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応募企業に退職金について聞きたい。
求人誌や新聞等の求人欄・企業のホームページの求人要項には退職金について触れていないケースが多く、生涯獲得賃金に影響してくるだけにいつも困惑しています。最近の求人状況から見ても実際に退職金規定がない会社が多いだけに、規定があるのに書かなかっただけなのか判断に迷っています。 そこで、質問させていただきたいのですが、面接の際に退職金規定の有無をうまく確認できる方法はないでしょうか。これから入社するか否かを決める場で退職金の話しをマイナスイメージなしで聞く方法はないでしょうか。
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no.1です。 >回答者様なら自然な流れで最終目的(退職金規定)につくにはどの様な内容の軽い質問をされますか? これだけは、その他の詳細条件がわからないと、知恵の出しようがないですね・・・。 と言いつつ、軽い質問が思いつかない場合にはということで、大サービスしちゃいましょう! 「もし、採用していただけることになれば、精一杯がんばって会社から必要とされる社員になって、ずっと長く勤めさせていただくつもりで、今後の人生設計を考えていきたいと思っているのですが・・・。ちょっと気になっているのは、最近新聞を見ていると退職金の制度見直しをされているところが多いようですが、御社の場合はどうなのでしょうか。今ある退職金制度の概要と今後の見通しについて少し教えていただけるとありがたいのですが・・・」 これ以上の答えをすると、ピンチヒッターで私が面接に行くのと同じことになるかもしれませんね????
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- DIGAMMA
- ベストアンサー率44% (620/1404)
#4 追記 退職金積立金というのは、会社が支出する費用に関する項目の1つです。 例えば、新しく机を買う予定なら、あらかじめ「什器備品(じゅうきびひん)」と言う項目にその額を記載しておきますし、電気代や家賃なども、それぞれの項目に記載しておきます。 このように項目を細かく分けて4月に計画(=予算)を立てておけば、3月(年度末)になった時に、「どの項目のお金を使いすぎたか」がわかるので、経営方針が立てやすいのです。 退職金支払いはいつ発生すかはわかりませんが、社員の数と年齢構成から逆算した必要額を、毎年(実際には毎月)一定額を積み立てるのです。これが『退職金積立金』です。 つまり、このような退職金積立を行っていない会社は、退職金が払えません。わずかな額を社長のポケットマネーから払うとか、本来他の項目として計画していた費用を一時的に流用するしかないのです。 一般社員は知らなくても、面接官クラス(管理職)なら知っている筈です。積み立てが無いならば、面接官の返事が不自然になるかと思います。
お礼
追記ありがとうございます。勉強不足でした。
- nbd00115
- ベストアンサー率18% (116/632)
>全く規定がないのかどうかだけの確認をした上でなら、 それは事前に提示されている条件と思いますが。 (自分が受けた会社でも出してありました)
お礼
ご回答ありがとうございます。 必ずしも提示している所ばかりだと良いのですが、残念ながら。
- DIGAMMA
- ベストアンサー率44% (620/1404)
こんにちは、 何十年後かには、退職金制度そのものが日本の社会から消えているかもしれませんので、額に関しては人事や経理の課長クラスであっても正確な所はわかりません。 という前提を御理解して頂いた上での、「話し方」としてのアドバイスですが、 (何か質問はありませんか?、に対して) 「今までは、給与はある分だけ使ってしまい、貯蓄をするという考えは無かったのですが(ここで照れ笑い)、今後は心を入れ替えて、毎月、少しづつでも貯蓄をしたいと考えてます。(ここで、再度、明るく笑って、)御社に採用された方は、どのぐらい、貯蓄や個人年金積み立てをしているか御存知ですか?」 (あるいは、社内預金制度はありますか?) 多分、「人、それぞれですよ」よ、半ば笑いながら答えてくれると思います。 そこで、すかさず、「退職金積立も、給与からいくらか、引かれるのですか?」と聞いてください。 比率や額は答えてくれないと思いますが、自然な形で、雰囲気だけは掴めると思います。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 『退職金積立』とは私の長い?社会生活上聞き慣れない言葉なのですが、一般的なものなのでしょうか?
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
no.1です。 本来は、人事担当者との面接か、人事担当者への問い合わせで確認することですが・・・。 >「いろいろな面か~~少しだけ確認させていただきたい事項があるのですが、・・・」 のところで間を置くと、多分先方が「なんでもどうぞ」と誘ってくれると思います。 それと、この際、確認したい事項をいくつか考えておいて、軽い項目から先に質問して、そのついでという感じで退職金のことも聞くようにすると抵抗感も少ないと思いますよ・・・。
お礼
拙い私の返答文にまで目を通して下さり、また更なるご回答ありがとうございます。 恥を忍んでもう一度お聞きします。先方から振ってもらうと言うのは中々の名案です。ただ、質問事項を複数にすべきだと言うのもその通りだと思うのですが、回答者様なら自然な流れで最終目的(退職金規定)につくにはどの様な内容の軽い質問をされますか?
- nbd00115
- ベストアンサー率18% (116/632)
退職金というのは、給与により変動するものですし、 会社がその時まで存在して初めてもらえる(可能性の)あるものです。 なので、入社時点に「幾らになります」とは なかなか出せないのではないでしょうか。 大手メーカの中には、毎月の給与に退職金積み立て分も 含めるところがあるくらいです。あとは自分で運用しないさいと。
お礼
回答ありがとうございます。 私も社会人ですので『退職金がいくらになるのか』や『退職金の規定の細部』が聞けないし答えれないだろう事は分かります。 ただ、全く規定がないのかどうかだけの確認をした上でなら、月々の給料がいくら自分にとって必要なのかを考えたいのですが、
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
採用面接といえば、いわば双方が契約に合意するためのお見合いみたいなものです。 雇用条件に係る疑問点があれば、それを確認するのは恥ずかしい(マイナスイメージの)ことではありません。むしろ、曖昧なまま先のステップへ行ってから断るようなことがあれば却って先方にも迷惑をかけることですから、遠慮せずに確かめましょう。 「いろいろな面から、採用していただけるのであればぜひともお世話になりたいと思っていますが、そうなってからまよわないように、少しだけ確認させていただきたい事項があるのですが、・・・」という感じでいかがでしょう。 人事の担当者との面接の場合は、特に遠慮は不要です。役員等が加わった面接では、そういった話はないに越したことはありませんから、できるだけ事前に採用の担当の人に問い合わせてしまうようにしましょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >「いろいろな面か~~少しだけ確認させていただきたい事項があるのですが、・・・」の後に『御社に退職金はありますか?』とつなぎにくいと感じてしまうのは私が気が小さいからでしょうか?自然な流れで聞ける方法があればなぁと、つい考えてしまいます。
お礼
すいません、クドクド聞いてしまいまして。自分でも考えるのですが、ついついネガティブな方へと考えがいってしまうもので。ありがとうございました。