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対数ってどんなところで使われているの?
という素朴な質問を高校生から受けました。 私自身は普段統計で対数を使うことが多いので、例を使って「大きい数のデータも小さい数のデータも同時に扱わなければならないようなときに、対数の概念というのはとても役立つんですよ」というような説明をしました。その中で、桁数のとても大きな数や小数点の後に0がたくさん続くような場合にはかえって分かりやすいということも話しました。その説明はわかってもらえました。 でも、対数って統計や計算の簡便化以外にもたくさん使われていることを教えてあげたいのですが、適切な分野や例を挙げることができませんでした。個別の細かな計算の話ではなく、「こんな分野で役立っている」というのを高校生にも分かるように簡単に教えたいのですが、何かよい例はありませんか?
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お礼
動物の大きさ! 「象の大きさはネズミの○倍」っていうような感じでしょうか。 私が前見た本で、都市の大きさも対数で表すと、小さな村から大都市までが扱いやすいと説明されていました。 お礼を書いているうちに、楽しくなってきました。 有難うございました。