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高速で運動すると、光の波長はどうなりますか?
物質の運動する速度が上がると、 光の波長は短くなりますか?長くなりますか? 短いままですか?長いままですか? 教えて下さい。 それと、 素粒子でも同じですか? (音の場合は、運動速度が上がると波長が短くなりますよね。) 又、 光速の場合は、 波長はどうなりますか?(色の波長、聴こえ方の波長) その上で、色の波長と聴こえ方の波長の関係は何ですか? 又、音を見る事は出来ますか? 音を見れる生命にとって、 波長の短い色と長い色はどう見えますか? その上で、 素粒子の場合、 現在の学術研究のデータによると、 「運動速度が上がると」波長は伸びますか? 短くなりますか? (素粒子自体の波長についての見解がないなら、素粒子じゃなくてもいいです。教えて下さい。) よろしくお願いします。
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- walkingdic
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>ドップラー効果には黄色とかそういう色はありますか? 色というのは人間の認識であり、物理現象とは関係ありません。 波長で考えてください。 人間の目は、短波長(400nm程度)から、長波長(700nmほど)の間まで 紫->青->緑->黄色->赤 と見えます。(途中の色は省略) >遠ざかっていく天体からの光は、 >エネルギーが低いから赤(=低周波数)という事 エネルギーが低いから赤という言い方は変です。 赤だからエネルギーは低くなるというだけです。 >「遠ざかると赤くなる」理由を教えて下さい。 ですから光のドップラー効果です。ローレンツ変換によりそうなります。 この根拠は特殊相対性理論ですね。 >光のドップラー効果は、赤が最低の周波数ですか? >赤と紫の範囲外の色はありませんか? いえ、電磁波のドップラーですから、電波領域全般にあります。 色で考えるのではなく波長で考えてください。 色はあくまで人間の認識によるものに過ぎません。
- 134
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周波数とは… 1秒当たり、何回 波の繰り返しを行うか という値です。 例えば、コンセント 電圧0Vから+100Vを超え、やがて0Vとなり、-100Vを超え、またも0Vに戻る。これを1周期とし、1秒間に関東なら50回、関西なら60回繰り返します。 (100V超えるという表現は最大値で、通常コンセント100Vというのは、実効値...別の話題ですけど) マイナスの周波数…1秒間の周期が1でも0でもなく、マイナスというのは、定義上困難かと思います。 赤方遷移 遠ざかるものから発せられる音は、低くなっていき、周波数が低くなります。同様に遠ざかるものから発せられる光も、周波数が低くなります。 光の周波数が低くなると、スペクトルで見られる赤側に移動します。これが赤方遷移です。 #5の方の通り、紫や紫外線の方がエネルギーが高いです。だから、殺菌に使われるなど、苛烈な性質を示します。 炎色反応というのをご存じでしょうか。 決まった元素を燃焼させると、決まった色 すなわち、決まった波長の光が発生します。 このように光を波長ごとの成分で分析した結果、天体から発せられる光はエネルギーの低い方向にずれている ということで、赤く見えるというほど、顕著には表れません。 むしろ恒星の色は、赤っぽいとやや低い温度を、青白いと高い温度を 保っているものだろうと判断されます。 赤というのは、人間の目が見える限界というだけであり、より周波数が低くなると赤外線になっていきます。逆に周波数が高くなると紫外線…などとなっていきます。 素粒子に音をぶつけるというのは、無茶な話です。 音は空気の振動です。もちろん空気というのは、窒素だの酸素だのの分子です。 電子や陽子に窒素をぶつけるというのは、野球のボールに スタジアムをぶつけるようなもの、いや、電子に至っては、もっと体積差が発生します。 素粒子に光を当てただけで、素粒子の状態が変わってしまいます。(不確定性原理) 電子なら、原子内で励起したり、光電効果を示したりします。 波長の長い光と短い光で、光として寿命が違うかというと、そういうことはなく、安定していますがいかがでしょう
お礼
電子の大きさが0というのは、 単に「量子力学的にはその方が都合がいいから」 という事でしたら、それも書いてください。 お願いします。
補足
