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40代男性の生命保険についての相談
- 私は43歳男性で、家族構成は妻と2人の子供です。現在、ファミリー型の終身生命保険に加入していますが、保険料が高額で払えなくなります。
- 子供が成人するまでの間、保障を下げて夫婦の医療費や60歳以降の保障を考えています。具体的には、医療費の入院に1日10000円の保障を欲しいと考えています。
- 現在考えているのはこくみん共済や都民共済の加入ですが、60歳以降の万が一の場合に保障がないため、困っています。夫婦で20000円程度の保険料を考えています。アドバイスをお願いします。
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「今、支払い済みにしても確か80歳で、241万円だったと思います、少し不安です」 本来、お客様の立場からすると、終身保険は、掛け金の支払い終了後の死亡を保障するように考えて加入しますが、“売る”側からすると、更新する時に「掛け金」が高額となり、「とても払えません」という事になるので、それまでに支払われている終身部分を“下取り”して、「転換」する、ためにあるといっても過言ではありません。最後まで(30年が多い)終身部分を“下取り”、「転換」なしでかけ続ける人は約10%と言われています。 「殆どが60才位にならないと加入出来ない物が多い様に思えます、現在加入出来る入院保障保険なんて無いのでしょうか?」 あります、しかし、私がそれを教えると宣伝になりかねないので、ご自分で探してください。検索エンジンで、「共済」と入れれば、出てくると思います。 「又、当然ですが入院保障ですと万が一の時が非常に少ないのでこれも不安です」 共済は、生保の「設計書」と違って、多くの場合、「死亡保障」、「入院保障」とそれぞれに分かれていますから、ご自分でチョイスする必要があります。 また、お子さんが、まだ16歳、13歳ですから、死亡保障で最低2,000万円前後、入院保障は、一日¥10,000円を目あすに考えたらどうでしょうか? 参考までに、私の入っている共済ですと、死亡保障2,000万円、入院保障(一入院1,000日、通算1,000日)は、一日¥10,000円に夫婦(同じ43歳として)で、¥19,400円/月です。 お役にてば、幸いです。
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掛け金が47歳から上がる、という事と、長子が16歳ですから、30歳前後の契約の「定期付き終身」と思います。 終身部分がどのようになっているか解りませんが、保険料が2倍以上になる事を考えると、終身部分が小さいのだろうと思います。 そこで、見直し後、終身部分は、“支払い済み”、定期部分は、解約にされたらどうでしょうか? 見直しは、共済と生保の「収入補償保険」(共済だけでは死亡保障が足らない時) また、こくみん共済と都民共済は、65歳以降の保障が不十分ですから、同じ共済でも65歳以降の入院保障が充実しているものを探しましょう。
補足
回答有難う御座います。 補足ですが、私もgod1さんの言うように終身部分(350万円)は、支払い済みにし定期部分は、解約しようと思っていますが、今、支払い済みにしても確か80歳で、241万円だったと思います、少し不安です。 >>65歳以降の入院保障が充実しているものを探しましょう。とありますが殆どが60才位にならないと加入出来ない物が多い様に思えます、 現在加入出来る入院保障保険なんて無いのでしょうか? 又、当然ですが入院保障ですと万が一の時が非常に少ないのでこれも不安です、アドバイス御願いします。
- sayang
- ベストアンサー率33% (40/120)
バブル時代の保険の予定利率は非常に高いので、解約はしないほうが良いと思います。(安い掛け金で高額保障)そこでまず、死亡保障の内容を確認してください。終身がいくらで、定期がいくらなのかを。また掛け金の払い込みが終了するのはいつかも確認してください。60歳だといいですね。(定年後の保険料負担がないから) それでは補足説明をお願いします。
- samtyan
- ベストアンサー率20% (59/292)
終身生命保険とおっしゃっていますが、 定期付き終身保険のことだろうと思います。 この保険の場合、更新の2~3年まえになると、 その会社から転換を勧めに来られますので、安易に応じないことが、基本かと思います。 大雑把に申しますと、定期付き終身を見直す場合、 主契約たる終身保険部分はできるだけ残した方が得です。 他の特約部分は、個別に考慮することになるでしょう。 医療費用の保険については、安さよりも、 終身医療保険(多くの会社で発売しています)をお勧めします。 一入院・通算ともに長い方が、安心できると思います。
最初にするべき事は、現在時点の終身保険の解約返戻金額の確認です。 終身オンリーなら、解約したときに戻る金額も年々増えていくはずです。払う金額と戻る金額が逆転するのがいつか把握してますか?40代ならそう遠く無いはずですが。 プランを変えたいといえば、きっと喜んで保険会社は現在の保険を下取りにしたプランを持ってくるでしょう。 ただ、たいていは、保険会社が今より有利になるように組んできます。 だから、今の保険の払い込み額と、戻るお金の額の推移をきっちり把握した上で、本当に見直したほうが得なのかどうかをまずは調べてみてはどうですか。 払い込む額が増えたって、戻る金額がそれ以上に美味しければ、わざわざ今時の低利保険を考える必要もありません。
- Aruku-20030515
- ベストアンサー率23% (362/1544)
私が言えるのは 取りあえず、タレントをバンバン使ってCMしている 保険屋さんは止めときましょう。 そこは誰でも入れるだけです<詳しくは申しませんが、うわさで聞きいた事ではないです。 地味でも堅実な保険をアドバイザー(無料相談とかよくやっているそうです)から聞いて判断した方がよいです。
お礼
大変参考になりました、私も共済が良いと思っていたので、安心しました。 後は、60歳以降の死亡保障をどうするか考えたいと思います。