻30歳主婦、子供0歳です。 入っている保険は会社で入っている共済保険のみで保障内容は ・死亡保障1,500万円、入院時日額4,000円(少額ではありますが手術給付金、がんの際の給付金等もあります) です。この保険は保障期間が60歳までなので、万が一の時のための保障として私自身位置づけています。 妻は働く予定ですし、遺族年金、預金のおことも考えれば問題ないと考えています。 現在足りないと思っているのは、60歳以降の死亡保障、医療保障です。 死亡保障については葬式代程度は残したいし、医療保障については病気入院のリスクが高くなる年代になっても 更新による保険料の値上がりを心配したくないため終身保険を検討しています。 ニッセイに見積もりを依頼(みらいサポートEX)したところ、主契約は終身100万のみ、定期特約満載で更新時に ありえないほど保険料が跳ね上がる保険を勧めてくるのでまったく信用できず、自分で調べています。 候補としてあがっているのは ・生命保険・・・ソニー生命(積立利率変動型終身保険)200万円 60歳払済 ・医療保険・・・損保ジャパンひまわり生命(健康のお守り)入院日額5,000円、七大生活習慣病追加給付特約 60歳払済 あるいは    オリックス生命(CURE)入院日額5,000円 60歳払済 です。がん保険については、限度額認定制度を考えると医療保険に上乗せして入る必要があるのか疑問を感じてます。 もし入るのであれば ・東京海上日動あんしん生命(がん治療支援保険)入院日額5,000円 終身払 に入ろうと考えています。 とりあえずは60歳以降の保険料、保障を気にせずに安心できる組み合わせだろうと思い、検討しましたが、 終身ゆえ新しい、内容のいい保険が出たときのことを考えたりすると、本当にこれでいいのか迷っている状況です。 どなたかいいアドバイス、ご意見をいただけないでしょうか?

みんなの回答

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.3

60歳以降の保障が足りない、とお考えのようですが、 60歳までの保障は十分ですか? 共済の保険があなた様の家庭にとって合っているのかどうかは、 具体的なシミュレーションをしなければ分からないのですが、 60歳までのことをクリアにしておかないと、 60歳以降のことを今から心配してもキリがありません。 もし60歳までに死亡が起こって「これじゃ足りない!」と慌てても、 60歳以降のことなど成り立ちませんので。 まずは60歳までに必要な保障の額を計算することから始めてください。 NO2さんが指摘されているように、 終身保険は人生の最後の最後に必要なお金です。 それより前にお金が必要なことがたくさんあるはずです。 「子供の教育資金も十分でないのに、自分が60歳以降に 死んだお金を今から準備する」なんてことは本末転倒です。 まずは自分(家族)に必要なお金のプランを立ててください。 子供の教育、住宅購入、老後の資金、これだけでも恐ろしい金額です。 まずは無事元気に人生を全うした場合のシミュレーションをすること。 それから途中で死亡が起こった場合の金銭的な保障を考えること。 そうすればどれぐらいの保険がいつまで必要かが分かりますので、 保険の商品は自然に決まります。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

●医療保障 百を超える医療保険の中から、健康のお守りとCUREを 選択した理由は何なのでしょうか? それがわからないので、お答えのしようがありません。 例えば、両者は手術の保障範囲が違います。 保障範囲の広さで言えば、健康のお守りの方が広いですが、 もっと広い範囲を保障する保険があります。 守備範囲は狭くても、外来・入院を問わず、一定の給付を得られるのが CUREの特徴です。 何を求められているのか、わかりません。 七大疾病をどのようにお考えなのかもわかりません。 七大疾病と言われているもので、平均入院日数で60日を超えるのは、 脳血管障害と慢性腎不全です。 一方、大きな骨折、呼吸器結核など、七大疾病以外でも60日を超える 病気やケガがあります。 医療保険を考えるのも、死亡保険を考えるのと基本は同じです。 まずは、何が必要なのか、何の保障が欲しいのか…… ということをはっきりとさせて、そのニーズにあう保険を探すのが基本です。 先に保険商品を見てしまうと、迷うだけで、決まりません。 決めたことにも自信がもてません。 「終身ゆえ新しい、内容のいい保険が出たときのことを考えたりすると、 本当にこれでいいのか迷っている状況です」 という迷いが生じるのは当然です。 では、新しい保険が出たとき、旧の保険を捨てずに、新しい保障を上乗せ できれば良いのです。 現在のところ、この方針で動いているとはっきり言えるのは、 アフラックぐらいです。 アフラックは、がん保険にしても、医療保険にしても、旧の保険に上乗せの 特約や特別な保険を追加で発売して、旧保険に保障を上乗せできるように しています。 今後、他の会社がどう動くのか、また、アフラックが今後どうするのか わかりませんが、実績はあります。 http://www.aflac.co.jp/keiyaku/tokuyaku/goods/index.html ●がん保険 なぜ、がんだけが特別扱いなのか? それは、まさに「戦い」だからです。 例えば、上皮内新生物程度の段階で早期発見できれば、 手術して、切除して終わりです。 それこそ、日帰り手術で完治ということも現実にあります。 しかし、その時期を逃すと、年単位の闘病となります。 「がん治療は、切除したときから始まる」と言われているように、 その後、再発・転移予防の治療が続きます。 不幸にして、再発・転移すれば、最初からやり直しです。 確かに、健康保険には、高額療養費制度(限度額認定はその一部)が あります。 約8万円以上の治療費は高額療養費制度の対象となります。 でも、毎月5万円の治療費が5年間続くということを想像したことが ありますか? それが、現実となりうるのががん治療なのです。 ご参考になれば、幸いです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

●死亡保障 「妻は働く予定ですし……」 多くの方がこのようにおっしゃいます。 では、その保障はどこにあるのでしょうか? 働けなかったら、どうするのでしょうか? 老後のことを考えるのは重要ですが、そのまえに、 お子様の進学、住宅購入など色々な出費があるのではありませんか? 老後の為にせっせと貯蓄をしながら、一方で、ローンの支払いをする 状態になったら、穴の開いたバケツに水を貯めるようなものですよ。 このようなことを明確にするには、キャッシュフロー表が適しています。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm つまり、予算表です。 まずは、お金の出て行く様子を把握してください。 次に、そのためにどのようにお金の準備をすれば良いかを考えてください。 次に、死亡保障のシミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、死亡退職金、葬儀代などを計上、 住宅ローンがあればゼロに、生活費から夫様の分を引く…… という操作をすると、夫様に万一のときのシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補う方法の一つが生命保険です。 そして、その保障金額の一部を、終身保険に振り分けることで、 老後のための貯蓄、葬儀代などを確保することと兼用できるのです。 死亡保険をどうするのかは、こうして考えるのが基本です。

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