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仕事で緊張してしまい、ミスが多くて困っています
- 経験したことのない新しい業種の仕事を始めて2ヶ月経ちます。人付き合いが苦手で先輩とのペア作業で緊張し、ミスが増えています。
- 先輩が周りで見ていると緊張してミスをしてしまい、特に怖い先輩や苦手な人の前では焦ることがあります。指摘されると正確な判断ができず、自己評価も悪くなる恐れがあります。
- 深呼吸や確認作業は効果がなく、落ち着いて作業をする方法が知りたいです。対人恐怖症ではないですが、人と接する環境でのミスが心配です。
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心理的な問題には明確な回答になりませんが、以下、ご参考までに。 作業のミスがご自信の不安を増幅させているように読めます。 まずは作業をミスしないようにすることから始めてはいかがでしょうか? 書類であれば提出前にコピーをとっておき、指摘を受けたらコピーに赤文字で記入しておきます。これが自分のチェックリストになりますので、次回からは指摘が少なくなるはずです。 他の方から教えを受けているときは、ペンとノートを常に持参します。決まった手順があれば、それを聞きながらノートに記入していきます。記入していることについて何か言われたら「ミスが多いので手順を覚えたいのです」と答えれば、誰も悪い気はしません。作業のポイントがあれば、赤文字などで記入しておくとよいでしょう。 不安とは、見えないことです。何でも見えるように文書化しておくと、次にどうしたらよいかわかるようになります。また、色々な書籍を読んで知識を蓄えて実践に組み込めば、不安はさらに少なくなります。 まずは自分がやることを明文化して、そこから漏れるものがあれば適宜追加していくことをオススメします。誰しも完璧にはできないので、こういった手順はとても有効ですよ。
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- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
新しい業種の仕事を初めて2ヶ月と言う事なので、なれない事から緊張する事は当たり前の事と感じます。そういう時、間違っていたとしても、間違っていなかったとしても、『すみません、何処が如何いう風に違っていますか?』と言う姿勢、或は態度が大事と思います。 飽く迄も仕事中心、『自分自身の計らい』=『間違った事に対する、肯定と否定を捨てて』対応する事が大事と感じます。相手の反応と、自分の仕事の成否と、自分の対応を全て『事実に照らし合わせる事』で良いと感じます。 ややもすると『言い訳を考える』場合が多くなるかも知れませんので、そういう対応は、自分自身にとっても、相手の人にとっても、真実が見えなくなったり、自身の成長を妨げる事になると感じます。 間違ったら『すみません、今度から気を付けます。』と言う素直な対応が自身の成長のために必要と感じます。 言い訳を考え始めたなら、仕事の対応よりも『そちらが優先事項』になって、本末転倒になる可能性が在るからです。駄目な自分であっても、出来る自分であっても、飽く迄も自分を素直に育てる以外方法はない様に思います。 何時までも初心で事に当たる事は良い事ですし、そのほかはないと感じます。 全てに言い訳をしない生き方を守る時、失敗も成功も全て自分の糧になっていると思います。自分を『良い時も駄目な時も』全て肯定してあげる事が、成長に繋がっていると思います。
何カ月も続くようであれば精神科や心療内科に行って診てもらうことを強くお勧めします。 有休があり忙しいわけではなければ、平日に行く事をお勧めします。 その場合、先生にしっかりと状況を説明してください。
- elsa_yesha
- ベストアンサー率37% (86/229)
ADHDの可能性はありませんか? なんぞやと思った場合は調べてくださいね。 私は対人恐怖はないし、寧ろ偉い上司と話す方が好きでした。 職務中は間に先輩社員が入るので接点がないですが 上司に直に意見出来るときには口も滑らかになるんです。 間を通さずに自分の意見が直接反映されるスピード感が良くて。 それもADHDだと分かってからは、「衝動性(結果をすぐに出したがる見切り発車的なもの)」 の一種だとわかりました。 学校の勉強は出来たし、知的には問題なさそうなのに仕事ができず 叱責の嵐。書類の添付忘れ、誤字脱字だらけで先輩のダブルチェック必須 好きな仕事で続けたいのにクビ。 全てがADHD起因でした。
- 島崎 信也(@zakky74)
- ベストアンサー率29% (87/296)
原因を明確に知る事が先決だと思いました。 僕からは、判断基準について共有したいと思います。 人間活動は、深いところから順番に、感情・思考・表情・言葉・行動と続きます。このうち、表情・言葉・行動は見える領域で、感情・思考とは見えない領域です。 僕たちが、仕事をしたり、交流する時には、この見える領域となる表情・言葉・行動のみを交流したり交換したりしますね。ですが、その見える領域は、見えない感情・思考の領域から出ているという事を、分かってはいても、現場では、或いは、その場では分からないものです。 特に、日本の教育では感じさせない教育、考えさせない教育、ばかりやってきましたし、暗記・暗記・暗記を繰り返してきましたから、感情・思考の伴わない暗記を繰り返す事に慣れてしまっています。 これだけでも相当大変に思えてしまう事ですが、更に深さがあります。 感情・思考さえも、更に深いところにある判断基準から出発しているという事です。この判断基準は、その大半は0~6才の時に作られたもので、後はその時に創られた基準にそって全ての判断が出発します。 それが、感情・思考・表情・言葉・行動・・・です。 自分の事なのに、なぜ自分でもそうしてしまっているのか分からない・・・という事はありませんでしょうか?それは、判断基準が見えていない状態だけれども、感情~行動までが走っている状態がそうです。 さて、この判断基準には5つの問題性があります。 1.誰もが皆、判断基準を持っている 2.その判断基準は一人ひとり全部違う 3.かといって、一つにさせたらもっと問題 4.人間の判断基準は不完全 5.不完全なのに無意識では完全だと想っている その状態で、人と人は交流しますし、人は仕事をしようとします。 ここで重要な事があります。 判断基準の問題性5つがあるのはどういう事を意味するのでしょうか? 判断基準が違うのでしたら、人とひとは分かり合えません。また、無理矢理一つにさせても機械・ロボットみたいになったり、宗教・カルトみたいになったりして、生きる意味・価値を喪失するからもっと怖いです。 また、不完全な判断基準を持っているので、何と出会っても満足しません。不完全だからです。また、これが答え・・・というものには出会えません。不完全だからです。なのに、無意識では自分の決定は絶対正しいと思い込んでいます。 例えば、自信のない人に対して、「あなたは素敵な人だね」と幾ら言っても、素敵な人を選択せず、自信のなさを選択して場合によっては自分を騙すために言っているのか、などと勘ぐったりもします。 いずれにしましても、判断基準には5つの問題性がある事。 これを理解するだけでも相当数の事が理解できて、透明化されます。 以上、ここまでですが、判断基準の話と人間活動の話と繋げて、もう一度ご自身の事を再解析してみると相当数の事が見えてくると思いますよ。それをお伝えいただければ、更に奥行きの話ができるかと思います。 如何でございましょうか?