• 締切済み

掛け捨ての生命保険のデメリットは??

家計の見直しをする中で、生命保険についても○○生命の終身保険から、生協などの掛け捨て保険に切り替えようかと検討しています。 まず妻の方からです。 現在、死亡保障500万円の終身保険に入っています。しかし、貯蓄型である必要はないと思うようになり、その分、医療保障を充実させたいと考えています。 次に夫の保険です。 現在、働き盛りの時期には死亡保障が上乗せされる特約付きで、死亡保障3500万程度のものに入っています。しかし、数年後に更新すると、同条件にもかかわらず、保険料が3倍以上にもなるようで、とても続けていくことはできません。そのため、同程度の死亡保障、医療保障についてはもう少し充実を考えて、掛け捨てに切り替えようかと考えています。また、死亡保障をもう少し減らし、遺族年金のようなかたちの保障でもよいかなあとも思います。 上記のように、大きくは現在の保障内容を変えずに、医療保障を少し上乗せして、掛け捨て保険への切り替えを考えているわけですが、掛け捨て保険だと心配な点(デメリット)ってあるでしょうか? 掛け捨て保険は、1年ごと更新するようですが、万が一病気入院で保険を使った次の年の更新には、条件が付いたり受け付けてもらえなくなったりするのでしょうか? たとえば夫の場合、1000万円程度の終身保険には引き続き入っておき、上乗せしたい分だけ掛け捨てでまかなうというような形の方が安心ですか? ちなみに、現在のそれぞれの生命保険の他に、アメリカンファミリーのガン保険、3人の子どもは、郵便局の学資保険(病気・けが等の時には、少し保障があります)に入っています。万が一夫が死亡の場合には、保険料の支払いの必要はなくなります。 いざというときに役に立たないのは困るのですが、何事もないときから保険料が家計を圧迫するのも困ります。 どなたか、アドバイスよろしくお願いします。

みんなの回答

  • kotobo
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.6

まず、奥様の終身保険ですが、将来的に必要になる時期はありませんか?終身保険は貯蓄だけが目的ではありません。例えば、老後で死亡される時のことを想像してください。想像って言っても難しいかもしれませんが、老後において死亡された時に遺族に対して一時金が必要であるかどうかです。もし、500万円も必要なければ、減額する方法や、払い済みにする方法もありますよ。払い済みとは、以後の掛け金の払い込みを停止し、保険は残しておく方法です。この保険に加入していた期間が長ければその方法もお得だと思います。 次にご主人の保険ですが、現在は終身保険が1000万で、その上に定期保険特約がついているのですよね。まず、ご主人様が死亡された場合に必要な保障額について考えてください。一般的には必要な保障額は年々下がります。なので、保険の保障額もそれに応じて下げる方法が一番合理的です。そこで、更新型の保険ですが、一年ごとに保障額を見直しする方法はございます。しかし、掛け金はその時点の年齢と予定利率で計算されるので、クリップさんがおっしゃる通り同じ保障額を補うのであれば上がっていきます。でも、更新型の保険ではなく、現在の年齢で保険料を算出し、保障額が徐々に下がるかけすての定期保険もありますので、その方がよろしいのではないでしょうか。1年間や10年間限定に保険が必要であれば、更新型の定期保険が適していると思いますが、そうでなければ、今から掛け金が変わらない方法がお得だと思います。 ご質問の件ですが、更新型の保険は、更新時の健康状態は問いませんので、ご心配になられていることはありません。 終身保険で奥様が500万とご主人が1000万お持ちだなんてうらやましいですね。若いうちにお入りであれば予定利率も良かったと思いますので、解約はもったいないと思います。終身保険は貯蓄性がありますので、生存時のリスクも補うことができます。 私、ご家計のことは分かりませんが、クリップさんが最後におっしゃてる通り、引き続き1000万の終身保険に加入され、足りない分を定期保険(逓減型)で補う方法がいいと思います。なぜなら、保険会社に払い込む掛け金総額を比較してください。終身保険1000万をお持ちになっているほうは、将来必ず1000万円が戻ってくるんですよ。定期保険は掛捨てです。戻ってくるお金はありません。

