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検討中の保険に関してアドバイス下さい

結婚、妊娠に伴い保険を検討中です。 自分なりに調べてあれもこれもと心配して保険料で生活に余裕がないのは避けたいですし、保障だけで残らないのも意味がないので殆どを貯蓄型の保険にしようと思っています。 具体的には 医療保険(夫婦とも) オリックス生命の「キュア」 1日1万円の60歳払済 これは保険料の安い、健康な内というのもなのもありますが、今から死ぬまでの何かあったときの医療面の保障というつもりです。夫婦で8千円ほどの毎月の掛け捨てになります。 生命保険(夫) 東京海上日動あんしん生命 「長割り終身 5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険」 月6万程の支払いの2000万の死亡保障。払い込み期間は16年間。これは夫にもしものことがあったときの(ないものと思っていますが)当面の生活、子供の教育のためのモノです。勿論、足りまいとは思いますが、夫が亡くなっているのに私が働かないわけもないですし、社会保険なのでそれなりに手当ては出るのも考えてです。16年払いきれば1千万以上の解約金になりますが、途中解約は元割れします。使い道は大学かマイホーム(今のところ予定なし)の頭金かは分かりませんが、あるに越したことはないかと 本当はオリックス「ロングターム7」かソニー「積立利息変動型終身保険」に月7~8千で老後の500万位も別で考えていましたが、少し様子を見てからにしようかと。これは老後というより死んだ後を考えての方が正しいかも知れませんが。とりあえず、何かあったときには解約して足しにしたりもありうるわけだし、もともと貯金出来ない方なのはわかっていることですし、実際周りに迷惑もかけたくないのもあります。そのために少し損をしたとしても、それで助かることがあるならそれは無駄ではないと思いますから。 因みに任せられるFPを探したのですが、あまり良い人がいません。 夫27歳、私が24歳、子供が今年末に出産予定 夫の手取りが32万だとして 必要経費を引いてこれだけ残るはずだからこれぐらいは払える、保障もこれぐらいはいるけど、それなら全然賄える額。勿論、私たちを心から心配してくれているとは思いませんし、入っていて良かったのを実感するのは16年後にならないと分からない(もしものときがあったらそのとき)ことです。私が少し保険を知っていて上の2つがとりあえずいいと思っていると言うと、月8万5千支払いの死亡3000万保障の生命保険にとのことでした。実際生命保険は4万ほどのものにしようとしていたのですが、その話を聞いて他のを辞めて上の保険一つにまとめて6万にしようと変えました。確かに8万5千円の方が解約金や保証は大きいですが、16年続けられるか心配です。病気や事故の場合も払い続けるわけですから。最初はソニーの学資保険も考えていて、もし足りなくなっての生命保険から借り入れするより、目的別にしておいた方があっちこっち手を出さずに済むかと思っていました。 色々まとめられませんが、そんなに保障は必要なのか?ということですが、質問していてもそれは人それぞれなのは分かっているのですが、少し悪徳商法みたいに感じてしまったので考え直させて欲しいのかもしれませんが、アドバイス宜しくお願いします。 因みに都民共済も考えていたのですが、75歳で終わるし、けして安くはないといわれました。私に生命保険(現在はあるが更新しない予定)がないのと、医療が1日1万5千は必要かと思い考えていました。安いし。老後は医療費が安いと思っていましたが話では老後の方が入院の可能性が高い上、これからその手当てもなくなって医療費がどんどん上がっていくのに保障は下がっていくからとのことでした。下がるのは分かっていましたが老後は医療費が安いし、医療保険があるからそのぐらいでいいかと思っていましたがどうなのでしょうか? 長々と申し訳ありませんが宜しくお願いします。

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回答No.3

jomさん >医療保険(夫婦とも)、オリックス生命の「キュア」、1日1万円の60歳払済 jomさんのご主人が自営業なのか会社員なのかわかりませんが、もし会社員であれば、入院1日1万円の保障は必要ですか? こちら http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3461307.html の回答No.3に、必要な医療保障額の考え方を参考に示していますので、ご覧になってみてください。 また、併せて必要死亡保障額の考え方も参考に示しています。 >生命保険(夫) >東京海上日動あんしん生命 >「長割り終身 5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険」 >月6万程の支払いの2000万の死亡保障。 個人的には、保障と貯蓄とは分けて考えたほうが良いと考えますが、 jomさんのお考えをベースに考えたものとそうでないものとの2つの案をお示ししてみます。 案1:長割終身を払えるところまで払い続ける。(16年間払えればそれも良し)    さまざまな事情で払いきれなくなったら、その時点で「払い済み保険」にする。(払い済み保険とは、保険料の払込を中止し、その時点で貯まっている解約返戻金(?)を原資に、小さい保障の終身保険を買う保険) 但し、払い済み保険にするには、最低○年以上の払込がなければいけない、というような規則があるかもしれませんので、保険会社にお尋ねを。)   その払い済み保険は、払い込み満了時まで持ち続け、その時点でどうするか考える。   また、払い済み保険にすると、必要保障額に足りなくなる可能性があるので、不足分は、定期保険に新たに加入し確保する。 案2:貯蓄と保障は分けて考える。    死亡保障は、収入保障保険という定期保険の一種で確保。    長割終身で払おうとしていた6万円と収入保障保険保険料との差額を貯蓄。    このようにすることで、結果として、16年間の途中で元本割れすることもなく、1千万円以上の資金も確保でき、また、必要な死亡保障額も確保できます。    この「案2」の考え方をもう少し詳しく書いたものが、 http://www.oshiete-hoken.net/plzXoo+index.action+detail+qid+6572.htm の回答の中にあります。

その他の回答 (2)

  • nightjar
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回答No.2

NO1さんがもっともな回答です。 が、あえて主観で具体的に書きます >生命保険(夫) 東京海上日動あんしん生命 「長割り終身 5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険」 ↑これがバランス悪いと思います。 16年も払うのですよ。その間に出費と比例して旦那様の所得も上がれば何の問題もないのですが、比例しますか? 16年の間に6万円の使途を考え直さなければならない確率のほうが高いと思いました。(途中解約は元割れ) 手持ちの現金が数百万あるのなら、元金保障の定期預金みたいな保険のほうが数年ごとに見直せていいのでは?

  • 7shogun
  • ベストアンサー率14% (5/34)
回答No.1

4万、6万、・・・・と、かなりの金額を保険につぎ込むつもりの ようですが、約款をごらんになったことがありますか? 保険金は、約款に定められた状態にならないと下りません。 しかもその約款は「会社が認めたときは」「会社が定める範囲で」 「会社所定の状態に該当したとき」・・・と、あいまいです。 パンフには「生命保険会社の業務または財産の状況が変化した場合、 保険業法の定めにもとづく所定の手続きを経て、 ご契約時または契約内容変更時にお約束した保険金額、 年金額、給付金額等が削減されることがあります」と 書かれていたりもします。 契約が成立した時点で保障が手に入る保険と、 貯金とを、バランスよく組み合わせることをおすすめします。

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