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自営業としての就職活動について
- 24歳男性が2年間自営業の手伝いをしており、他社に就職することを決意しました。
- 自営業としての経験はあるものの、社会経験や保険に関する知識はほぼ無い状態です。
- 自営業と名乗ることで就職後に問題が生じる可能性や、面接での問題点などについてご意見をいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
腰痛持ちなどの理由があるのなら、今後はどうするのか? 仮に、動けなくなった場合に、あなたはどうするのか? 2年間は本当にあなたを必要としていたのか? だとしたら、なぜあなたが今就職しても大丈夫なのか? この辺のロジックを固めておく必要があると思いますね。 社会にでる意欲も低くニートに近い状況で、親も手伝っってくれれば助かる程度では、 ちょっと弱いと思うので、説明しきれないと思います。 あなた自身がこの2年をどう捉えているのか、もう少し掘り下げて考えたほうがいいと思います。 採用側としたら、同じ条件なら、新卒を採用すると思うので、負けない武装が必要です。 新卒にはビハインドをとっても、会社が合わなかったとかなんとか言ってくる第二新卒、辺もいると思うので、 それよりひどい回答はできないと考えたほうがいいと思います。
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- Harry721
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お父さんの手伝いをしているだけだから、通常は「家事手伝い」です。 「家事手伝い」というと女性が花嫁修業をしているような印象があるので、「家業手伝い」というほうがいいかもしれません。 あなたは事業主でもないし、多分お父さんから雇用された関係でもないので、「自営業」とはいいにくいです。 就職する場合、これをどう言うかはたいした問題ではありません。 問題は、2年間「ぶらぶらしていた」のか、「ちゃんと働いていた」のかというだけです。 ぶらぶらも、就職活動をしていたが適当な職がなく仕方なくなのか、就職活動もせずにいたのかでも心証が異なります。 まあこの場合は、「実家の仕事を手伝っていた」といえば済むことでしょう。 どうして、農業をそのまま続けずに、今回就職する気になったのか、それがきちんと説明できればよいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます 家業において自分が担っていた役割について説明できるようまとめておきます 就職についてのロジックもより説得力が持てる説明ができるようにしておきます
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
家が米屋さんと農業をしてるのですから、親は「事業主」です。 あなたはその専従者ですね。 親が青色申告をしてるなら「青色事業専従者」といいます。 自営業者とは、自己の責任で収支を管理してる者です。 自分の名前でラーメン屋を経営していれば、自分の名で所得税も払いますし、家賃も払いますし、税務署からの問い合わせにも応対します。矢面に立つのが自営業者です。 「職業はなに」といわれて無職とかフリーターという必要はありません。 事業専従者といえばいいのです。
お礼
ご回答ありがとうございます 私になりに青色申告について調べてみたのですが 私は給料を頂いてるわけでもなく「扶養」の枠組みに入るようです
これは兼業農家とは言わないんではないでしょうか? 米屋なので完全な自営業店でしょう。コメを作っていて貴方がサラリーマンなら兼業農家と言えます。 面接は普通にありのままを答えればよいでしょう。 卒業後、父の腰痛の負担を軽くする為に実家の家業を支えるため手伝っていたなどで、 変に自分を格好良く見せようとする必要はないと思います。 逆に素直なままの方が内面に対して好感と信頼を持ってもらえると。
お礼
ご回答ありがとうございます おっしゃるとおり飾らずに自営業の手伝いであったと伝えることにいたします 兼業農家については父が米農家以外にデスクワークの仕事も営んでおります
- ZXYZY
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自営業を営んでいたと言えるかどうかよりも、そう言わなければ大抵の会社はあなたを採らないでしょう。 感じからすると、家業手伝いあたりでしょうが、まあ働いていたわけですから自営業で親の元で働いていたというべきでしょう。 ただし、どんな仕事をしていたかとか、どんな苦労があったか、何か自分で改善したことはあったか、何故、今就職をしようと思ったかなどの質問はあると思うので答えを用意しておいてくださいね。 自営業と書いても家族が承認すれば嘘ではないので虚偽の表示にはならず、履歴書に書いてもなんら問題ないと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます 面接のイメトレも欠かさず行っていきます
補足
ご回答ありがとうございます 自分なりにロジックをまとめてみました 父の腰痛に関しては確かに懸念が全くないわけではありません 父が重いものを運べないとなると残るは母ということになるのですが 30kg以上の米袋を運ぶことになるのでやはり厳しい 今後の計画としましては就職の決意の元となった農業運営の厳しさによる 農業の縮小(正確に言いますと土地の別利用)により全体的に仕事量の削減 それでも多少残る農業に関しましては私以外に兄姉がおり、兄が一人まだ実家におりますので 書き入れ時はその兄と休日などのシフトを示し合わせて家業のサポートをする予定です 二年間本当に私が必要であったかというと前述のとおり肉体的に厳しい環境でありましたので必要であったと思っております これからは事業縮小に付け加え兄も積極的にサポートしてくれるとのことで私の就職も認められてのことです このような説明で納得していただけるでしょうか 不足点などございましたらご指摘お願い申し上げます。