- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:情報処理概論)
情報処理概論のプログラムカウンタと命令レジスタについての疑問
このQ&Aのポイント
- プログラムカウンタと命令レジスタの関係や役割についてわかりやすく教えてください
- 演算装置についての教科書の内容について、具体的な例を使って説明していただけませんか?
- 情報処理概論の勉強中でわからない部分があり、プログラムカウンタと命令レジスタ、演算装置について質問です
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 1.プログラムカウンタは、「次に実行する命令が入っている番地」を記録しているところです。 メモリは、1バイト単位に番地が区切られています。番地が1増えると、1バイト分次の番地を指します。 4バイト命令であれば、1つの命令に4バイト分のメモリを使うので、「その次の命令の場所」は4バイト先、つまり番地が4つ進みます。 だからプログラムカウンタには、現在の値に4が加えられます。 例えば、30番地にある4バイト命令を実行したら、次の命令は34番地。 プログラムカウンタは、30から34に変わります。 2.「101011001101番地の内容を、アキュムレータの内容に加える」という命令です。加えた結果は、アキュムレータに入ります。 最初の4ビット(0100)が「命令」で、残りの12ビット(1010 11001101)が「番地」を指しています。 つまり、命令(0100)に従い、「指示した番地(1010 11001101)に入っているデータをアキュムレータに足しなさい」ということです。 長い回答になってしまいましたが、CPUの基本的な処理手順です。このレベルでは昔も今も基本は変わっていません。最初が大変ですが、コンピュータアレルギーで無い限り必ず慣れてきます。