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稼動休止設備
新しい生産設備の建築が完了したのですが、ユーザーの都合により全く稼動しておりません。現在、建設仮勘定にありますが、稼動見通しが不透明です。減価償却費 はどうしたらよいのでしょう。 お教えくださいますようお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
ユーザーから発注があればすぐに稼動できる状態であれば、その設備は減価償却資産とすべきです。会計上は収益に対応させ減価償却費を計上すべきでしょうが、税務上の設備の完成後の減価償却費は、あなたが個人事業者ならば法廷耐用年数に基づいて減価償却すべきですし、法人であれば、どちらも選択できます。質問の目的が正確につかめないため、大雑把な回答になりました。申し訳ありません。
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- jyamamoto
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回答No.1
自社の所有建物が完成したが、賃借使用予定をしていたユーザーに賃貸できていない状況と理解すればよいのでしょうか? もし、そういうことであれば・・・、 建物が完成して資産として所有することと、ビジネスとして賃貸借することとは別問題ですから、建設仮勘定から固定資産に移し替えて減価償却していかなければならないと思いますが・・・。
質問者
補足
あいまいですみませんでした。 該当生産設備で生産された製品を購入するユーザーという意味です。 製品を購入する見通しがたたない(酷いはなしですが)という意味です。
お礼
質問が具体的でなくすみませんでした。充分参考になりました。 ありがとうございました。