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BSEの国内の問題点
2005年6月にもBSE感染牛が発見されましたが、今の日本政府のBSE対策は安全なものなのでしょうか? 今現在も残る問題とされている「背割り」についても大丈夫なのでしょうか? また、その他にも国内で未だ残っている問題点がありましたらお教えください。
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国民が無知でマスコミが商業主義であるため、病気の発生に際しては扇情的な情報が氾濫し、風評被害を生じせしめ、業界は保身のために隠蔽体勢を強める、という悪循環を断たないと不信感は払拭されないでしょう。そのためにも政府の強力な指導が求められますが、業界のバックは強力な圧力団体ですからねえ。この問題の根の深いところはオヤクニンも公表できず、マスコミでも報道できない部分に繋がっているのです(奥歯に物の挟まったような書き方ですみません。デリケートな問題と関係があるので)。 ただ、現在の農水の対応はかなり先進的だとは思います。そして、安全かどうかの判断は個人がすべき問題でしょう。キケンのキの字でも報道するとパニックになる今の日本の危機管理体制では正確な情報は伝わってきません。某大国では「高濃度の水銀に汚染されています」と但し書きをしてツナの切り身を売っています。国立公園には「病原体を持つ可能性のあるダニが分布しています」と看板が。正確な情報を得て、危険性は個人が判断する、というシステムです。「みんな一緒」が大好きな日本で浸透するシステムかどうかは疑問ですが...。
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(名称忘却)病は.たしか.「(半?1?)年間放置しても病状に変化がないこと」の項目が合ったはずです。 日本ではそれだけの期間病人を入院しつづけることが困難(保険点数が減る等病院の収入減に繋がるので屁理屈をつけて追い出す)です。また.高齢者が多く他の病気を持っている関係でそちらの影響で病状が悪化することもあるようです。 したがって.発症しても診断がされることは稀と考えられます(例.鉛中毒では神経障害を病状として見とめていないために.骨蓄積鉛にわる神経障害に関する治療は日本国内では行われていない)。 ですから.患者がいてもいんべいされてしますます。