• ベストアンサー

外資系航空会社で働く方法(パイロット、CA)

日本でなろうと思えば航空大学校に行くか自社養成などの方法が あると思いますが、海外の航空会社のパイロットなどになる 方法はあるんでしょうか? また日本人で外資のパイロットになるということは特異なことなんでしょうか? 日本でパイロットになるのも難しいと思いますがもっと難しいですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o-ka-mon
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.2

確かに日本でパイロットになるには、航空大学や自社養成、最近できた東海大学飛行機操縦科などのコースがありますが、海外のパイロットとなると話は別です。航空大学を出たからといって採用試験を受けれるわけではありません。欧米系の航空会社に限りアドバイスできますが、そのような会社は自社養成など行っておりませんし、航空大学のような国営の民間パイロット養成学校などはありません。なるルートとして多いのは、空軍にて訓練を積みその後引き抜かれると言ったコースや、自費で免許を取り、ある程度の飛行時間(相当だと聞いています)を稼いだ後にキャリヤ採用ということなにるそうです。いずれにしても日本のようにレールがきちんと引かれているわけではありません。なるにもかなりの難関であるが報酬は日本の航空会社ほど高くはない。 日本の航空会社で外国人パイロットが多いのは人件費が安いため、海外の会社のパイロットを引き抜いているのです。自社養成で育てるには数億円のお金がかかるため、即戦力にもなる外資系のパイロットをキャリヤ採用するのです。しかし、その逆はほとんどありません。理由は簡単で、日本の航空会社のほうが報酬がはるかにいいからです。

vinqon
質問者

お礼

ありがとうございます。 日本のパイロットの給料はいいんですね。 ということはヨーロッパ系の航空会社には日本人パイロットはいないんでしょうね。 CAはどうなんでしょう?何人かは乗っているように思うんですが・・・

その他の回答 (2)

  • o-ka-mon
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.3

補足に回答します。 1外資系に日本人パイロットはいないのか?という質問ですが、いないわけではありません。なぜなら、アメリカで免許を取り、そのまま飛行時間を積んでいる方もおります。日本の航空会社からの転職はほとんどないと前回書きましたが、諸事情により外資系に転職される方も少なからずいます。会社とのトラブルと言うこともあるのでしょうが、一番の理由は身体検査です。日本の第一種航空身体検査は海外のものよりも基準が厳しいため日本で身体検査をクリアできなかった方の中には、外資系に転職される方もおります。しかし、それなりに外資系にパイプを持った方でないと難しいかもしれません。 2外資系には日本人CAがいる点については、多くの外資系は日本でもCAの定期採用しているため数多くの方が世界各国の航空会社でCAとして活躍されています。

vinqon
質問者

お礼

ありがとうございます。 CAは採用があるんですね。やはり海外でパイロットになるというのは大変なんですね。

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.1

こんにちは、  その国の言葉に不自由しないならば、どこの国の養成学校でも難易度は同じでしょう。特定の航空会社とは無関係の学校だって多々あります。    むしろ、問題は一人前になるまでの費用かも知れません。航空大学等ならその心配は軽減されますが、外国の学校でその国の税金が投入されている学校に日本人を入れてくれるかはわかりません。  日本の航空会社だって、外国人パイロットは多くいますので、その逆だって特異なこととは思いません。  曖昧な答えですいません。ご参考まで。

vinqon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、日本の航空大学校も国籍は問わないとあったように思いますし。

関連するQ&A