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上司に質問するタイミングは(新入社員)
上司への「ほうれんそう」ってどのように行うのがベストなのでしょうか? 私は先週から働き始めた、 中途採用の新入社員です。 ・社会人未経験 ・職種未経験 ・会社に関してもまだわからないことだらけ ・上司を大変尊敬しており、仕事のやりかたを学びたい …なので、一から十まで質問したい気分です。 上司は大変よい方で、質問したことには、 どんな時でもその場で仕事の手を休め、 丁寧に答えてくれます。 社内のモノのありかを聞けば、 一緒に同行して片づけてくれたり、 と本当に頭が下がります。 しかし、その上司は会社で一番売上に貢献している人物でもあり、 常に忙しそうで、 「今私が上司の手を10分止めたら、○○円の損害だ…」 なんて考えが頭をよぎりもします。 ・「ほうれんそう」はどの程度許されるのでしょうか。 その判断基準があれば、教えてください。 ・上司に話しかけるタイミングの見計らい方を教えてください。 その他、「こんなことなら歓迎」、「話してもらわなければ困る」、「自分で判断すべき」「別の人に聞いて欲しい」 など、ありましたら、教えてください。 ちょっと漠然とした質問ですが、 漠然としたヒントでもいただければ、すごく有難いです。 よろしくお願い致します。
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まず、「一から十まで質問したい」は、程度問題ですので、どこで線を引くかを見定めましょう。具体的な業務内容が判らないので何とも言えませんが、やはり「それくらいは自分で調べろよ」というラインがあるはずです。これは上司によって違いますので、そこは会話や仕事の内容から推し量る必要があります。 しかし、誰しも相手の気持ちが完全に判るわけではありません。肝心なのは「数回のミスはいい。それを十数回繰り返さないこと」です。質問するタイミングが判らなければ、自分で相手の気持ちや表情を探りながら試してみましょう。 それから、「話してもらわないと困る」は、まず、あなたの手に負えないこと、これは最優先で報告してください。手に負えないことに手を出して、被害が出たら、質問の時間の損失どころでない騒ぎになります。 それから、「聞いた方が早いこと」これも聞くべきです。ネットで調べて判るような情報は自分で調べましょう。その会社のやり方や、業務上のルール、業務上必要な情報の所在など、一般的ではない情報は、最初は聞くしかありません。これを聞かずにモタモタしていると、出来ないやつと思われます。 タイミングですが、重要なものであれば、割り込んででも報告すべき時はあります。そうでないものにしても、相手の時間を確保しないことには会話が始まりませんので、「ちょっと後でいいですか?」とでも声は掛けましょう。こえを掛けようともせず、「切り出せなくて...」は、「話す気が無いのか?」と思われるかもしれません。 それから、上司の時間を奪うことに関する損失などは、あなたが考えることではありません。上司の上司が居るはずです。その人が管理すべきことです。あなたの上司の責任には、あなたに関する作業(あなたをトレーニングする、鍛える、教える、助ける、しかる...といった作業)も含まれます。それも上司の仕事です。それを、「いや、時間がもったいないかとおもって...」などと言うと、多分しかられますよ。 たとえば、あなたは学校の生徒。上司が先生としましょう。出来ない生徒に対して教えようとする先生にたいし、その生徒が「先生の時間がもったいないので、やめてください」と言ったら、先生はどう思うでしょうね?それは先生が自分で管理することであって、それが先生の仕事。生徒が口出しすることではありません。そこの所を勘違いしないように。あなたには、もっと他に気にしないと行けないことが山のようにあるはずです。
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- Stealth
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上司は部下を教育する必要性があります。 さらに、新入社員は質問をする特権が与えられてます。 #上記は私の理論です。 上司は部下を育てるために教育します。 はじめからわかってる部下などいません。 よって、上司が一番喜ぶ状況は ・部下の成長が目に見える時です。 質問はかまいません。質問したことに対して 上司が目に見えるようなアウトプットを出して 成長を見せましょう。 逆にマイナスイメージを植え付けるのは 「わかんないのに わかったふりをしてる」 ことです。これは最悪です。 質問を「大いに行い」、「ちゃんと理解して」 上司に成長を見せ、お互いに信頼関係が築ける 間柄になってください。
お礼
速やかな回答ありがとうございました。 Stealthさんのおかげで、 もやもやした感情は霧が晴れたようになりました。 > 質問はかまいません。質問したことに対して > 上司が目に見えるようなアウトプットを出して > 成長を見せましょう。 非常に救われます! そうですね。質問に手間をかけたとしても、 それ以上の成長(=売上に貢献できる人材) となって貢献すればよいのですよね! > 新入社員は質問をする特権が与えられてます。 今しか聞けないこともあるということですね。 『質問を「大いに行い」、「ちゃんと理解して」』 頑張ろうと思います!
お礼
具体的にいろいろとアドバイスをいただきまして、 どうもありがとうございます。 線引きをどこでしたらいいのか、 だいぶ整理ができました。 早速明日より、実践したいと思います。 > 「ちょっと後でいいですか?」 手を止めるのを強制しないので、 大変思いやりのある質問の仕方ですね。 参考になります! > 出来ない生徒に対し教えようとする先生にたいし、 私は全く、その状態です! できないまま会社で抱えていても、 それこそ「損失」ですよね(^-^;