>マイナスの周波数 2分の1とかの表記違いでした。 色は見える範囲では赤が一番遠いということは分かりました。 赤外線は見えませんものね。 >音をぶつける もしやったらどうなりますか。 又、素粒子の状態が変わるという事は、 「音の振動に拠って、その素粒子の寿命が来たので変身する」とは考えられないでしょうか。 私は、素粒子は固有の寿命を持っていて、 通算振動回数が増えれば増える程変身しやすくなると思っています。 (寿命が来て崩壊する。) ですから、 素粒子に音という巨大な粒子をぶつけて 素粒子が変身するなら、それは 「寿命を尽きさせた」事にはなりませんか? >光 光は質量0です。 安定しているのは当然だと思います。 (レプトンよりは数値上安定しているでしょう。) 又、 光の寿命ではなく、 「光を発している、大本の素粒子自体の寿命」を言っています。 それと、 素粒子は運動しても、 本当に周波数が変わらないんですか? どたかのレスは間違いではないですか? 相対論によると、 ブラックホールは光の周波数を変えますよね。 つまり、 運動したり、重力が加わると、その物質が発する 光の周波数が変わるのではないですか? よろしくお願いします。
>質量2、コンプトン波長1の物質を、 質量1に割ったら、コンプトン波長は幾つになりますか? また削除されるからな。 コンプトン波長、質量の関係 m=h/cα キッヅ教育用アインシュタインの時間の遅れソフト。 このぐらい自分で計算はしろな。 母艦の、サイズは、(0,0,デスクトップの幅,デスクトップの高さ) 「光速=300000km/s」と、表示。 「0.1=30000km/s」と、表示。 「0.2=60000km/s」と、表示。 「0.3=90000km/s」と、表示。 「0.4=120000km/s」と、表示。 「0.5=150000km/s」と、表示。 「0.6=180000km/s」と、表示。 「0.7=210000km/s」と、表示。 「0.8=240000km/s」と、表示。 「0.9=270000km/s」と、表示。 「0.99=297000km/s」と、表示。 「0.999=299700km/s」と、表示。 「0.9999=299970km/s」と、表示。 光速は、300000 「 」を、表示。 「速度を入力して下さい(km/s)」と、尋ねる。 速度は、それ。 ’計算。 速度の2乗は、速度*速度 光速の2乗は、光速*光速 「V^2は、{速度の2乗}です。」と、表示。 「C^2は、{光速の2乗}です。」と、表示。 「 」と、表示。 ’計算2 速度成分は、速度の2乗/光速の2乗 「V^2/C^2は、{速度成分}です。」と、表示。 「 」を、表示。 ’計算3 分母の2乗は、(1-速度の2乗/光速の2乗) 「分母の2乗は、{分母の2乗}です。」と、表示。 「 」と、表示。 ’計算4 分母は、SQRT(分母の2乗) 「分母は、{分母}です。」と、表示。 「 」と、表示。 ’計算5 計算結果は、1/分母 「計算結果は、{計算結果}倍です。」と、表示。
お礼
これは、 重さ20Gのリンゴと10Gのリンゴが、重力で互いにどう動くかを、素粒子レベルまで再現して全部計算するのに、10GB必要だとしたら、 その半分の情報量に圧縮された2つのリンゴを計算するのには、半分の5GBですむという性質を使ったものです。 逆に言えば、20Gと10Gのリンゴを、 数学的に「極めて単純な法則」(例:ケプラーの法則の計算等、「現実をアバウトで把握した、”近似式”を用いる、等。)で計算できる場合、 「何倍も何万倍も、先を読むことが出来る」ので、 現実にその現象(”決断を迫られる時刻の襲来)が起こるまでに、 もっと未来を読んだ、 「神の目線で」決定をする事が出来る事になります。 この時、衝突を回避する方法が1つ以上あれば、それを選択する事で回避できます。選択肢が0なら、先読みしても回避できません。(これが、不確定性原理の本質です。自由意志に関わる。) 2つ以上なら、どちらを選んでも回避できます。 つまり、自由意志とは、 「シミュレートする情報を省略して、”より未来を読むことにCPUを使う」事ができるという人間の脳の性質(コンピューターも同じ。)と、 「波動関数の収縮を使って、それに拍車を掛けた超越的演算を可能にする」という2つの側面の最低1方、若しくは両方が関わっています。 動く戦車に対して、 「神の目線を持った者」(スター・プラチナ)でさえも、 時間を止めているときに出来る事が「未来を読むこと」だけだとしたら(つまり、時を止めている間に出来るのは「思考だけ」ということ。) 「時間を再開させた後」 相手が予測不可能な動きをした場合「当てることが出来ません」。 さして、 スタープラチナを両方使えた場合、 「両方の弾が外れます」。 これが自由意志の証明(正確には自由意志というより、「決定論の否定の証明)です。 (walking氏への続き)
