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家計保障について
生命保険の見直しをしています。 その中で東京海上あんしん生命の家計保障を勧められました(最低保障2年)。 現在夫34歳 妻31歳 子供0歳です。 月7万設定で払込期間が68歳です。 主人は協会保険に加入しています。 この払込期間の設定は60歳、もしくは65歳が多いと思うのですが、これは夫が亡くなった時、妻が年金を受け取るまでの期間というものが基準とされるのが多いと思うのですが、68歳設定というのはあまり見ないものでしょうか。 というのも、主人が退職65歳と考えた時、68歳まで月3000円代としても年金ぐらしの負担はどうなんだろう…と考えてしまいまして… (65歳設定として)66歳で亡くなったとしたら、確かに68歳までかけておけば良かった…と思うかもしれませんが、その時には子供も成人しているだろうし、私が重病で働くことがどうしてもできない以外は(これは考えても仕方のないリスクだと思います)、年金を受け取るまでの1,2年は貯金等で何とかやっていけるのでは?と思うのですが…こういう考え方はあまりしないものなんでしょうか?
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ご主人が66歳で亡くなられても、奥様が65歳になるまでの間遺族年金がもらえます。中高年寡婦加算もあるので、月10万円ほど。 それに定年まで働けば、当然退職金が満額でますよね。元々、何事もなく無事に老後を迎えれば、いずれにしても奥様が65歳になって2人分の老齢年金が受給できるまでの間、退職金やそれまでの貯蓄を繋ぎの資金として取り崩すことになるはず。万が一のときも、同じように考えればいいのでは? 収入保障型の保険は、あくまで収入が途絶える(不足する)のを補う保険。もともと収入がない人が亡くなっても、それを補う必要はないのではとワタシは考えます。
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- rokutaro36
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基本的には、No.1さんと同じ考え方です。 収入保障保険は、会社から貰うはずの給料を保険会社が払いましょうという分りやすい理論で組み立てられている保険です。 なので、定年までと考えるのが普通です。 それとは別に、死亡保障を考えるときには、キャッシュフロー表を作成すると便利です。 キャッシュフロー表とは、今後30年間、40年間……の毎年の収支と累計の収支を一覧表にした大規模な家計簿みたいなものです。 この表を作成すれば、いつ、どれだけのお金が必要かわかります。 シミュレーションで使うと便利なので、EXCELなどの表計算ソフトで作成すると良いです。 わざわざ7万円という金額を提示していただいていますが、7万円で良いのかどうかは分かりません。 そこでキャッシュフロー表の登場です。 夫様の収入を遺族年金にして、住宅ローンがあればゼロに、定年退職金を死亡退職金として計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く……などの操作をすれば、夫様に万一があったときのシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補うのが生命保険です。 毎月7万円(年間84万円で良いかどうかも一目瞭然です)。 なお、毎年受け取る保険金は、雑所得として税金がかかる場合があることを知っておいてください。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
7万円は保険のFPに相談に行き、主人が亡くなった時実家に住める、現在の貯蓄額等などを検討した結果(当初は10万でしたが、そうすると保険の総額(他の保障も含めて)が給料の20%を越えてしまうので、私が正社員じゃなくてパートでも何とかやっていける額として出しました。その分貯金と、主人に何か起きない今も少しでも働いて思うと思ってます) 税金…かかるんですよね、そのこともあって、あまり高めに設定したくないと思いました。収入保障は収入があるまでと頭にたたき込みたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
主人が65歳ではなく、私が65歳になるまで遺族年金がもらえるんですね(汗)。勘違いしてました…(主人が65歳で亡くなった時、私は62歳なので、私が65歳(つまり主人が68歳)になるまで大丈夫というように提案されたのかと思ってました) 目的は収入が途絶えたら…ですよね。 そこらへんのことをよく覚えておこうと思います。 ありがとうございました!