  • go_go_go
  • ベストアンサー率14% (66/446)
回答No.5

#2です。 死亡保険金3500万円の10年あるいは15年の定期付終身保険で定期保険更新時に、その他の特約てんこ盛なモノでも、学資保険のかかる子供がいる年齢のかたで保険料が3倍以上になるなんて初めて聞きました。(2倍以上なら分かりますが、、) ご確認を、、

  • mocachama
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.4

御質問に答えさせていただきますね。 逓減定期保険とは、満期のある掛け捨ての定期保険なのですが、満期まで掛け金が一定で、逆に保障の方が段々と減って行く保険です。減り方は商品によっていろいろです。 その保険金を一括で受け取らずに、毎月や毎年(商品によって異なります)、生活費と言う形で受け取るものを家族収入型などといいます。一括で受け取らないので、一括で受け取る場合にくらべて掛け金が3割ほどお安いのが魅力ですが、死亡時と毎月の受け取り時に二重に税金がかかります。(死亡時は保険金の控除の枠があるのでかからない場合も多いと思います。受け取り時は雑所得として所得税がかかります。) 家族収入型でも商品によっては死亡時に希望すれば全額を一括受取もできます。その場合、受け取り金額は3割くらい減ることになります。 もし30歳の人が60才満期で年240万円の家族収入型に加入した場合、30歳時点での死亡保障は年240万円×残り30年=7200万円となります。保障は毎年240万円ずつ減って行って60才でゼロとなります。 平準定期保険とは、同じく満期のある掛け捨ての保険です。保障は一定で、満期までは掛け金は一定です。よく3千万円の保証とか言うのはこれです。 大きな保障に入ろうとすると満期まで長いとどうしても掛け金が高くなるので、5年や10年更新型とか言う商品が多いです。10年更新型の場合、保険が10年で一旦満期になり、そこからもし同じ保障で組むとするとその年齢での契約となるので掛け金はガクンと上がってしまいます。 我家は平準定期は200万円しか組んでいないので、34歳契約で65歳満期でも月の掛け金は800円弱ですが、これがもし7千万円となると、もし65歳満期で組むと2万8千円にもなってしまいます。 変額終身とは、終身保険の種類の一つで、中途解約した場合は、字の通り運用によってもらえる額が変わってしまう保険です。何で運用するかは数種類の中から契約時に選べます。運用が悪ければ元本われしますので、老後の資金に当てるのは不向きだと思います。ですが、300万円のものに入った場合、死ねば必ず300万円は運用に関わらずもらえて、しかも掛け金が一般の終身保険と比べ安いので葬式代として入っている方が多いと思います。 遺族年金の試算ですが、「遺族年金 試算」と検索するときっといろいろ出てくるかと思いますが、一つHPを下に乗せますね。

参考URL:
http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns01top.htm
  • ponta33
  • ベストアンサー率28% (15/52)
回答No.3

こんにちは、FPです。 保険の内容でお悩みなのは良くわかります。 更新時保険料が3倍近くなると言うのは、かなり乱暴な設計で保険が組み立てられていますね! 内容から推察すると、終身保険にプラス特約定期保険に加入されているのでしょうか? 保険の主契約が終身保険の1000万円だとすると、更新時に保険料が3倍になると言うのは考えにくい設定です。 更新時3倍になるとするとかなり多く特約に加入されているのでしょう! 更新型の保険は、1年毎の更新と考えられているようですが、いろいろあります。1年毎の更新とは、明治生命のLA保険などで検討されているのでしょうか? いまの保険であれば、5年・10年など必要な掛け捨て保険があります。 お子様3人いると言う事なので、やはりいまは、貯蓄部分より保証ということであれば、収入保証・逓減定期保険のようなタイプが良いのでしょうね! 将来の年金受け取りにしたいのであれば、現在の終身保険1000万円の部分はそのままのこし、貯蓄+保険と間がるのがよいでしょうね! 保険のないように良い・悪いはないので加入する価値が値段と比較してあるかないかだと思います。 保険内容を勧めるには、ご家族の情報が少なくアドバイスできません。 信頼できる友人などでFPがいればそれとなく相談して見るのも良いと思います。保険に詳しくないFPも多いので相談は人を選んでください。客観的に判断できる方がおすすめです。 では、