補足
自然単位系での、ローレンツ変換の仕方を教えて下さい。 SI単位系は苦手です。 自然単位系では、 時速15万KMを0.5としますか? それとも、 光速(若しくは光速の次に速い状態?)より時間の進みが2倍速い状態を0.5としますか? まずそれについて答えていただいた上で、 自然単位系でのローレンツ変換計算方法を教えて下さい。 >皆様 レスありがとうございます。 私は、色々疑問に思うのでお礼欄も質問に使っていますが、 お礼を言いたい気持ちは多分にあります。 本来ならお礼欄でお礼をしたいところですが、お許しを。
- walkingdic
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>スター・ボウについても教えて下さい。 私は光が専門であり天文学者や理論物理学者ではないので知りません。 以下全部はしょって、 >光は、赤いほうがエネルギーが高いですよね。 >(ウルトラバイオレンス、紫外線) いえ、量子化された光子ひとつのエネルギーはE=hν(h:プランク定数、ν:振動数)ですから振動数が大きい->つまり波長が短い->つまり赤より青、紫外線のほうがエネルギーは高いです。 でもこの話と、 >それなのになぜ、「遠ざかる」方が赤くなるのですか? この話は関係ないでしょう。 >音の場合、 >「近い方が赤く見える」はずですよね。 意味がわかりません。
お礼
walking氏への続きの続き ※よく、「相手が未来に何を考えるかも読めれば決定論になる」といいますが、それは違います。 互いに「相手が未来に何を考えるかを読めるなら」決定論は成立しなくなります。 「神の目」「ラプラスの悪魔の目」を互いに持っていれば、結局互いに未来の行動を変える事に拠って相手の予測を外せることになるので 「神の目」が死にます。 つまり、 「相手が、全ての素粒子を再現して計算しようとしれいれば」 演算速度が光速を超えない限りは 決定論が成立しますが、 「省略しているなら」便宜的に計算速度が光速を超えるのです。 (秒速30万KMで動く物体が10個集まって1つになっている時、「1個の集合」とみなして計算すれば、光コンピューターなら秒速300万KMの演算ができる。そしてその場合、「互いに”決定論ではない、神の目”」を持っているから、互いに自由を持つ。「光速を超える思考速度を持つ」状態の者には決定論が通用しない。光速を超える思考速度を持つ者が、「自由論」を司る生命である。言い換えれば「神の目を持つ者は、自由意志を持った生命である」ということ。) ですから、 霊という言葉を「非・物質的」という風に捉えるのは良くないでしょう。 「物質」が、「霊」も「科学」も含んでいる。 それならまだ、分かります。
補足
あ、すいません。 赤は紫に近いので、青や黄色の色がドップラー効果にあれば、 赤はエネルギーが高い、と思ってしまいました。 ドップラー効果には黄色とかそういう色はありますか? よろしくお願いします。 そうなると、 遠ざかっていく天体からの光は、 エネルギーが低いから赤(=低周波数)という事と単純に解釈してよろしいのですね。 それと、 「遠ざかると赤くなる」理由を教えて下さい。 >音の場合、近いほうが赤く見えるはずですよね あ、 音の場合は、近いほうが周波数が高くなりますよね、 という意味で書きました。 全ては、 赤が周波数が高いという勘違いから生まれたものです。すいません。 光のドップラー効果は、赤が最低の周波数ですか? 赤と紫の範囲外の色はありませんか? お願いします。
- moby_dick
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まず、アインシュタインの相対性理論はナンセンスなものです。 (その記述されるものは、数学的架空のもの。 「(相対)光速不変」は全くの誤解。) >物質の運動する速度が上がると、 光の波長は短くなりますか?長くなりますか? 加速中は別ですが、 運動する速度が上がっても、波長は変わりません。 観測系でも、光の波長は変わりません。 観測系では、光の相対速度が、 [その観測系での光の相対速度]=[その物質の速度]+1c、となり、 光の振動数はドップラーシフトします。 >素粒子でも同じですか? 同じ。 >(音の場合は、運動速度が上がると波長が短くなりますよね。) 勿論、音源が媒体の空気に対し動く為。 光はこの点全く違います。 (その他は、言われていることがよく分かりません)
