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鉛筆に電気を通したとき
題名のとおり、鉛筆に電気を通したときに妙な液体が出てきたのですが、それが何なのか知っていらっしゃる人がいましたら、回答お願いします。
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鉛筆の芯は黒鉛と粘土を混ぜて焼き固めたもので液体はでません。鉛筆に使われている木は鉛筆(電気抵抗と同じ)に電流が流れ発熱し、芯を取り巻く木が燻製状態(蒸し焼き状態)のなったため、木に含まれる水分が出てきたのではないかと推測します。 (後は鉛筆の木は、2つ半分に割ったものを芯を挟んで接着してあり、その接着剤が溶けたものの可能性もなきにしもあらずですね。)
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noname#62864
回答No.3
No.1のご回答にありますように、鉛筆の芯の黒鉛を固めるための樹脂ではないかと思います。 電流の加減で黒鉛の温度があまり上がらなければ、樹脂が燃えてしまわずに、流れ出すこともあるのではないかと思います。 ただし、芯を取り出さずに、鉛筆のままで電気を通したのであれば、鉛筆の木から出てきた物質や、木と芯を固定する接着剤の可能性もあります。 芯だけを取り出して実験したり、あるいは電圧を変えて、温度が高くなるようにして、実験を行えば、原因がはっきりするかもしれませんね。
- blacklabel
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回答No.1
芯を固定する接着剤ですね。
お礼
回答ありがとうございます。