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面接で家族に関する質問をされました
親の勤め先をきく面接はよくある話で、それに関しては取引先かどうか、自営の場合継ぐ可能性がないかを確かめるためだから、そんなに神経質になることはないというのはわかるのですが、親の死因をたずねるのにはどんな意味があるのでしょうか? ただの興味本位でしょうか? また、兄の勤め先をきかれました。実は兄はニートのため、私は自営の親を手伝っていることにしました。すると面接官が兄の年齢をたずね、30歳ということだが、ずっと自営の手伝いで、一度も勤めた事はないのかと確かめてきました。 そんな企業から内定通知が届きました。 もし、正直に兄がニートであることを言っていたらどうなっていたのでしょうか。 社会人の方、面接官が上記のような質問をした意図を教えて下さい。
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本来であれば公正な採用選考をしていく上で してはならない質問であると思います まだまだこういった企業が多いのは困った事です ご応募された方の能力や資質が 今般の募集に見合ったものであるかどうか それを判断する以外の質問に関しましては答える必要は無いと思います どういった意図で質問されたのかは不明ですが ご家族の事はgooooo0824さんの能力等に関係の無い事ですので お兄様がニートであることをお話しになる必要は感じません 入社後にそのことが会社に分かってしまっても gooooo0824さんがお仕事頑張っていれば良いことですので お気になさらず早くお仕事を覚えて行かれるようになさって下さい
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- jyamamoto
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何か気になることがあって意図的に家族のことを聞く場合もありますが、単に、面接の流れの中で深い意味はなく聞く場合もあります。 前者の場合は、多分あなた自身に心当たりがあるでしょうから、もしなければ後者のケースかも知れませんね。 後者の場合は、被面接者が緊張気味と見られた場合や話が弾まない場合などに、答えやすい話題として深い意味なく出す場合が多いですね。 いずれにせよ、採用側としては、求職者の仕事への取り組みを規制する可能性がある要因があれば、家族のことや実家のことなどの周辺情報を聞こうとするのは、ごく自然なことだと思います。 あくまであなた自身のことや、あなたを縛る外的条件がないかを知ることが目的ですから、そのことにかかわりないことは、いくら聞かれても気にしないことですね・・・。
お礼
私以外の被面接者も、同様に家族に関する質問を多くされ(というかその面接では家族のことしかきかれなかった)、緊張をほぐすためではなかったと言えると思います。親の死因をきかれて、緊張はほぐれません…とにかく根掘り葉掘りでした。ごく自然でないレベルでした。それで、すっきりしないので投稿しました。独り言のような、何を確かめたいのかよくわからない質問にも、回答をくださって、ありがとうございました!
お礼
返信ありがとうございます。参考URLがとても参考になりました。私はあのような質問をされた意図を知りたかったというより、arielさんが言うとおり、「入社後にばれたらどうしよう…」という不安や「こういう質問ってしてはいけないはずなのに!」という憤りにも似た気持ちを抱えながら入社するのが、なんだかやるせなくて、それを解消するために質問を投稿したのだと思います。私の気持ちをarielさんが代弁してくれた感じで、すっきりしました。本当にありがとうございました!!