お礼
>コンプトン波長が短い、つまり質量が軽い程寿命が長い コンプトン波長が長い、の間違いでした。訂正します。
補足
加速中ならどうなるか教えて下さい。 >皆様 説明している事が分かる方、レスお願いします。
- mym46
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次が参考になりませんか。 ドップラー効果 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
お礼
レスありがとうございます>皆様
補足
ありがとうございます。 つまり、フォノンはフェルミオンだが、 重力(引力)はボース統計である、という事ですね? 音(フォノン)は、 フェルミオンでありパウリの排他律に従うため、 近付けば近付くほど周波数(エネルギー)が高くなります。 (フォノンがボース統計であるとウィキペディアに書かれているのは、恐らく何か間違いをしていると思います。 私の考えでは、音は「無限に周波数が高くなる」という事はありません。電子同様、「音量子同士」が近付く距離には限界がある=即ち周波数に限界があると思います。音にも、プランク定数の様なものはあるという考えです。だから、フォノンはフェルミオンです。 もし、ボースだというのなら、どういうデータを持って「ボース統計である」というのか、詳しい方教えて下さい。) この考えで行くと、 質量が軽い(=レプトン他) =コンプトン波長が長い 物質は、寿命が長くなり 且つ 重力は近いほうが素粒子の寿命を延ばす(=相対論の効果が発生する) けれども フェルミ統計の粒子は近いほうが素粒子の寿命を縮める(例:質量が重く、コンプトン波長が短くなった粒子は、寿命が短い) という事が説明されます。 同時に、 同じ 「近い」でも、 (影響を与えられる粒子に対して) 重力は 「波長を伸ばす」(引力)だが、 フェルミオンは 「波長を短くする」(斥力) という事が明らかになりました。 フェルミオンは斥力で、 重力は引力という この考え方に何か意見あったら 賛同・反対 追記 等お願いします。 又、 素粒子・物質に対して 「音」を与えると、 その素粒子・物質は、 「周波数に変化」が現れますか? つまり、フォノンはフェルミオンに対して影響を与える事が出来るか、という事です。 音によって、素粒子の寿命が変化するか教えて下さい。 又、フェルミオンとボース粒子は互いに干渉するかも教えて下さい。 (身近な例は電子と光子ですが、これらについて、興味深いことがあればそれも。) 結論として、 素粒子は、 波長が長ければ長いほど寿命が長い。(コンプトン波長が短い、つまり質量が軽い程寿命が長い。) 且つ、 ・重力は、「外に伸ばす力」なので波長を長くする ・斥力は、「圧縮する力」なので波長が短くなる ということになりますが、おかしかったら指摘お願いします。 又、 運動と重力が等価な理由(等価原理が成り立つ理由) についてですが、 「運動」も「重力」も、何れも 「コンプトン波長を伸ばす科学現象であるからだ」 という結論になりました。 「素粒子が高速で運動する」事により、 コンプトン波長が伸びるという事について、 素領域やその他の理論からどういった見地になるか意見、ご自分なりにくださいませ、皆様。(特に、量子力学の波動方程式等と絡めて。) その上で、 質量1、周波数1の物質が、 質量2、周波数0.5になると、 単位密度あたりの周波数(表現が微妙ですが。)が、 2^2になる事から、 これらが一般相対論の 「重ければ重い程、速ければ速い程累乗的に一気にどんどん相対論効果が大きくなっていく」(累乗的で、正比例ではない。) という事の直接の理由と考えていいでしょうか。 よろしくお願いします。 (その場合、古典力学で「時速何KM」と表現するのは無意味で、世界の速度の単位をすべて、光速度を1とした上で、光速の2倍の時間の進み方になる速度を0,25として表現しないと意味が無いと思うのですが。光速は、時間が経過しない、というつっこみはともかく。) 最後に、 光速だと、本当に時間は経過しないのですか? 私は、 光速=質量が無い =物質ではない =時間はない というだけなので、 世界で一番軽い物質の速度(最も、先ほど「軽さには制限はないはずだ(もしくは、「ないかもしれない」。プランク質量と違って。」と書きましたが。)を「1」として自然単位系を作らないと意味が無いかもしれませんが。 尚、 「素粒子自身の周波数:周囲の周波数」という数値に意味がないことが分かりました、訂正します。 素粒子自身の周波数×周囲の周波数 の数値が小さければ小さい程、時間が遅れる でした。 (重力は、「引力」なので、「マイナス」の係数で周波数を小さくします。つまり、重力が2倍になれば、-2倍周波数が大きくなる、ということです。) レスありがとうございます。 1つ1つお願いします。
