- ベストアンサー
鬱病の友人に憎悪を感じる私は悪人?
10年来の友人が居ます。彼女は昨年から鬱病と診断され、休職して実家で療養しています。 私は一旦就職しましたが体調を崩して退職し、現在は通院しながらアルバイトをしています。 彼女は休職しても給料が保障され、このまま辞めても退職金がもらえるという話を自分からいつも自慢げに話します。月々いくら貰ってて、退職したらいくらもらえるとか。 2ヶ月に1度くらい遊びにやってくるのですが、その度に自分がいかに会社にとって必要な人間か延々と話されます。 しかも、さっきまで会社に戻ったら元の部署でバリバリ仕事するんだ、と言っていたのに5分も経たないうちに、転職すると言ったり資格試験を受けて専門職に就くといったり、医者か弁護士と結婚して専業主婦になるとか話がどんどん変わります。 私はただ話を聞いて頷くだけしかできないのですが、薬を飲んでハイになって話し続ける彼女と居ると非常に疲れます。 今の彼女が病人だ、という感情もあって、何も言えません。私から別の話題を持ち出しても彼女のペースに巻き込まれて何も変わりません。 最近は会うのも辛くなりました。バイトがあるから、とか、通院してるから、とか理由を探して避けてしまっています。 本当は彼女を憎たらしいと思っているんです。彼女から朝早くにメールが来る度に憎たらしいと思ってしまいます。 鬱病は心の風邪引きだ、なんて周りにも言われました。病人には優しくしなきゃ、とも思います、でも、彼女の言動に腹が立ってしかたないのです。 メールが来ても返事が出来ません。放っておいてよ、あんたは恵まれてるのよ、いくら貰ってるとかいわないでよ、会社に戻る気がないんだったらさっさと辞めなさいよ、ほんとはそう言ってやりたい。でもできません。 鬱病の人間に憎悪を感じる私は悪い人間ですか? 友達だけどもう縁を切りたい、と思う私はダメな人間ですか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 鬱病の人に憎悪を感じ、縁を切りたいと思うのはおかしなことではないと思いますよ。鬱病の程度にもよると思いますが、文章を拝見した限りではいやになってしまうのは普通でしょう。 ただ、彼女が鬱病になった原因や病前の性格や付き合い方がわからないのでなんともいえませんが、すべて拒絶することができないのであれば、アドバイスすることはひとつ、彼女の言動に巻き込まれないことです。それには、話を聴くときに相手の感情と自分の感情を区別する必要があります。客観的に一線をおいて否定も肯定もしないことが望まれます。 また、精神科の病院に勤めたことがありますが、医師は「依存されないよう、励ましたり過度に会ってはならない。放っておいてよい。」と言っていました。 彼女が回復し、よき関係に戻ることを祈っています。
その他の回答 (7)
だめ人間ではないと思います。 私は、軽度のうつがあります。半年か一年に一度やってくる程度なので。 その友達の気持ちもほんの少しはわかるんです。 もう自分では理性がおさえられないんです。 私もうつがやってくると、彼に被害妄想たっぷりに仕事の愚痴を言ってしまう時があります。 うんざりされました。 はっときづいてあわてて理性を取り戻そう。 もっと強くなろうしっかり気を持とうっていいきかせるんです。彼には一応、「私には小学生くらいからたまにおかしくなるときがある。たまらなく孤独感を感じたり、わけもなく涙が出たりすることがあるけど、自分で少しづつ治していこうという気持ちがあるから発作が出てもほおっておいてくれたいいから」と話しました。「俺にできることがあるならゆってくれよ」とはいってくれましたが、結局は自分自身のことだからなるべく一人で治すようにと思っています。 はっきり言ってみればその友達の場合は自分を必要とされたいがゆえにしている言動がすべて裏目に出てしまい良かれと思ってやったことも結果としては煙たがれ、恩着せがましくもなっているが、自分の気持ちを考えることができても相手の気持ちを考えることがうまくできないんでしょうね。 あなたはその中で、唯一自分を理解してくれてるんだと向こうは思っていると思いますよ。 あなたも病人だからといっていつも優しくする必要はないと思うんですよ。でも、普通の状態でないことは確かなので、90のおばあちゃんかやっとしゃべれるようになった幼児くらいに見て何を言ってもはいはいくらいでいいと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 >90のおばあちゃんかやっとしゃべれるようになった幼児くらいに見て何を言ってもはいはいくらいでいいと思いますよ。 ここ数ヶ月は会ってもほんと適当に頷く程度でした。 でも、最近私も疲れ気味で彼女のことを考えるのが負担になってしまったところもあったと思うので、彼女とはしばらく距離を置きます。 彼女も最近はカウンセリングに通ってるようだし、改善されれば今のような症状も減ってくると祈ってます。 ありがとうございました。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんばんは。 それは全く悪い事でも異常でもありません。 というより普通の人が、まともに相手をしてあげればそうなります。 うつ病の人のそういう話に対してまともに相手をしてはいけません。 まともに相手をしてあげるのが親切ではないので要注意です。 どうしても話をきかなければならないときは、内容に一切かかわらず、適当にうなずいてるだけでいいです。 話の内容に対して頭の中だけでも批判をしてしまう事自体、病気であるという事の認識が浅いと思います。 唯一気をつけるのは、自殺を暗示するような話が出る場合だけです。 そういうのを感じた時は直ちに医師に連絡を取るべきです。 そのためにはかかっている病院の連絡先のメモぐらいは手元におきましょう。 もし、貴方が話を聞くのが負担で自分の生活に支障をきたすようなら、距離をおき、ご自身を守るべきです。
