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郵政民営化への素朴な疑問
先日、郵便事業が民営化され、持ち株会社と4つの事業会社とJPグループが誕生しました。 前々から、疑問に思っていたのですが、なぜ郵政公社は事業ごとに分割されたのでしょうか??? JRやNTTは一部例外もありますが、基本的には地域別に分割されましたよね。電力会社もガス会社も基本的には地域別です。 なぜ、郵政は事業別なのでしょうか? 地域別にすれば、窓口での不便さや混乱もないわけですし、ましてや郵便局の内装工事も必要なかったと思われますが… ご意見をお願いします。
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事業規模が大きすぎるから。(民業を圧迫するという事で) まあ、分割しても十分圧迫してますが。
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JRやNTTが民営化されたからと言って、東日本や西日本に、俺は投資(株券)しているんだ、と思って居る人は居ませんが、元々は、国の財産=国民(我々の)の財産だった物が、民間会社の財産に成って仕舞ました。 所で、郵便事業が民営化した場合300数十兆と言う途方も無い金は、民間会社の物では有りません。 然し、我々が預けた金が果たして幾ら残っているか? 此れまでは、どんぶり勘定で訳の分らない(判からない)事業につぎ込んだり、頭の悪い郵政は、自ら利益を生み出す方法を知らないので、国債(国の借金)を補填! して来ましたが、300兆円を運営(利潤を)する能力は無いので、やがて、株(株式)に手を出すでしょう。その時の資金つくり(元手)に国債を手離したりしたら経済にパニックが起きると言われていますが、そう成らざるを得ないようです。 元金(元手)が余りにも巨額なので、安易に、地域分割で採算割れの所は潰ちゃえと言う訳には行きません。 政府は、今後10年間は、不足分などを補填(政府が使える金は税金です←我々の)して行きます(大株主だから)
- tooma37
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郵便業務の赤字を郵貯や簡保の黒字で補う旧郵政公社の姿勢を改める為でしょう。
- MoulinR539
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こんにちは。たぶん、配達と銀行と保険は省庁の担当窓口が違うからだと思います。