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現在休職中。転職を考えています。
過労・ストレスから体調をくずしてしまい(具体的には過敏性腸症候群や緊張型頭痛など自律神経失調症と思われる症状)、現在会社を休職している25歳の者です。 社会復帰したい気持ちは大いにあります。 ただ現在の会社に戻るのは何となく戻りずらい、 できれば新しい会社で気分一新して頑張っていきたいというのが本音であります。 ここでもし仮に、休職していたという事実を隠して転職活動を行った場合、その事実は何かしらの調査でバレてしまうものなのでしょうか? また内定を頂き、実際に働き始めてから発覚した場合、それを理由に解雇されてしまうということはあるのでしょうか? ご回答、何卒宜しくお願い致します。
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私も仕事の過労その他ストレスでうつ病になり、はや2年が経とうとしています。仕事は1年半ほど休職しました。 私も休職した当初は転職志向が強く出て、会社に戻りたくない、このまま別の会社に転職してしまいたい、とよく考えていました。 しかし、ちょっとまってください。休職したのは病気になったからであり、病気を抱えたまま転職しても、また同じことの繰り返しになってしまう可能性があります。 特に心の病の場合はその傾向が強いと思います。 私は、以下のように考えました。 ・休職中は転職のことは考えない。 ・休職あけは現在の職場に復帰して、体調を整えて 「よし、もう何があっても大丈夫!」という自信がつくまで会社を利用させてもらう ということです。 現在私は会社に復帰して3ヶ月が過ぎました。 会社の上司や総務の人と相談して、最初の1ヶ月目は午前中のみの出社、次は15:30まで、次は定時まで、という段階を踏んで、徐々に慣れさせてもらうようにしました。仕事の内容も休職前とは違い、あまり頭を悩ますことのない機械的な作業を主にやらせてもらうようにしました。このような融通をきかせてもらえたのも、今の会社にいるからであり、転職して新会社に勤めたら、そのような慣らし出社のようなこともさせてもらえないと思います。 私は今のところ順調に回復しており、そろそろ転職を考えてもいいかな、と思い出しています。 幸いにも私はある国家資格を持っています。とはいえ今の仕事とはまったく関係ないものです。しかし、今は前向きな気持ちで新しいことに取り組もうという意欲があります。 とりとめのない文章で申し訳ございませんが、少しでも質問者様の参考になればと思い、私の体験からのアドバイスを書かせていただきました。 最後になりますが、一つだけ強調しておきたいのは「辞めるのはいつでもできる」ということです。 今は病気を治すことを第一に考えて行動するように心がけると良いと思います。
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- fit8885
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転職経験者です。 おそらく、ご自分の頭の中では現在の職場に復帰することは外されていると思います。それはそれで悪い事ではありません。 ただ、転職という選択肢をお考えならば早い方が良いかもしれません。現在の会社に対しても休職中のままでは少なからず迷惑をかけてしまいますし…。 まずは早めに退社か復帰かを決断をして、退社ならば現在の会社をきちんとした形で退社した方が良い気がいたします。 次に重要なのは、身体を治す事です。 うまく次の会社に入社できても、体調面で同じ様な状況になってしまうと『この人やっていけるかな?』と思われてしまいます。 転職活動で面接等もすることになりますが、会社にとっては過去の会社をどのような理由で辞めたのかも当然、聞かれるとは思います。それも転職活動のうちです。自分が辞めた理由ですから、嘘をつこうが、正直に話そうが、結局は自分に帰ってきます。 心配されている調査や解雇の件ですが、これは会社によって違うと思うので、何とも言えませんね。バレるかもしれないし、バレないかもしれない。 まだお若いですから、応募自体は可能な会社がたくさんあると思います。現在の会社を退社して、体調を治しながら退職理由について、ご自分の将来についてじっくり考えると良いと思いますよ。過労ならばその会社にも問題があったという方向で言えるかもしれませんし…。 応援してますので、頑張って下さい!!
お礼
そうですよね、今はあまりごちゃごちゃ考えずに、まず体を治すことを最優先すべきですよね。時間があると色々なことを考えすぎてしまうのかもしれません。ご回答、応援有難うございます!
