肉ピロ餡ピロ
「新潟ロシア村」(直線距離で一番ロシアに近い県だからだそうです)に行った時の事です。
屋台でピロシキを買ってがばっとかじると中から出てきたのは…………アンコでした。小豆の餡子です。
よく見ると、屋台の張り紙の横っちょに「……肉のもあります」と凄く小さい字で書いてあるではありませんか。
「肉の『も』」って。
新潟では餡ピロが普通!??
うちの地元にロシア料理店があったので、本場のピロシキにはサツマイモやジャムのもある事は知っていました。
しかし「日本のピロシキ」と言えばどこでも肉が常識だと小さい時から思い込んでいた私にはかなりの衝撃でした。
その上、同行の友人は「自分が小学生の頃の給食では餡ピロだった」と平気な顔で言うのです。
皆さんのところでは肉ピロと餡ピロ、どちらが「普通」でしょうか。日本列島どこから餡ピロが広まったか、気になってピロシキが食べられません。どうかお力をお貸し下さい!
お礼
ご回答ありがとうございました。助かりました