- ベストアンサー
それは私のミスじゃない
他の人のミスを、自分のミスと間違われた時どうしたら良いでしょうか。 その場で私が「あ、私ではなくXXさんのミスですよ」と指摘すると、その当人を吊るし上げているようで、それは避けたほうがいいのかなとも思います。 しかし、そのまま自分のミスということにしておくことで、ネチネチな嫌味がこちらに向けられてきて嫌な思いをしたり、何より上司の自分への評価が下がることが怖いです。 また、自分にミスを指摘してきた人がいて、実はその注意した人自身のミスだ、と、まさに注意されている最中に気づくことがあります。その時も「私のミスではありません」と指摘したほうがいいのか、迷ってしまいます。 特にそれで何分も説教をされた時には「あなたのミスなんですよ」という思いにかられてしまいます。 自分のミスだと勘違いされたらどう対処したら良いのでしょうか。アドバイス宜しくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「誰のミス」かを話題にしている限り、気まずい雰囲気はなくなりません。 「人間はミスをするもの」という前提で、「ミス」がおきないようなやり方を議論する雰囲気に変えていきたいですね・・・。 「これから気をつけます」ではなくて、気をつけなくても大丈夫なやり方が見つかる場合が結構あります。 「ミス」があった場合は、「誰が?」で追求を終えるのではなくて、「誰がどうしたからミスが起きた」・・・「どうすればミスが起きなかったか」というところまで、追求する習慣をつけましょう。(上司に提言する事項かも知れませんが・・・) 仮にあなたの「ミス」だといわれたことがあれば、「ミスを繰り返したくないのでミスの原因を検討して改善策を一緒に考えてください」と上司に訴えてみましょう。 「改善策」の検討の過程で、真実をわかってくれると思います。
その他の回答 (6)
- noki2005
- ベストアンサー率24% (19/77)
テーマが2つに分かれていますので、前者から。 これは、現象面にとらわれすぎだと思います。 まずは、「申し訳ありません、以後気をつけます」と、責任を被るほうが良いと思います。 ミスというのは、繰り返し何度も行うことが問題であって、たった一度のミスであれば問題にはならないと思います。 よくほりえもんがWin-Winの関係と言っていますが、これはまさしくそれだと思うのです。 たとえどんな相手であっても、他人のせいにはせず、その罪を引き受けてあげることによって、かえってあなた自身の評価が上がることになります。 逆に、「~のせいだ」と言ってしまうと、たとえそれが事実であったとしても、その人を傷つけることになり、上司からも「こいつは簡単に責任を人に押し付けるのか」と、かえって悪い評価をうけることにもなりかねません。双方が傷つくことになります。 しかし、後者の場合は違います。 きちんと相手に「それは私のミスではなく、あなたのミスである」ということをきちんと説明し、議論する必要があります。ただし、最後は、「このような失敗は誰でも起こす可能性がありますから、私も今以上に気をつけます」という謙虚な姿勢を示すとよいのではないでしょうか。 相手が上司だから、先輩だからと遠慮することは、最終的にあなた自身の評価を下げることにつながると思いますよ。 私は人の評価など気にしませんけれど。人の評価ほど当てにならないものはありませんから。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
- hi-ragi
- ベストアンサー率52% (19/36)
明らかな嫌がらせでない限り、私は言い返しません。 下手に言い返して討論になった時に、他の仕事が遅れたり、遅れた事によって取引先等に迷惑がかかるような事になるのが一番怖いからです。 仮に評価が下がったとしても他の事で挽回できるかな、と思っています(これはそんなに甘いものではないとは分かっていますが・・・)。 ミスは誰でもするものなので、もし以前に注意されていた人のミスを見つけたときは、「ミスです」と言わずに「訂正お願いしますね」と柔らかく話してみてはどうでしょうか? こちらが柔らかく接していれば、、本当に自分がミスをしたときでも、相手はネチネチ言い辛くなるかと思うのですが・・・。 と言ってもやっぱりストレス溜りますよね。何でも相談できる友人さんやご家族などに吐き出してスッキリして下さい。多分同じような悩み抱えていると思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406210346X/250-0689859-8148215 3です。お暇があれば関連書籍の一読をお勧めします
お礼
再度ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
私もはっきりといったほうがいいと思います。 やった本人はミスしたのに注意されない、きずいてないとなると、同じミスをまた繰り返す可能性があります。同じミスを繰り返すというのは会社にとっての不利益になります。当然間違われた自分にも不利益がありますし。 事故が起こった場合、その責任がどこにあるかではなく、なぜ起こったかが重要であるというのが現在の考え方です。ミスは誰でもしますから、それをいかに減らせるかが重要なのです。 失敗学なるものもあります。 以下は私のやり方ですけど、 まず、そのミスの部分は自分がやったのではないとアピール。 ミスそのものが自分の責任ではないとは言わず、あくまでも、その近辺全体が自分がやったものではないと言う。 にもかかわらずミスが起きているということは、自分以外の他の要因がある可能性があるとアピール。 そこで、かかわった人間全員と確認の話し合いをする方向に持っていく。 「○○さんと××さんがかかわったので、その辺を確認とってみる」と。 その確認作業の中で事実関係を明らかにしていく。明らかに他人に責任があるというなら、話をその方向に持っていく。そして、ミスした本人にも納得させる。 もしかしたら、その過程で自分のミスが明らかになるかもしれませんが、それは自分を成長させるための勉強だと思うことにしています。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
- shkwta
- ベストアンサー率52% (966/1825)
これは逆の立場もありえるのであって、自分は他の人のミスだと思っているけれども、本当は自分のミスかもしれません。 あるいは、説明不足や連絡の行き違いなど、こちらに何%かの責任があるという場合もあると思います。 指摘する前に、根拠をよく確かめるのが大事でしょう。 指摘自体は、感情的になったり追及するような感じではなくて、落ち着いて客観的に説明すればいいと思います(それで逆切れするなら、その程度の人だということです)。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
仕事なのだから、はっきり言っていいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。