- fufu01
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>休職していたという事実を隠して転職活動を行った場合、その事実は何かし>らの調査でバレてしまうものなのでしょうか? 現在の会社をA社、転職希望先をB社とします。 休職していることをB社に隠すということは、B社には 「A社在籍中ですが、A社は嫌なのでB社に転職したく応募にきました」 と説明するのですよね。 就職面接があると思うのですが、A社が嫌な理由をどのように説明するつも りですか?また、健康面チェックもあると思いますが現在の通院状況をどう 説明するつもりですか? 徹底して隠すなら完璧な嘘を作ることですが、A社が嫌を説明するなかで ストレス、体調不良はばれると思います。(面接官は以外とするどいです) また、健康面チェックで嘘を申告して入社後、病院に行ったら、B社の健康 保険組合への請求等で現在の症状がばれる可能性あります。 そんな中途半端な姿勢ではなく、A社休職中でもA社の社風に合わず休職中と正直に伝えるか、現在の症状が軽くなったところでA社を退職して B社に就職活動を行う、とされてはどうでしょうか。
お礼
そうですね、あまり焦らず、一つ一つにけじめをつけてから、次に進んで行こうと思います。ご回答頂きまして有難うございました。
- Throwable
- ベストアンサー率42% (3/7)
algernon1980さん、色々大変でしたね。調子はいかがですか。 一応転職組であり、同期転職者も多いのでその見地から。 (1)実際に働き始めてから休職していたという事実を隠した事が発覚した場合、それを理由に解雇されてしまうということはあるのでしょうか? 恐らく転職であっても内定の際は内定通知を渡されます。その際に内定取り消し事由として、(1)職歴の虚偽が判明した、(2)健康上重大な問題がある、という事が付記してあります。 実際に経歴詐称で裁判になった事例(炭研精工事件)では、 1.経歴詐称に対する懲戒解雇が有効かどうかの判断は、真実を告知していたならば採用しなかったであろう重大な経歴の詐称であったかどうかを基準とする。 2.学歴や職歴の詐称は、労働力の適正な配置を誤らせるような場合には、懲戒解雇が有効となる。 という部分が争点の論旨になっています。 つまり、 ・転職で内定した場合、経歴の虚偽は取消事由になり得る ・経歴詐称での懲戒解雇は採用判断に重要な情報を秘匿していたかどうか ということのようです。 それを踏まえた上で。 (人によって感じ方は異なるものの)「休職の事由」に対して「自分がどう向き合いどう克服したか」の方が重要では無いかと思います。 確かに不利になる部分はあるかと思いますが、「同じ轍を踏まないための自分の意思と対応方法」を真摯に説明すれば理解されると思います。(基本的に志望会社が求める人材である事を十分アピール出来た上での話ですが) 応援してます。頑張ってください。
お礼
「同じ轍を踏まないための自分の意思と対応方法」というフレーズ、そうですね、これが確立するまでは十分お休みさせてもらい、転職も控えておこうかなと思います。ご回答、応援有難うございます!
- furufuru0919
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私が以前証券会社にいたとき、同僚がストレスから休職し結局退職しました。 そして、しばらくしてから同業に転職をしていました。 どのように転職したかはよくわかりませんが、今も元気に働いています。 そこで、質問者さんは「頑張りたい」んでしょ。 だったら、事実を隠すようなことはやめて正正堂堂と求職活動をされた方がいいと思いますよ。 「バレたら」とか考えるとロクなことないです。 頑張りたいという気持ちを一生懸命に伝えたほうがいいんじゃないでしょうか。 人を欺かない、そして自分を欺かない。 社会人に必要なのはそういう姿勢ではないでしょうか。 厳しい言葉ですし、回答になっていませんが、 せっかく「頑張りたい」のなら、本当に頑張ってほしいなと思います。
お礼
厳しくも暖かいお言葉頂きまして誠に有難うございます。社会人に必要なのは正々堂々な姿勢だということ、胸に響きました。
お礼
ご回答有難うございます。私が今頭の中で描いているシナリオと、一番近い回答でした(笑)。私は休職し始めて、もうすぐ半年になろうとしていて、こんなに休んでしまっていいのかな、多少辛くても働かなければいけないのか、と最近自問してしまうのですが、もうこの際、休めるだけ休んじゃえ(実際体調が悪いのだし、会社のせいでこうなったんだし)ぐらいな感じでいこうかなって思ってます。お互い良い方向に向かうといいですね!