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契約業務の仕事

バイオベンチャーとかでよく他社あるいは大学と提携しますが。技術的なことは立ち上げた人間でできますが、こうした契約業務というのは弁護士事務所に任せきりなのでしょうか。弁護士の人も契約の専門家であっても、業務のことは詳しくないのでうまいことやっていけるのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • dongry
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回答No.1

バイオベンチャーの場合、 どこまで開発が進んだら(Phase2に入ったら、など)いくら(100百万円、など)お金をもらえる、といった段階ごとの目標を設置した、マイルストーン契約を締結するのが一般的です。 契約の締結は、市場性の大きいドラッグを開発中のベンチャーと販売を担当することになる製薬メーカーの営業力との交渉ごとですから、弁護士というよりは同業界の営業に強いメンバーを予め確保できているかどうか、というところになります。 基本的な合意ができれば、その後の細かな文面について、双方の弁護士(カネがない場合やスキがある場合は弁護士を立てないベンチャーもある)が介在してきます。

tabuk1
質問者

お礼

どうもありがとうございます。やはり、ある程度の規模にならないと契約業務は弁護士に丸投げでしょうか。ある程度自分たちで行い、大事なところ確認すべき事柄は弁護士に相談したほうが安あがりのような気がします。

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