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新しいことわざって
ことわざって、なんか、昔の言葉ってイメージがあります。 現代になってできた、新しいことわざようなものってありますか・? 昭和以降くらいの時期で。
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「ことわざ」自体に「古くから言い習わされてきたこと」という意味合いがありますから,昔の言葉であるのは自然なことですね。短い言葉で普遍的な内容を表すものですから,「いつの時代にも通用する」という普遍性を獲得するためにはそれなりの時間を閲しなければならないのでしょう。 比較的新しい時代に作られたものは,「警句」(アフォリズム)と呼ぶことが多いのではないかと思います。 と,ここまで書いて思い出しました。元々はアニメ(『タイムボカン』シリーズだったかな)のテーマソングから来たもので,ことわざのように使われているものに,「豚もおだてりゃ木に登る」というのがありましたね。厳密な意味ではことわざではないような気もしますけれども。
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- tun
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回答No.2
ことわざとはいいませんが、ひところはやった「マーフィーの法則」は、新しいことわざなのではないでしょうか。その中からスタンダードになっていったものが、ことわざとして定着する可能性があると思いますね。 「失敗する可能性のあるものは、かならず失敗する」というのは、みんなが思わず納得する真理を含んでいるでしょう。 あれに便乗して、いろいろな法則が作られました。 私自身は 「高速道路で渋滞中に路線変更すると、元の路線の方が進む」なんていうのを愛用しています。 ことわざとはちょっとちがうかな。