- ベストアンサー
看護師になるには今しかないですか?
今年25歳の女性です。昔から介護の仕事に興味があり、結局今まで、その種の仕事に就いたことは無いんですが、最近になって今は、今すぐにでもなくてもこの先、どうしても看護師の仕事に就きたいと考えております。色々調べていく内に、看護師と言う仕事はどれだけキツクどれだけハードかは十分承知していて、きっと今私が想像しているよりも遥かに厳しい世界だと痛感しております。 ですが、私は中卒なのでまず准看護学校に入らなければならないのですが、もし今から准看護学校に入ったら卒業は28か29の歳になります。それから就職をして、3年働いた後に高看の専門学校を2年で卒業なのですが、今悩んでいるのは、私は女性でいずれ結婚して子供も欲しいと考えていて、今看護の道に進むと、それがいつになるかわからないし、就職して結婚、出産となると、たいした経験もなく、しばらく看護の仕事を離れるのは凄く不安があるんです。やるなら、精一杯やりたいと考えています。 もし結婚出産してから学校に通うとしても、大変さも痛感しております。ですがそれは周りの協力の元努力しようと決意しているんですが、この先准看護師が無くなる動きになっていて、5、6年先でも准看護学校は存在しているか心配なんです。 みなさんはどう思われますでしょうか? 私が甘いのは十分承知です。誰か教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
内容だけでなく、文章表現などからみて、かなりしっかりした考えをお持ちだし、中卒と言うことですが、少なくとも国語については、一定の学力がある方だと思います(看護師の勉強は、基礎学力がないとついていけません)。ただ、「介護」というのは、ひょっとして「看護」の入力ミスでしょうか。 25歳というのは、まだまだ若いですし、それだけ強くなりたいと願うのであれば、迷わず踏み込めばいいと思います。 結婚や子育ては気になるかもしれませんが、予定ができたときに、また考えればいいんです。結婚や出産は縁のあるなしもあって、予定に組み込んでいても、なかなか縁がないかもしれません。もし30過ぎて結婚していなければ、きっと「あのときやっていれば」と後悔すると思います(私はいま40代の女性ですが、10代から20代のときにいろいろ考えすぎて自分の生き方をしばってしまって、失敗しました)。 また、あなたの気持ちを理解して、サポートしてくれる家族に恵まれるかもしれません。子育てしながらの勉強や仕事はとても大変ですが、両立している人も、中にはおられます。もし、どうしてもダメで続けられなかったとしても、それは「やるだけやった」ということで、やらずにあきらめたときよりも、後悔の気持ちは少なくてすむでしょう。 准看護師にはいろいろ問題はありますが、とりあえず准看護師になることで、一歩踏み出せるのではないでしょうか。また、もし昼間の学校に3年通う手段を見つけられるなら、高卒認定→高看という道もあると思います。 最終的には、本人の意志の問題です。がんばってください。
その他の回答 (2)
#1の方が書いて見えるように介護・医療は全く別の物です。 看護師になるには、高校卒後専門学校3年で国家試験です、その3年も全日制ですので、片手間では資格を取る事は難しいです。 看護学生の時期は、実習など厳しい体験も有り現実はとても大変です。 准看はいずれ廃止の方向ですし今の看護生の世界も4年生大学からの就職が多くなり、その就活の中で専門校卒で何処まで行けるかなど、状況は高学歴化に移行しもいます。 看護学生になりにも予備校を通い合格を得る時代でも有るのです、その位今は医療ブームなのです。 その点介護ですと、ヘルパー2級も学歴、年齢も無く入学(最短で3ヶ月頑張れば資格頂けます)しかしこのヘルパーも介護福祉士に移行する過渡期に来ているのでこの先は目が離せません。 一度、看護、介護の状況を知る現実を見る事が大切です。 看護はリタイヤしてするには現実は大変と申し上げたいです。
- marimo_cx
- ベストアンサー率25% (873/3452)
> この先准看護師が無くなる動きになっていて、5、6年先でも准看護学校は存在しているか心配なんです。 医師会は安い労働力として准看護師廃止に抵抗しています。 しかし准看護師廃止論も正論で、先行き全くわからないのは事実です。 あと現実的に准看護師からのステップアップはしにくいのも事実です。 また、安い労働力という点で、もはや(准)看護師である必要の無い部分を介護福祉士に置きかえる動きもあり、准看の需要は減って行くでしょう。 仮に准看が廃止になったとしても高卒なら良いわけですよね?でしたらすぐに通信制高校に入学されるとかはどうなのでしょう? ところで少し気になったのですが、 > 昔から介護の仕事に興味があり、 介護は生活支援、看護は医療です。 (今もありますが)以前は老人の社会的入院があり、医療と福祉をきちんと分離して医療に紛れこんだ高コスト福祉をちゃんと介護の方でやろうということで介護保健制度が出来ました。 なんとなく似たイメージがあるのかもしれませんが、全く違うものという事をきちんと認識するようにしてください。昔は受け皿が無くて混在していただけです。
お礼
回答有難うございました。 考えても考えても結論がでず、今も悩んでいるんですが、もうしばらく焦らず考えてみようと思います。