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パン屋さんで売られているパンは、なぜ硬くならないの?
スーパーとかコンビニで売られている”透明のビニールで包装されているパン”は、開封して袋から取り出すと徐々に硬くなっていきますよね。ところが街中で自家製のパンを売っている(惣菜系や、菓子パン系を、種類ごとにトレーに盛って売っている)パン屋さんのパンは、露出している状態で置かれているにもかかわらず、すぐには硬くなっていないような感じです。何が違うのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
パン屋さんのパンが固くならないのは『焼きたて』だからでしょう。 スーパーやコンビニで市販されているものは焼きたてをすぐ使用できません。ちょっと時間を置いたもので大量生産するのでやはり時間がたっている分硬くなります。 また、パン屋さんは長い時間放置しないので、その分コンビニなどのパンより防腐剤目的の成分は混入されていないのも大きな理由のひとつです。 実際パンに限らずおにぎりなども一度油のようなものを通して防腐して出しているのでその場で出来立てのお店の方が加工されていない分安心でおいしいです。
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noname#13675
回答No.2
パンに含まれている油脂(バター、ショートニング)の保湿性のためです。 ちなみに、業務用ではURLにあるようなものを使うこともあるようです。
質問者
お礼
バターやマーガリンには、業務用として用途別にいろいろ製造されているようですね。そういう点から考えると、やっぱり包装されるパンと、そうでないパンとでは、使われる材料にも違いがあるのでしょうね。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
確かに、パン工場からスーパーやコンビニにパンが並ぶまでには、それだけでそれなりの時間はかかっているわけですよね。・・・ということは、開封されたとたん、それまで硬くならずに頑張ってきた元気が一気になくなってしまったということでしょうか?(^^; 今度、包装の裏に表示されている製造時間と、賞味期限の時間を確認してみようと思います。 ご回答、ありがとうございました。