- ベストアンサー
税理士・会計事務所の新人教育について
税理士事務所はたいてい研修などないところがほとんどのようですが、皆さんはどうやって仕事を覚えていっているのでしょうか。 私も今春から新卒で税理士事務所へ就職し(経験なし、資格なし、若さとやる気で採用されました。)、今まで社会保険労務士の仕事を一通りやって(助成金・労働保険・社会保険の手続き)今顧問先を4件ほど持たされて、不安とこれで良いのかな?!という気持ちと格闘しながら毎日なんとかやっている状態です。 社労士の仕事はわからない場合、最悪職安やインターネットで調べれば、ある程度解決されることが多かったのですが、財務面では、税務署に聞くわけにもいかないので、困ることが多いです。 皆さんはどの様に仕事を覚えていったのでしょうか。もしコツがあれば教えて下さい。 また毎月のお客様のところへ訪問した時に何をしていますか? 私が先輩を見ている限り、雑談を交えながら経営状態や現状を探っているように思います。 そこから各顧客へベストなアドバイスというか、サービスを提供するには、簿記の知識だけでは足りないように思います。 質問事項がまとまっておらず、不明瞭かとも思いますが、良い知恵がありましたら、ぜひご教授下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- fourinte97r
- ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.3
noname#13448
回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 正直、感動しました!質問を待ってくれている先輩もいるのですね。 年齢が近い先輩は、時間があれば懇切丁寧に教えて下さっています。しかし、一人とても厳しい方がいて・・・NO.1の方のお礼にも書かせていただいたのですが、その方が私の隣席で、その方がいない間にこっそり他の所員に聞いたりしている状況です。ですので、なかなか他の方に質問したり、教えていただく時間が作れず困っている状況でした。 kaichooさんのおっしゃるとおり、気にかけてくれている所員の先輩方が、厳しい方を除いてほとんどです。 日々感謝の連続です。 そして、コミュニケーション能力も必要だなあ、とつくづく思います。(つい先日の「プレジデント」という雑誌に「言い回し30」という特集があって、「会話を途切れさせない」や「会話をうまくつなげる」といった場面ごとに会話のスペシャリストが回答しているというものなのですが、とても面白かったので、もしよろしかったら読んでみて下さい。) 社労士の仕事ですが、これは所長の意図があって入所してしばらくは、時期的なこともあり、こちらに専念して勉強していました。 kaichooさんのおっしゃるように、会計事務所は助成金や社労士関係の仕事は結構苦手にしているところが多いようで、所長が「この子は社労士の仕事を初めにさせて。そっちの切り口から税理士を目指したら、いまからは面白いと思うから。」っておっしゃってくださっていました。 もっと色々とコメントを残したいのですが、長文になってしまいまして、すみません。 皆さんのコメントで元気がでました!ありがとうございます!