- walkingdic
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ご質問では光とその高速で移動する物質の関係がわからないのですけど、その移動物体から光が出ているときということでよいのでしょうか。 であればローレンツ変換式(ネットで調べればすぐにわかります)に従い俗に言うドップラー効果が生じます。遠方の地球から遠ざかるときの赤方偏移で有名です。 あと、これを積極的に利用するレーザークーリングという技術があり、それにより原子時計とか精密な長さの計測とかに活用されています。
お礼
レスありがとうございます。 一つ疑問に思ったのですが、 光は、赤いほうがエネルギーが高いですよね。 (ウルトラバイオレンス、紫外線) それなのになぜ、 「遠ざかる」方が赤くなるのですか? 音に色があるとしたら、 音の場合、 「近い方が赤く見える」はずですよね。 解説お願いします。
補足
レーザークーリングについては調べてみました。 その上で、 スター・ボウについても教えて下さい。 周波数と絡めて、色々とお願いします。 >移動物体から光が出ているときということでよろしいでしょうか はい、その通りです。 その上で、 例えば、 時速29.5万KMと30万KMでは、 時間の進み方がちょうどピッタリ4倍だとしますよね。 (これは適当な数値ですが、ローレンツ変換にはそういう「4倍」とか「9倍」のポイントがあるはずです。) (この時、相対論では質量が4倍であったら時間の進み方も4分の1、というのが成立するか教えて下さい。) そうしたら、 時速29.5万KMの方が、 速度は2倍遅く、コンプトン波長は2倍短い、という様な捉え方は出来ますか?又、現実そうなっていませんか? (新しい単位系を作らないといけないかもしれませんが。 古典力学ではない、新しい計算の仕方の。) 意味が伝わっていたらお願いします。 その上で、 私は ・質量が重い物質ほど、お互いに押し合って周波数が高くなるので寿命が短くなる ・質量が軽い物質程、周波数が短いので寿命が長い 又、 ・重力は、フェルミオン(物質)と違って引力を働かせる ので、係数は斥力に対して -1となって 「重力が大きくなれば大きくなる程」 フェルミオンとは反対に、寿命が長くなる と考えました。 これについてご指摘等お願いします。 (賛成意見でも結構です。) 又、 質量が2の物質を、 質量1に分割して波長を2倍にすると、 その素粒子の寿命は、何倍になりますか? 4倍ですか? どうか教えて下さい。 お願いします。 最後に、 私は 「フェルミオン」=物質 「ボース粒子」=力 こう言い換えていいと思います。 そして、 電磁気力の斥力=物質の反発力(ゲージ粒子は不要) で、 全ての力(強い力・電磁気的な引力・重力)は、 円・球面展開された「古典力学的な算出方法で計算できる力」 と考えているのですが、それはどうかお願いします。 (量子力学の成立を否定しているワケではありません。) 又、 電磁気力の引力は、 電子同士が「電子同士の質量によって」引かれただけ(=電磁気力の引力は存在せず、単に「斥力によって反発しなかっただけ」と言う考え。) という考えについて意見を聞かせてください。 お願いします。
お礼
シンプルに考えてみてください。 「速度1の粒子に対して、その粒子の2倍の速度 2のスピードでシミュレーションをして」その上で、 速度1が2分後に壁にぶつかるという事が、その1分前に分かったら、事前に「その結論を回避するために」 速度1の粒子が壁にぶつからない様に、 「方法を尽くす」事が可能になりますね。 (はじめてこういう様なことを考えました。今までは無意味だと思って考えませんでしたが。) この時、 「生命体の行動」(自由論的物質状態にある、「生命」とでも呼ぶべき状態の存在)を、第三者なりコンピューターは、 「完全には予測できません」。 (波動関数の収縮を使った、「超越的速度による未来予測」を起こせる生命体同士は、互いに互いの考えを完全に読み取り、その互いの未来を決定する事は出来ない。なぜなら、「動く戦車の操縦士」が2人戦っているとすると、とある地点で「互いに、動いている相手に対して、当てようと思って大砲を撃っても」 結果的に、 「両方の戦車から飛び出した弾が、両方戦車に当たらず、不発で着弾する」という事が日常的にありえるからである。 (この時、戦車の運転士は、互いに「相手の行動を呼んで、相手の戦車に弾を当てる」という事に関して、はっきり「自由意志を行使している」のは間違いない。) これは、 戦車は互いに、最初は互いの位置を知らないが、「相手が弾を撃った瞬間」に、その音や他から「相手の位置」を読み取る事ができ、正確に相手の現在位置を把握する事ができる。 しかし、そこに向けて弾を撃った瞬間、相手の戦車は方向と走る向きを変え、その弾をよける。相手はさらにこちらに弾を撃ってくるが、こちらもよける」 という事実が証明している事。 この実験から、「自由意志」が明らかになります。 (はじめてこういう事考えました。昔どっかで目にした事あるけど。) この時、人間の脳内で、何が起こっているかというと 「現実の粒子の速度以上のスピードで、1秒間に2秒分以上のことを計算する」という、 「特殊な超越的速度演算」が起きているのです。 (続きは、EQW-129氏の後に書きます。)
補足
色を作り出している「霊」とやらが、 物理現象と密接に関わっているという事を無視していませんか? 私は、自分の脳を電極で刺激された時に 「脳を刺激されたのに、体が痛いと感じたから」 あ、やはり脳科学なんだな、と確信しました。 それと、 「人間は、何かを決定する前に脳波で収縮が始まっている」らしいですが、それも怪しいです。 「考えがまとまる」のには「決定したと自分が確信する瞬間」より先に脳波が動くというプロセスがあるのでしょうが、 私はとある脳波実験の被験体にされており、その経験から言うと 「ある考えを理解するのには、”最初”より少し時間が掛かる」が、 しかし 「脳波が動いた瞬間(脳波と思考のどちらが先かは分からないが、少なくても”決定”と”脳波”の実験よりははるかに近いオーダーの時間差と言えるレベル。)には、”考えはまとまっていなくても”結論は既に本人に分かっている、”あ、結論が最初にプロセス抜きで理解できたな”という瞬間があるな」 という事になります。 コレはどういう事かと言うと、私が脳波実験で体験した事実は、 やはり幼い頃の思考の結論と同じだった、という事です。 例えば、私達が、「進んでいる物体」を見て、「あ、コレは数秒後に壁にぶつかるな」と感じたとします。 コレは、「脳が波の収縮を起こして」結果的に、「現実より未来を先に読んでいる」事を意味します。 波動関数の速度無限という性質を使って(もちろん、波動関数が脳の中を伝わるのには、分子間移動などのため時間が少し掛かりますが、分子から分子に伝わったあとの速度は無限です。) 「現実より未来を予測する事が出来る」、その上で 「物理的に実際に起こっている現象よりも先の情報を仕入れた上で、未来の行動を決定できる」 これが人間の自由意志だろうと思います。 研究者にこういう実験させたら奇妙な(面白い)結果出ますよ、多分。 波動の世界は、どうやら 「現実の古典物理」人間が普段目にしている世界とは全く違う「異世界」が広がっている様です。 ですから、 波動の世界の出来事を「科学的でない」というなら意識の問題は科学ではないという事になるかもしれませんが(量子力学は確率論の学問とかそんな次元ではなく、「その確率の中から、人間が一つないし複数の結論を人為的に選択できる」事が重要。) 科学嫌いのあまりに 「自由意志は科学ではない」というのはどうかと思います。 科学が自由意志を保障していて、とある側面では「決定論」的な現象も作り出している、又、同じ科学でも「決定論」が通用する物理的状態(量子的な状態)と「自由論」が通用する物理的状態(生命発生他)がありえることを、お認めになってもいいのではないでしょうか。(一つの可能性として、ですが。) その上で、 人間の目は「紫と赤しか見えない」と思っていたら、 「紫と赤の間には、きちんと複数の色がある」のですね。 だったら問題ありません。てっきり、「紫 赤 青 緑 黄色」と並んでいるのに、2色しか見えないのだと思っていました。 色は人間の認識によるものですが、 それも含めて「物質的な側面を見ていったら」いいのではないかと思います。 まぁ「物質的な現象の一面」を科学と呼び、 「自由論的な側面」を霊と呼ぶのならいいでしょうが、 霊は科学ではない、とか「霊は物質に拠らない」とか、 精神世界だとか、あたかも霊が物質と無関係な「異世界」みたいな考えは正しくないでしょう。 やはり、科学と霊世界という「二極」の概念を統合した、 (今普通の人は「科学」という言葉が一番世界の中で絶対的な言葉だと思っていますから、「自由論者」に対してもその様な絶対性を感じさせる) 「新しい言葉」を 自由意志を「物質的」(反論あるようですので「科学的」とは書きません。)側面から確認した上で おつくりになったらいいのでは、と思います。