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収入保障の保険

保険の見直しの最中です。 ほぼ内容は固まってきたのですが収入保障保険の掛け方がわかりません。 (夫38歳、妻35歳、末子8歳 夫婦で自営業をしています) 家計保障は、末子の大学卒業に合わせて15年間(夫53歳)の保険期間で 月額20万(保険料5000円強)で考えていたのですが、よく考えると我が家は夫がいなくなると、妻のほうも仕事を失います。 (若ければ再就職できるでしょうが、年齢が高くなると働く場所があるかが不安要素) 53歳での万が一の可能性は低そうですし、そう考えたときに保険期間を年金受給開始の65歳までに延ばした方がいいのではないかと思いはじめました。でも、保険料がだいぶ高くなりますよね・・・ (子供が巣立った後は月額10万程度の保障でなんとかなると思うのです) そういう場合どういった掛け方をするのが適切でしょうか? (遺族年金は把握してます。子供3人の年齢が近いため高校・大学時期が重なります) やはり、自営業者は大目の保障が必要ですかね・・混乱してしまいました。 アドバイスをお願いします!

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回答No.3

53歳まで毎月20万円、54歳から65歳まで毎月10万円、上記の保証をお望みでしたら、 家計保障15年間月額10万円+家計保証65歳まで月額10万円、 で、お望みの保障が得られると思います。 保険料は52歳まで約10700円、62歳まで約6600円となります。 (15年間の家計保障が試算できないため、  55歳まで月額10万円+65歳まで月額10万円での試算です) ご存知かとは思いますが、ご主人が経営者であれば、 法人契約にすると税金面で有利になる可能性があります。 その場合は、死亡退職金の規定を作成することが必要です。

rinrinmaru
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そういう掛け方(2口)にすればよいんですね!! 目からうろこ・・でした! 教えていただき有難うございます。 早速それで試算してみます。 規定も作成し、節税も兼ねたいと思います。 大変参考になりました。ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • kamosagi
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回答No.2

 ご主人にもしものことがあると、ご自身も仕事を失う事になるのですね。であれば、やはり保障期間は65歳までにするのが安心でしょう。  また、再就職は難しいとお考えのようですが、いまご主人のお仕事を共同でなさっておられるのですから、仕事をする能力はある程度お持ちのはず。45歳くらいまでなら充分求人はあるし、「仕事できない」と決めてかかるより、月収15万位の仕事ならできると、前向きに考えて保障額を決めましょう。すべてを保険金でまかなおうとすると、保険料がとんでもない額になってしまいます。  まだお若いですし、子供さんもそんなに手のかからない年齢ですから、時間を見つけて資格をとるなど、ご自身のスキルアップを図ることもできると思います。ご主人のお仕事にも、きっといい影響が出ますよ。必要とおもわれる生活費から、遺族年金、自分が稼げる金額を引いて、保障額を出してください。その際、子供さんの学費は奨学金でまかなう事を考えれば、かなり少ない設定で大丈夫と思います。

rinrinmaru
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 主人は料理人で、私が雑務・経理をやっております。 お店の規模が大きいので私が料理をするのは不可能に近く、またこれといって後を引き継いでくれるような人もおりません。 その45歳以降のことを心配しています。 本音を言えば自分のやりたい仕事を今のうちに再開したいのですが、父の介護もあり、お店の雑務だけで精一杯です。 でも、前向きに考え年齢を重ねてからでも仕事ができるように、資格取得に向けて、頑張っていこうと思いました。 金額を少なめにして期間は65歳で選んでみます。ありがとうございました!

  • irohiro
  • ベストアンサー率35% (21/59)
回答No.1

はじめまして。 ご質問の件ですが、こういったものはいかがでしょうか? ご質問の中に記載されてなかったのでベースとなる保険のことは 考慮しませんが、収入保障だけではなく、短期の定期保険を 組み合わせるのもひとつかと思います。 仮にベースとなるのが終身や長期の定期保険なら上記のとおり、 心配なところまで(例えば65歳までとか…)を定期保険でカバーする。 必要だと思われるものを掛け捨てで補うのも手段です。 簡潔に済ませられるのが一番ですがうまく組み合わせて保障を 上手に配置すればきちんとできると思います。 また各種保険の組み合わせがお手間であれば、東京海上日動の 「超保険」であれば様々な保険の組み合わせがうまくできますので 試算してもらえるといいかもしれません。

rinrinmaru
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 終身は葬式・お墓代 長期の定期は、仕事上の債務の返済ができるように 極力無駄のないようにと組み合わています。 残りは、生活費となり、収入保障を選んだのですがなかなかこれ!という 感じのものが見当たらなく・・ 途中で掛けかえるのもいいのですが、健康状態によりますので、できるだけ 今のうち老後まで安心できる設計をしたいと思っています。 短期の定期保険ですね。これを調べてみますね。