  • go_go_go
  • ベストアンサー率14% (66/446)
回答No.2

で、あなたは、妻? 夫?

kurippu
質問者

補足

私は妻の方ですが、夫婦それぞれの保険内容について簡単にふれているわけで、質問者が妻か夫かは特に関係ないのでは??

  • mocachama
  • ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.1

我家も最近保険の見直しをしたので、何かの参考になればと思い書きこみました。(掛け捨て保険のデメリットへの御返答でなくてごめんなさい。) うちも主人が10更新型の保険に入っていたのですが、同じく更新ごとに掛け金が倍近く上がっていくので、見直しました。その特約でつけていた主人の医療保証も同様に見直しました。 我家も主人がアメリカンファミリーでガン保険に入っていたのですが、終身医療保険はその特約で日額1万円で120日型に入りました。60日型では一家の働き手なので不安があったのでエバーではなく特約MAXにしました。ガン保険の特約ですのでガンでは下りませんが、ガンはガン保険のほうで十分だと考えて(3口入っているので)、その分保険料を節約したかったので。他社で120日型の日額1万円(1泊2日から保障の)に入るのより安くすみました。(34歳で月4050円。) ただガン保険の特約で医療保険をつけるとガン保険を解約した場合、医療保険もいっしょに消滅してしまうことになりますが、うちの場合は絶対主人のガン保険をやめることはないと思い、掛け金の節約を優先させました。 「遺族年金のようなかたちの保障」と書いておられますが、うちも同じ考えで、掛け捨てで(保険は掛け捨てが好みです)、65歳満期の逓減定期保険の家族収入型にアフラックで入りました。 うちは葬式代程度の貯金はあるので、一時金は200万円(同じく65歳満期の掛け捨て)と少なめですが、毎月の保障はしっかりと月20万円としたので、月の掛け金は非喫煙型でも9千円弱行ってしまいましたが(34歳時点での保障は7640万円)、月10万円の保証でよければ同じ条件でしたら掛け金は半分近くに下がるはずです。 必要な生活費の保証って毎年下がっていくものなので、掛け金がかわらないで保障の方が下がっていく方が私は良いなと思い、このタイプを選びましたよ。ソニー生命の方が掛け金はやや安かったですが、平準定期保険(一時金の部分)が最低500万円からでした。(アフラックは200万円から。) 家族収入の金額を決めるにあたっては、貯金も合わせた今の年間の総支出を12で割って、夫の死後妻が払う国民年金と国民健康保険分を足して、そこから、今の収入から算出した遺族年金(ネットで調べられます)と、夫の保険の掛け金を引いて、妻の受け取れるであろう収入(予測で)を引いてだいたいの金額を出しました。 終身保険はまだ入っていないのですが、もし入るなら本当に葬式代300万円程度を変額終身の、しかも一括払いを考えています。途中解約さえ絶対しなければとても率が良いので。ちなみに34歳で300万円の変額終身を全納すると65万円だそうです。(ソニー生命。) 御参考まで。

kurippu
質問者

お礼

経験談のご回答、ありがとうございます。 いろいろ研究されたんですね。 私も是非参考にさせていただこうと思うのですが、なにぶん素人なので、もしよろしければ上記にでてきた言葉等(保険について)、簡単に説明していただけるとありがたいです。 (1)逓減定期保険の家族収入型とはどんなものでしょう?(2)平準定期保険とは? (3)変額終身とは? (4)遺族年金(ネットで調べられます)とありますが、どのサイトでしょうか? お時間がありましたら、よろしくお願いします。

関連するQ&A