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ツーといえばカー
「ツーと言えばカー」「つぅと言えばかぁ」の語源を知りたいです。 かなり以前からある言い回しだと思うのですが。
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興味があったので調べてみました。確かに諸説あるようです。 1.江戸時代に「○○ツーわけよ」「そっカー」というやり取りを短くしたものでそういう仲を「ツーカーの仲」と呼ぶようになった。 2.明治末期から大正にかけて、漢語が大流行し、一般の庶民もやたらに漢語を振り回した時期があり、そんな時代に誕生したのが「通過の仲」、すなわち「ツーカーの仲」で、物事が通過するように、こちらの意思が相手に伝わるというような意味で使われた。 この言葉を、落語家や寄席芸人などが盛んに使って、広く流行させたが、しゃべり言葉だったので文献には残らず、現在でも辞書には「俗語」扱いになっている。 3.「つう」も「かあ」も特別な意味はなく,音(おん)の響きを取り合わせたもの。 私としてはなんとなく1番の説のような気がします。(根拠なし。一番面白いから(^_^;)
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- kawakawa
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過去に同様の質問があり、回答しております。 『通過の仲』というのが語源です。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=4123 以上Kawakawaでした
- reis
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最初におことわりしておきますが、こういうのって諸説 あったりしますよね、この後書くことも、そういう説が あるっていうことですので、もしかしたら違うかも しれません。 もとは、おめでたいものの代名詞。 「鶴」と言えば……、もちろん「亀」。 当たり前の取り合わせであることが、「いまさら、そんな ことは当たり前じゃないか」という意味合いになり、 さらに、「言わなくても通じる(仲)」としても使われる ことになる。