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レポートにオススメな人物 歴史を大きく変えた人物 おもしろい歴史人物

などなど、題名の通りです。 レポートを書く時にまとめたらすごく良いものが仕上げられそうな人物はいないでしょうか? どの時代でも結構です、歴史を大きく変えた、有名な人物はいないでしょうか? また、調べたらおもしろい、私たちの知らないことが分かるような奥が深い人物はいないでしょうか? なぜいいのかということも添えてもらえたら非常に嬉しいです。 では、どうか宜しくお願い致します。

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  • imp-dsc
  • ベストアンサー率25% (57/222)
回答No.7

こういったレポートの類では割と有名人が日本全国津々浦々の学生さん達に資料上でストーキングされていそうですね~歴史上のアイドル(?)には現実のアイドルと同様に私生活はあって無い様な物かもしれません。 とまぁ、余談はさて置いてこう言った課題で余り教科書には出てこない人物に親しむというのも有りとは思いませんか? 幾つか僕の個人的趣味丸出しなんですが・・・ 山田方谷 時代は幕末!!日本全国の三百諸侯は財政難に喘いでいた。ある藩は密貿易に精を出し、またある藩は借金の踏み倒しに突っ走る!!彼の祖国「備中松山藩」もその一つだった。改革に成功すれば武士らしからぬ大悪人として天誅の刃。失敗すれば切腹という時代に生きた異端者の生き様とは? ユリアヌス帝 ローマがローマで無くなる時代・・・4世紀。それは暗黒の中世の到来である。幼少の頃に実の従兄弟によって家族を失った少年はそれでも健やかに育ち、哲学を愛する健全な若者となった。 譲れない想い。守りたかった物。そして、幸せで満たされた過ぎ去った日々。彼は暗黒の時代の招来を阻止する事ができるのか? 彼に敵対した人は後にこう記している。 「彼は神の教えに対する裏切り者であったが、人類に対する裏切り者では無かった」と・・・ 光武帝 数百年も続いた栄光ある帝国。だがどんな存在であれ永遠たり得ない。落日の後は古今東西繰り返されるであろう混沌。 倹しく、変化なんて有り得ない。故郷の村で晴耕雨読の毎日を過ごし、平凡ではあるけれど幸せな家庭を築き、孫に囲まれて往生する・・・漠然と思い描いていた未来。 しかし時代はそれを許さなかった。兄と共に兵を興し勝ち取った栄光の数々とその代償としての兄弟の死。彼の元に集いし将は二十八人。 後に名君として称えられ、中興の祖として帝国の再現を果たした唯一の人となった平凡な若者が歩んだ非凡な物語。 立見尚文 先駆者達は死に絶え、共に歩んだ戦友達が時代の彼方に飲み込まれた後に訪れた新時代「明治」。その時代を駆け抜けた武士(もののふ)が居た。 戊辰戦争、西南戦争、日清戦争、日露戦争・・・ 近代国家「日本」は常に硝煙の詩と共にあった。 かつて手にしていた剣を小銃に換え、駆け抜ける日々。 其の時、老将の胸に去来したのは何だったのか? 若き日々の誓い?かつての戦友達の鎮魂? 「明治」の元勲達に最も恐れられた武士は皮肉にもその彼らを救う事になる。 何故、黒溝台の惨劇は広く知られること無く、陸奥の囲炉裏端で細々と語られる二十世紀最初で最後の「御伽話」となったのか? んーついつい長文になってしまいましたね。 僕はミーハーなので熱く語りすぎた様ですね~ 他の時代や国にも素敵な人は沢山いるからついつい目移りしちゃうんですよね~

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  • VL590AD
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回答No.11

個人な意見で敢えて「河合継之助」なんかを出してみる(笑) 「歴史を大きく変えた」という意味では全く逆の方向になるかもしれませんが…時代の一典型として痛烈さを感じさせる人です。 戊辰戦争の際わずか五万石の越前長岡藩を率いて、新政府軍(薩長軍)と旧幕軍(奥羽列藩同盟)の仲裁を試みて武力中立を保とうとした人です。 当時アジアに三門しかなかった「ガットリンク砲」を二門そろえて、新政府軍に一時期壊滅的な打撃を与えたました。 「武士の時代」というものをちょっと違った意味で捉えなおせるいい素材だと思います。 同じような方向で「小栗上野介」なんかも面白いかもしれません。 河合継之助については司馬遼太郎『峠』に詳しいです(あまり関係ないですが、河合は一時期山田方谷の門弟になっていますねぇ)。

  • p_m_a
  • ベストアンサー率13% (12/88)
回答No.10

私も大学時代、その手のレポートをかいたことがあります。 私の場合、日本の鉄道の父と呼ばれる、「井上勝卿」でしたが、 趣味や興味で知っている範囲内で書いたため、まともなものは出来ませんでした。 経験者として以下の反省点を踏まえると、 「郷土を作った人たちシリーズ」、でいかがでしょう。 例えば、質問者様の地方でガスを引いた人、とか近代ではそういうようなテーマ付けが出来たりしますので。 理由としては、ふるさとを再発見できるという点が大きいです。 日本として、世界として有名ではなくても地方に入れば神様に崇められるぐらいの人、というくらいが妥当ではないかと。そういう類に手を出す人もいるでしょうけど。 あくまでも回答ではなくアドバイスです。 また、皆さんが仰るように、上杉鷹山公もよろしいのではないかと思いますよ。今のご時世にぴったりですね。

