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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:民法の知識を活かせる企業・職種は?)
民法の知識を活かせる仕事は?
このQ&Aのポイント
- 民法の知識を活かせる職種・業界にはどんなところがありますか?法務などは実務経験が必要ですが、他にも民事裁判所や企業の法務部門、不動産会社、金融機関のリーガル部門などで活躍することができます。
- また、民法の知識を持つことで特に弁護士や司法書士としてキャリアを築くことも可能です。弁護士事務所や司法書士事務所での勤務や独立開業などの道もあります。
- 英語力を持っているとさらに幅広い選択肢があります。国際法や国際取引関連の仕事で民法の知識を活かせる場合もあります。大手有名企業で働くことも可能ですが、役職につくまでには時間がかかるかもしれません。しかし、規模の大きい企業では待遇も良い傾向にあります。
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noname#13675
回答No.2
民法とか特定の法律に基づく判断を勝手にやることは、ご存知のとおり弁護士法にひっかかりますから職場はかなり限られると思います。 民法だけでは厳しいですが、大企業では「法務」というところがあります。この「法務」は必ずしも弁護士がやっているわけではありません。弁護士に見てもらう前の契約書などのスクリーニングをするところです。これはこれで、さまざまな業種で必要とされていると思います。 なぜならば弁護士は法律の専門家ではありますが、すべての業種、商慣習、個別の商売の経緯などを知っているはずはなく、契約書の文案の前にそれをきちんと整理してインプットしてあげねばなりません。契約書に書かれる文面の大半はリスクを管理したいものであり、そのリスクを指摘せねば、弁護士といえども的確な判断はできません。 実務と法律を結びつける仕事もあるのです。 しかし、このように契約書だけを見る、という仕事が成立するのは大企業だからです。 もし、中小の会社でしたら、そんな民法、もっと広げて法律だけやりたいなんて人の働く場所はありません。いろいろなことをやらねば仕事はまわりません。 大手有名企業で採用されるか、中小で採用されるか、まずは応募してみてはいかがですか? 歯車だ、役職だ、という前に現実を見ましょう。一生安泰なんて仕事はこの世に存在しません。
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- kiyoci
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回答No.1
民法だけじゃ厳しいんじゃないでしょうか? 民法は任意規定が多いし、特別法の適用もあるので、最低でも商法とかある程度幅を利かせて他の法律も学んだほうがいいかもしれません。 法務に限らず、法律を活用したいなら事務所などで経験を積んだほうが断然有用ですし、企業の面接でも採用されやすいと思います。