スポーツカーはオーバーヒートしやすい？

質問

以前、ガムボールという街道レースを扱った映画を見た時、「スポーツカーなので、低速走行（渋滞）すると、オーバーヒートする」というのがありました。そこで質問です。普通スポーツカーは、そのように低速走行時はオーバーヒートするものなのでしょうか。

回答No.1

noname#25358 · ベストアンサー

別にそんなことはないと思いますが(^_^;
　ただ、スポーツ専用車として設計された車とかだと、冷却系が弱いため渋滞に弱い、ということはあるかもしれませんね。
　レース場を走りつづけるように作られた車だと、アイドリングがそう長く続くことは考えられませんから。

　どのみち最近の日本車では無縁の話です。
　それに、外車でも日本の渋滞のキビしさを考慮に入れて開発する会社も、結構あるみたいですよ。

お礼

ありがとうございます。
最近の日本車は該当しませんか。

回答No.6

twin_ring009

例えば競技用車両のように、あるエンジン回転に限定して、
その時点でのエンジン出力を、最優先した調整をすれば、
アイドル回転ではヒート気味になる場合はあります。

高回転での性能のみを追求していけば、その犠牲として
低回転でのエンジン特性は悪化してしまいます。
こういうエンジンですと、アイドルでアクセルを
軽く踏んで空吹かしさせると、素直に反応しないような
場合もしばしばありえます。

もちろん、競技専用の調整ですから、そのままで
一般道路の走行は、扱いにくいだけです。

市販状態の車両で、このような調整がなされていたら、
メーカーに、大量の苦情が来てしまいます。
従って、市販車ではありえないと思って良いでしょう。

お礼

ありがとうございます。
市販車は、そのようなことは無いですか。

回答No.5

noname#12265

『ガムボールレース』というと、フェラーリデイトナ（のレプリカ）とACコブラ４２７（のレプリカ）が公道上でバトルを演じる映画ですね？

>普通スポーツカーは、そのように低速走行時は
>オーバーヒートするものなのでしょうか。

　この２台がホンモノなら、恐らくオーバーヒートするでしょう。全開走行で冷える様に設計されているはずなので、と申しますか、実は当時のスーパーカーはこういった点がちゃんと設計されていなかったので、低速でダラダラ走っても冷えるとは思えません。

　が、現代のクルマではまず大丈夫だと思います。

　欧州車は低速で走ると、オーバーヒートしなくてもエンジンルーム内の雰囲気温度が、日本車の常識から考えますと異常に上がるクルマもあるので電装品（主にエンジンルーム内を走る電線そのもの）に少なからずダメージを与えていると思われますが、これは別にスポーツカーやスーパーカーに限った事ではありませんし、そもそもエンジン自体がオーバーヒートするワケではないので、直ぐに壊れる話でもないでしょう。（deagle様御指摘の通り、今では海外メーカもかなり日本の交通事情を調査しています。）

　そして勿論日本車であれば、放熱量を無視したチューニングでも実施しない限り、スポーツカーだからといって特にオーバーヒートしやすい事はありません。

お礼

ありがとうございます。

回答No.4

satopyon

並行輸入されたもので、ヨーロッパから入ってくるものはそんなのもあったようなことを聞きます(昔話)。
国内で普通に売っている物はそんなことはありません。
ただしチューンアップされたものは(仕方によりますが)その限りではありません。
競技車(レース・ラリーなど)の場合は低速走行でオーバーヒートすることがあります。

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

あまやん（@amayan）

スポーツカーだからオーバーヒートしやすい、ということは市販車の場合はありません。国産車で新車、あるいは最近の車の場合は車種に限らずオーバーヒートとは無縁です。

私は、アルファロメオ145に乗っていますが、この車はスポーツカーではないとは思いますが、夏場、渋滞や、上り坂道の渋滞に入るとオーバーヒート気味です。エアコンも効かなくなり、炎天下の下OFFにすることもあります。
ラジエーター容量や、ファンの構造など、設計に問題があるのかもしれません。

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

GIGO_2

車は止まっているときよりも走っているときのほうが風が良くあたるのでエンジンを冷やしやすいのです。
「走ってるときに大丈夫ならそれで良い」的な作りをしてある車があれば渋滞でオーバーヒートすることがあるかもしれません。
排気量の小さいオートバイなんかだとラジエーターにファンのついてないものがあるのですが、暑い日に上り坂などを車の渋滞につきあってゆっくり走っているとオーバーヒートしたりすることがあります。

お礼

ありがとうございます。