noname#35582
noname#35582
回答No.9

歴史(日本史)を専門に勉強していた者です。 > 私たちの知らないことが分かるような 「私たち」といわれても、知っている人は知っているのが歴史の常ですから…。 20050121さんは、男性ですか?女性ですか? 例えば、そのレポートが誰かと共同製作でもいい-ということでしたら、異性の友人と「男から見た○○ 女から見た○○」と、あえてジェンダーフリーの世の中に挑戦してみるのもおもしろいかな-と思いました。 お住まいはどちらですか? やはり、調べやすいのは、地元出身の著名人なのですよ。 それこそ、地元でしか知られていないエピソードがあったりしますし、郷土史館なんかがある地域でしたら、資料も豊富です。 かくいう、私が住まう県からは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の「三英傑」が出ており、かつ尾張徳川家の城下町でもあったので、それらにまつわる資料は事欠きませんでした。 今、私が読んでいるのは「骨肉 父と息子の日本史」(森下賢一・著 文春新書) http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/6/60/45/4166604538.shtml という本なのですが、タイトルどおり親子について書かれているものです。 1人に絞らず、親・子とか○○三代とかいった比較方式なども、レポートをまとめるコツです。 私の専門は、日本史ですが、最近、ヨーロッパ(王室中心)の家系図をつなげています。 思わぬところで思わぬ姻戚関係があったりして面白いですよ。 そんな中で興味をひかれたのが、フランスとイングランド2国の王妃となった「アリエノール・ダキテーヌ」とその息子でイングランド王となった「リチャード1世(通称:獅子心王(フランス語でクール・ド・リオン。英語でザ・ライオン・ハーテッド))」。 それから、スペインのフェリペ2世ですね。 こちらは友達が出演したオペラ(ドン・カルロ)の登場人物なんですが、オペラと史実の違い等をみていたら面白くて。 友達が演じた役もフィクションかと思っていたら、実在の人物(エボリ公女-という役です)で、こちらのサイト(OKWeb、教えてgoo)でも質問させていただきました。 そのご回答とほぼ同じ内容のことが「別冊歴史読本13号 ヨーロッパ名家と令嬢物語」に書かれていたのには、驚きました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4404033133/ref=ase_turnarouthewo-22/250-2465196-0532256

  • do3ko
  • ベストアンサー率24% (21/85)
回答No.8

司馬遼太郎の「花神」の主人公として、大河ドラマでも放送された幕末の兵学者大村益次郎(村田蔵六)をプッシュします。 もとは緒方洪庵門下の医者だったのが、洋学の知識を認められて宇和島藩で洋式軍艦をつくり、幕府に兵学者として仕え、長州藩での軍制改革や戊辰戦争などでの卓越した軍事指揮、明治政府において近代兵制の樹立に尽力しましたが、志半ばで暗殺されます。 シーボルトの娘で後に日本初の女医となったイネとも知り合いだったそうで、死ぬまでの数日間は彼女と彼女のご主人と娘さんに看病されたそうです。(ドラマの中だけの話かと思っていたら、本当のことでした) この人がいなかったら明治維新はなしえなかったのでは? (一部では、アニメにもなった田中芳樹の有名な小説の某「不敗の魔術師」のモデルという噂もあるんですよね)

  • tetu2004
  • ベストアンサー率10% (17/162)
回答No.6

私は勝海舟などどうですか。 時代があまり古くないので資料もかなり図書館にいけばありますし 時代を大きく変えた人物かと思います。

回答No.5

継体天皇を取り上げて今の皇室について論じるというのはどうでしょうか。

  • kirinko
  • ベストアンサー率35% (100/282)
回答No.4

鎖国時代に世界中を旅した「音吉(乙吉の場合もあり)」も面白いですよ。 ジョン万次郎の話はよく知られていますが、音吉はジョン万のような外交に関わる仕事はしなかったものの、その数奇な運命や足跡は日本人ならだれもが興味をひかれる内容ではないかと思います。 私も三浦綾子さんの「海嶺」という本に出会い、音吉の存在を知ると、片っ端から音吉関連の資料を集めて読みまくってしまいました。特にレポートなどを書く予定もないのですが(^^;) 音吉と一緒に遭難した仲間たちの末路もまた、興味深いです。この時代の船の遭難件数の多さの原因が鎖国政策にあったことなどがおのずとわかり、レポートを書く上で話の伏線がはりやすいのではないかとも思います。

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.3

時代を大きく変えた人は、他の人に任せるとして。。 「調べたら面白い」というのであれば、上杉鷹山か田沼沖次の改革が良いと思いますね。 理由は、今の行政改革(郵政民営化のみでOK)と彼らの改革の苦労がとても似ているからです。 タイムリーだし、推進派vs反対勢力の構造が判りやすくていのではないでしょうか。 入り込もうと思えば、歴史を超えた人間性自体まで考察できる深さがあります。 彼ら二人とも、歴史上人気のある人物ですし、先生のうけも良いかも、責任は取れませんが(笑) 上杉鷹山がベストかな。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.2

世界史ですが、東ローマ帝国のユスティニアヌス1世の妻「テオドラ」など、面白い人生を歩んでいます。 サーカスの熊使いの娘に生まれ、現在のリビア駐在の役人の愛人としてリビアに行き、すぐに別れ、売春しながら、首都コンスタンティノープルに戻り、そこでストリップダンサーとなり、当時の皇太子の目にとまります。皇太子は、法律改正してまで、テオドラと結婚します。 皇后になった後も、色々話題に事欠かない人です。 男性ですと、イスラムの英雄バイバルスなども面白い人です。 14歳の時、モンゴル軍に捕まり、奴隷にされますが、アイユーブ朝のスルタンに買い取られ、手柄を立てて出世します。 その後スルタンを倒し、自分がスルタンとなり、モンゴル軍を破り、イスラムの英雄と言われます。

  • mitsuruw
  • ベストアンサー率14% (119/806)
回答No.1

豊臣秀長か上杉鷹山が良いと思います。 私が好きな人です。