• 締切済み

弁理士試験選択科目免除のために行政書士に挑戦することの妥当性についてご助言ください。

カテ違いでしたら申し訳ありません。 2007年試験合格のために勉強を始めた文系の社会人です。 現在は特実意商のような基本法の勉強が当然なのは言うまでもないですが、長期の計画を立てる上でやはり無視できないのは選択科目の存在です。 これを受験機関で勉強するとなると20~30万円はしてしまいますが、行書の場合は登録料を含めても40万弱です。 これはつまり、ちょっとお金を上積めばダブルライセンス、選択科目免除、しかも試験は(比較的)容易、と良いことだらけのように思ってしまうのです。 しかし、実際には弁理士の選択免除のために行書を取る人は非常に少ないみたいですね。 上記のような動機で行書を狙うのは、何か好ましくない事情があるのでしょうか?

みんなの回答

  • Neu_Stern
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.1

平成17年度弁理士試験短答合格者データ 全受験者数 9115人 全合格者数  2840人・・・31% 行政書士有資格者の受験者数 224人 行政書士有資格者合格者数 137人・・・61% 特許事務所勤務者の受験者数 1994人 特許事務所勤務者の合格者数 813人・・・41% このデータをどう解釈するかは、amino112さんにお任せします。 で、文系の方が弁理士資格を取得して何をやるおつもりですか? その辺についてしっかりした考えを持っていないと、人生設計の上で多大なる時間の無駄ともなりかねませんので、くれぐれもご注意を。

参考URL:
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/benrishi/benrishi2/benrisitoukei17.htm
amino112
質問者

お礼

行書有資格者の合格率が非常に高いことは知りませんでした。 弁理士受験は、仕事で知財関連業務(特に商標管理)に携わっていることが大きなきっかけとなっており、合格後は企業内弁理士として知財のスペシャリストになれたらと考えております。 ご回答ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A