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BSEについて

牛海綿状脳症(BSE)について・・・ ヨーロッパでBSEが発生し国際社会を騒然とさせた挙句、日本でも牛の全頭検査が行われてから10年近くがたちます。いまだにBSEは終息していないのでしょうか? まるで忘れ去られたかのように、国際ニュースなどでも全く報道されていないし誰も関心を抱いていないように見えますが、特にヨーロッパでのBSEの感染状況などは、どうなっているのでしょうか? いまだに、ヨーロッパなどに旅行する人はBSEに戦々恐々としながら旅行しなければならない ということはないですよね・・・・・・? 別にヨーロッパに旅行するわけじゃないのですが、ネットでマスタードや缶詰のパテなんか ヨーロッパから購入しようと思っているので、気を付けたほうがいいのかもと思っています。 どなたかBSEやどんな食品に気を付けるべきなのか、もしくはいま現在のヨーロッパのBSE状況に詳しい方、情報お願いします。

みんなの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.3

 結果的には終息していると考えていいのでは。実際に感染牛の発生数は減少の一途だし。  http://www.oie.int/?id=505 <感染牛の発生数:OIE(国際獣疫事務局)の数値>  *この数字が「隠されている、陰謀だ」って壮大な話だと困りますが、一応国際的に信用されています。  ヒトの感染者についても、BSEの本家本元である英国でもここ数年はヒトの感染例は発見されていなかったと思います。国際的には新規感染者はほぼゼロに近い状態まで来ていると。  原因が完全に解明されたわけではないけれど、肉骨粉の流通禁止などの対策が講じられて以降、感染牛・感染者とも激減しているのは事実で、肉骨粉・特定部位の摂取をターゲットにした封じ込めは成功したといっていいんじゃないでしょうか。そのため、世界ではもう話題にも上らない状態にあります。    未だに全頭検査なんてやって騒いでいるのは日本だけで、このあたりはどうも国内の畜産業の保護の思惑が影響しているという生臭い話も聞きます。  なんだかんだ言っても今じゃ欧米人は普通に牛を食べていますし。  なお、環境リスク学の権威である中西先生が日本におけるBSEのリスク計算をしています。論理的でかつ面白いので時間があれば見てみてください。  http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak261_265.html  ちなみに日本はつい最近(2009年)までは「リスクを無視できる国「リスク管理されている国」「リスク不明の国」のうちの最下位の「リスク不明の国」グループだったので、アメリカ他の国にいちゃもんをつける資格なんてなかったわけですけどね。

emlleisman
質問者

補足

2006年ごろの感染牛の数がすごいですよね。 これって本当にいま現在は大丈夫なのでしょうか? 人間の感染者の正確な数値のほうが重要なのではないか・・・という気がしますけれど、 別のサイトで見た限り、イギリスではほとんど感染者が発生していないみたいです。 (1人いるかいないか) でもまだ不安は完全には払しょくされませんけれどね。 日本国内だってまだ神経をとがらせているわけですし、これだけの労力を使っているのに いとも簡単に個人の不注意で・・・なんて嫌ですから・・・

  • eextu9
  • ベストアンサー率9% (13/136)
回答No.2

ここ数年で、世界的に発生数がかなり減少していますので、以前に比べ危険性は減少しているようですね♪ しかし、発生件数を少なくする操作がされている可能性も考慮すると、継続で注意が必要かなと思います♪ 肉を選ぶ場合、オーストラリア、ニュージ-ランドの未発生国か、エサの履歴を明確にできる業者の提供するもの。 その他、ビーフエキス、由来物の表記されないゼラチンが含まれない食品の購入。 加工食品等は、原材料名を確認して購入したいものですね♪♪♪

emlleisman
質問者

補足

やっぱり、ゼラチンだめですか・・・・。 最初、ビーフエキスなどだけ注意すればいいと思っていたのに ジャムなどゼラチン質のものもダメだと聞いて、驚いたのを覚えています。 日ごろから、それほど神経質に加工品などの成分を見ているわけではないので 気を付けなければならないですよね。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

今食べても発病は10年後なので、ご安心ください、認知症と区別がつきづらいです。