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離職後1年経った後の再就職活動
昨年4月に新入社員として某小売会社に就職した後、 3ヶ月で退職いたしました。 退職理由は大学時代に就活をいい加減に行って 自分の性格と会社の価値観をよく理解していなかったからです。 もちろん自分自身の社会に対する 「甘い考え」だったことも一番痛感しています。 性格的には真面目にコツコツと仕事を行うタイプです。 おちゃらけたり、いい加減に作業を行うことが性格上出来ません・・。 その後約1年かけて年金・社会保険に関する 勉強を行ってきました。 そうした中で生命保険や損害保険などの 分野に関しても自分の中で興味がわいて来ています。 将来的にはライフプランナーのような、相手の側に立って 色々とアドバイスをしたり、 保険や年金に関することのアドバイザーのような 職種に就けたらと自分では思っております。 しかし両親や知人からは、私の性格からすると、地味に 年金・社会保険に関することでの事務職のほうが向いていると言われます。 このような状況の中で、 (1)今後再就職活動を行う上で、民間の生保会社などにも ハローワークなどを通じて再就職の道は開けるのでしょうか? (2)一年間、ほとんどアルバイトも行わずに勉強などをしてきたことは やはり不利になるのでしょうか? (3)私の性格からすると社会保険に関する事務職をコツコツと行うのと、 生保会社などで一から保険を学びライフプランナーを目指すのと どちらの方がいいのでしょうか? (4)一番ここだけはアピールすべき点!はどこなのでしょうか? (4)2つの仕事に関する、諸先輩方のご意見や・私自身に対する ご意見なども頂けたら大変うれしく思います。 長文になってしまいましたがよろしくお願い致します。
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(1)あなたの希望にあった求人が「今」出ているかどうか、そして、あなたのアピール次第だと思います。まずはネットや情報誌などで、実際の仕事を探してみては?ハローワークの求人、今はネットでも調べられます。(URLはっときます) (2)実際のところは、勉強していても、実務の経験が無ければ使えないと思われる可能性は大きいと思います。しかし、不利だからと言って、嘘はつけませんし、もう済んでしまったことです。その一年で何を得たか、それを就職先でどういかせるかを考えましょう。 (3)ライフプランナーに対して、どんなイメージを持っているのでしょう。聞こえはいいですけど、あなたが望んでいる仕事内容と、実際の仕事内容はマッチしていますか?相手の立場に立って、と言っても、企業側の人間ですから、企業側の都合も色々考えなければならないと思いますよ。イメージだけで就職すれば、また3ヶ月で「甘い考えだった」と辞めることになりかねませんよ。 また、男性か女性かわかりませんが、事務職も簡単には就職決まらないと思いますよ。特に男性は求人が非常に少ないようです。女性にも事務職は人気が高く、競争率が高いようです。また、保険系の事務、と言っても、会社によっては事務は本当にルーティンですので、何かを期待するのは厳しいかもしれません。 まだ若いのでしょうから、安易な方向に流されるのでなく、自分がこれをやりたいと思えるようなことを探した方がいいと思います。そして、その「やりたい」という意思が一番のアピールポイントになるのではと思います。 偉そうなことを書いていますが、私は事務系で就職活動を行っているものです。経験者でもなかなか決まらない人などを見ているもので、ちょっと辛口になりました。でも、就職は縁もあります。多少希望と違っても、次に決まったところでは、3年は我慢してみてください。何か違うものが見えてくるかもしれません。その経験を糧に、希望の職種への道が開かれることもあるかもしれません。 長文・駄文失礼いたしました。
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- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> (2)一年間、ほとんどアルバイトも行わずに勉強などをしてきたことは > やはり不利になるのでしょうか? 公的な資格など、客観的に目に見える結果が伴っていないと不利ですね。 「模擬試験で100点満点の75点まで取っており、2年以内には資格が取得できる見込みです。」とかのために、問題集解いてみるとか。 > (4)一番ここだけはアピールすべき点!はどこなのでしょうか? 「将来的には~」の、具体的な目標を持っており、それに向けて現在も今後も努力して行くという点だと思います。 退職理由は尋ねられると思いますのが、言い訳は必要ありません。 何が原因だったのか?自分に直すべき点はあったのか?今回、同じ事があった場合どう対応するか? などと客観的に分析した結果を 「類似のトラブルが起きても自分は対応できる。」 「そういう状況にならないよう、事前に上司に相談するなど、予防策が打てる。」 と、逆にアピールポイントにする手もあります。 履歴書や面接は古い落としの場ではなく、自分をアピールする場だと捉えて、前向きに頑張ってください。
お礼
私自身全ての面において後ろ向きに考えてしまうところがあるので 面接や履歴書を通じて自分自身をアピールしていきたいと思います。 具体的に目に見える、資格もこの1年間では結果が出せなかったので そういったてんもプラスの方向に転換できるように 将来にむかって努力していきたいと思います。 ありがとうございました。
- surinrin
- ベストアンサー率30% (284/939)
まだ若いのですから、いくらでもなんとかなる!と思いますよ。 1)そのとき生保会社の募集があれば、ですね。 ライフプランナーは生保会社では「営業」ですから、もしかすると、ハローワークの入口でスカウトされるかもしれません。ただし、使い捨てにされることの覚悟は必要でしょう。保険の企画などのコアな職種は中途入社の場合は厳しい、というのが実情です。 2)年齢的にそれほど不利にはならないと思います。しかしその1年間で何か結果をだしておいたほうがいいかな?と思います。たとえば、社会保険労務士の試験に合格している、などですね。1年間働いていないということより、採用側としては3ヶ月で辞めた方がずっと重いと思います。 3)社会保険に関する事務職はいろいろあります。民間企業の総務などでも行っていますから、募集している可能性はとても高いです。しかし生保会社では「営業」ですから、ライフプランナーとしてはどうかな?というのが印象です。やっぱり先にノルマがきてしまいますからね。有利ではない、とわかっていても、勧めなくてはいけない葛藤があるかと思います。 自分がやりたいと思っている職業が、どういうところに需要があるのか研究したほうがいいかと思います。社会保険・年金関係はどこの会社でも事務部門で扱っており、社労士の有資格者の人気はとても高いですよね。生保会社は今は下降線をたどっているところです。利用者の立場にたって勧めるのであれば「そんな保険はいらないほうがいいですよ、こっち(他社)のほうが断然お得」ということがとても多いです。個人の社会保険事務所を起業している人もいますし(それだけ需要があるというころでしょう)、公的な社会保険事務所に勤める人もいます。銀行でもアドバイザーをおいていることもありますね。 まだ若いのですから、もっともっとがんばってほしい、と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 正直生保業界も厳しいようですね。 ノルマにくくられた仕事で自分自身を見失うよりも、 民間企業などの人事・総務職などで仕事を探していきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
就職は縁もあると言いますが、 自分自身の将来設計をもう一度じっくり考え直してみたいと思います。 イメージや安易な考えで将来を決めるのではなく、 自分がこれから何をしたいのか?を具体的に面接官のかたがたにも 言える様に頑張っていきたいと思います。 現在就職活動をされている方からの、現状を知ることが出来て とてもよかったです。 ありがとうございました。