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うつ病の友人との接し方
鬱になった友人に対して、どう接すればいいのでしょうか。通院で少しずつ快方に向かってはいるようなのですが、医者以外の身近な人間が何か力になれることってあるのでしょうか。治療は専門家に任せて素人が下手な励まし等しないほうがいいのかもしれませんが、悩んでる友人を目の前にして指をくわえてただ見てるだけというのもなんとも気持ちがやり切れません。何かいいアドバイスがあればお願いします。
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友人が話したい事があれば 聞いてあげてください。 話には同意をしてあげてください。 決して反論はしない事。 そうだね、そのとおりだね、と 聞いてあげるわけです。 自分の気持ちを誰かにわかって欲しい時なので 否定してはいけないのです。 頑張って!という言葉もいけません。 頑張ることが難しい時なのです。 引きこもらないよう 多少強引にでも外出させてください。 外に出ると自ずから答えと出会える時があります。 何かを感じる事ができます。 時間がかかっても治りたい意志が本人にあれば きっと良くなります。
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- souziki
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素人案ですから、使うかどうかは、貴方が決めてください。なんか人任せでスイマセン。 話を聞く、っていうのは、やっぱイイコトだと思います。 相手の言葉を繰り返してうなずいてあげると言いそうです。 「今日のご飯は美味しかった」 「そう、美味しかったんだ」 と言う具合に。なんだか落ち着くんだそうです。 楽しむ時はめいっぱい楽しんでいいと思います。 確かに無理強いはつらいから、避けることをオススメしますけど、本人が「このままじゃいけないとあえて外出したりした時期」に入ってる時は、お互い楽しんでもいいんじゃないかなぁって。 ずーっとウツってる方がつらいと思うし。 反動で次の日落ち込んでても、普通に話を聞いてあげればいいと思うんです。 ウツだからって、そんなに特別視しなくてもいいとおもいます。ウツって言ったって、あんまり人間変わりゃしませんから。 けど、人が遠く感じ始めると、どんどん疎外感、感じると思うんです。 冷たくされると、「あ、この人、私のこと嫌いなのかな」「私なんて、いつも一人で良いや」なんていう思考も、始まる可能性も無きにしも非ずと言うか。 でも、べたべたされると、つい、冷たくしたくなったりとかで、冷たい返事をした後、ものすごーっく後悔してしまうとか。 だから、ほどほどの距離関係(要するにいつも通り)でおおらかに構えているといいかも。 酷い言葉をかけられても、冷たい態度をされても、「しゃーねーなぁ(苦笑」ぐらいのキモチだと、嬉しいかもしれない。
お礼
確かに無意識に特別視してしまってるのかもしれません。もっとおおらかにならないといけませんね。お礼が遅くなってまことに申し訳ありませんでした。
こんばんは。 “うつ病”になった経験があります。(現在姉がパニック症候群です) あくまでも私の経験です。 他のご回答者様も仰るように「頑張って」「元気だして」は逆効果です。出口が見えないトンネルを必死で出口を探している状態でしょう。 あなたが“オアシス”にあるような存在になってあげて下さい。ご友人が話しをしている時は“聞き役”に徹して下さい。話すことで気分が落ち着く場合もあります。外出したり、食事に誘ったりする時はご友人の体調に合わせ、無理強いは決してしないで下さい。 私は新興宗教とは無縁ですが、相田みつをさんの“人間だもの”とい本が癒しになりました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4579500423/250-3481937-0401836
お礼
ありがとうございます。なるほど、大変興味深いサイトでした。参考になります。書籍に関しても探せばいいものが他にもたくさんあるかもしれませんね。色々見てみようと思いました。お礼が遅くなってまことに申し訳ございませんでした。
過度の励ましさえしなければ、 ただ友人でいてあげるだけでいいのではないでしょうか。 あなたは「うつ病の○○さん」と友人なのではなく、 「○○さん」と友人なのです。接するときの注意などは いろいろ調べておいて、(言ってはいけないことなど) あとは常に味方であってあげることが大切だと思います。
お礼
ありがとうございます。やはり回復に向かってこちらが急いでしまうようです。ただ友人であるということも本人にとって大きな支えになることも忘れないようにしたいですね。お礼が遅くなってまことに申し訳ございませんでした。
- mixtruth
- ベストアンサー率20% (10/48)
No2さんと同意見でメールを送るというのは支えになることもあります。鬱になると、思考がグルグルと良くないことを考えてしまったり、自分は生きていても仕方がない、不安感が常にあったり、孤独な思いをされていると思います。メールするのもいいし、もしその友達が会いたがっているようなら、家に話をしにいくというのもいいと思います。誰かと一緒にいるだけで落ち着いたりもします。鬱といっても難しく考えすぎないで普通誰でも調子が悪いことはあるから、鬱といってもその人本来の良さはいつもどこかにありますから、 私の場合、 「○○といると落ち着くよ」と言ってもらえたことが嬉しかったです。
お礼
ありがとうございます。そうですね、本人の人間的な魅力はそのままなんですよね。忘れてはいけないことだと思いました。お礼が遅くなってまことに申し訳ございませんでした。
- malako
- ベストアンサー率23% (3/13)
私は欝にかかりかなり友達に助けてもらいました。 一番は話を聞いてくれること。 とにかく一番酷いときには思考がグルグルと回って、くだらない事を永遠に考え、それが自殺という最悪の結果にたどり着く事もありました。 あと、メールなどをこまめに送ってもくれました。 一日一回程度ですが、本当に病気に触れない自分の日記のようなものを毎日送ってきてくれました。 それだけで、自分は必要とされていると実感出来ました。 辛い日は返事も出来なかったりもしましたが、それでも翌日もちゃんと送ってくれた友達には本当に感謝しています。 病気だからと言って、気を使われれば、気を使い返してしまいます。 励まされれば、答えなきゃと思ってしまいます。 難しいと思いますが、できれば今まで通りでそれに少し話をしたそうなら聞いてあげる感じでいいと思います。 あとちょっと#1さんとは逆なのですが、本人が出かけたくないなら無理に外出に誘わないほうがいいと思います。 誘われれば気を使い外に出て、余計に疲れてしまうからです。 もし良くなってきて、自分から何処かへ行きたいと言った時には一緒に行ってあげてください。 何か相談したい時に、話しかけられるくらいの距離に居てくれるのが一番有り難いと思います。 cogi24様が気を使っているのが分かれば、多分その友人の方はcogi24様にまで気を使われてしまうと思うので・・・ 私の経験上感じたことですが、少しでも参考になれればいいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど、踏み込み過ぎず、離れ過ぎず、と距離を意識するのも必要なんですね。参考になりました。お礼が遅くなったことまことに申し訳ございませんでした。
お礼
早速のご助言ありがとうございます。話を聞くというのは私も大切なことだと考えています。が、本人曰く、このままじゃいけないとあえて外出したりした時期もあって、その時は楽しく時間を過ごせても、次の日になると反動的に深く鬱状態に陥るといったことが続き、今では外出やみんなと遊ぶことに対して強く不安を抱いているようなので私も誘うことを躊躇していました。そのあたり自分ももう少しよく考えてみようと思いました。