お礼
ありがとうございます。 >唯一気をつけるのは、自殺を暗示するような話が出る場合だけです。 今までの所彼女の口から直接その言葉が出たことはありません。でも、気をつけます。 しばらく彼女とは距離を置きます。ただ、メールでそういう言葉が出てきたときは彼女の両親に連絡します。(かかっている医院のことは話しに出てきていないので) ありがとうございました。
- toka
- ベストアンサー率51% (1205/2346)
私も今抗不安薬の世話になってるけど、必死に、怒られるためだけに会社行ってる人間です。 なんつうのかねえ、、、鬱だから働かなくていい、学校行かなくていいって事は絶対ないんだよね。だってそんな事言ってたら社会が成り立たないもの。 だからあなたの感情は、決して間違いじゃないです。 で、ここで認識しておくべき事は、これは「友人の問題」であって、「あなたの問題」じゃないという事です。 だから、放っておきましょう。可哀想なようですが、人間だって動物です、「弱い者は弱い、ゆえに不満を感じる」それだけの事なんです。一番いけないのは、あなたがまきこまれてしまうことです。
お礼
ありがとうございます。 >一番いけないのは、あなたがまきこまれてしまうことです。 本当ですね、最近彼女の問題に巻き込まれていました。付き合いが割りと長いせいか、私が優柔不断なせいかあやうく自分の問題になりかけてました。 彼女とは距離を置きます。彼女自身がちゃんと治してちゃんと立つまで放っておきます。もっとも、彼女に私から連絡することはここ半年なかったのですが。 ありがとうございました。
そうやって、優しいあなたが話をきいてくれるから、どんどんその人はそういうメールなり、話をしてくるんですね。憎悪を感じて、我慢するより、もうそういう話は聞けないということを正直に言ってはどうでしょうか。「今日は、私はもうあなたの話は聞けないわ。」と。 実は、こんなこと書きながら、私も我慢して聞いてしまうほうなんです。私は、そういうとき、どうしても、はっきりと話を聞けないことが言えなくて、そういう人を避けていました。周りから「なんで避けてんの?無視するの?」とか、なんとか言われても無視して避けてました。 鬱病と診断されてない人でも、そんなふうに自分のペースで自分の自慢話を延々と語る人が、私の周りには結構います。「私を認めてよ、認めてよ」って、請求されているみたいで、話を聞くのは辛いです。「憎悪を感じる」とか「縁を切りたい」って、別に変じゃないと思います。自分自身を守るためには大切なのでは。 できるだけ距離を置いて、友人の治療はプロの任せればいいと思います。だって、あなたはお友だちですが、鬱病治療のプロではないんだから、それにつきあえなくって当然じゃないですか。
お礼
ありがとうございます。 >できるだけ距離を置いて、友人の治療はプロの任せればいいと思います。だって、あなたはお友だちですが、鬱病治療のプロではないんだから、それにつきあえなくって当然じゃないですか。 そうですよね、私はプロじゃないんだから話を聞けなくたっていいんですよね。 彼女も最近カウンセリングが始まったみたいなので、良くなることを祈りつつ距離を置くことにします。 はっきり「聞けない」ってことを言えれば楽なんでしょうけど、中々踏み出せません。 ありがとうございました。
- bttf2003
- ベストアンサー率37% (230/614)
どうも、彼女の心の風邪があなたにうつったようですね。私も同じ病気で薬をもらってハイになって、友人を失った経験がありますので、両方の方の気持がわかります。 ここは、しばらくは彼女に近づかなくてそっと見守りましょう。彼女の病状が良くなったら、友人に戻ればいいのではないでしょうか? あなたは別に悪い人間でも、ダメな人間でもないと思います。何か別の事をしたり、別の友人と会ったりして気分転換をされるといいと思います。
お礼
ありがとうございます。 >しばらくは彼女に近づかなくてそっと見守りましょう。 そうします。少なくともここ半年ほど私から連絡を取ることはありませんでした。(放っておいて欲しいな、と思っても勝手に連絡をしてきたので) >何か別の事をしたり、別の友人と会ったりして気分転換をされるといいと思います。 そうですね、くよくよ考えてしまっても私にストレスが溜まってしまうし。 ありがとうございました。
- SilverHawk
- ベストアンサー率38% (221/575)
ご友人は最近多い「なんちゃって鬱」なのではないかと思います。 鬱だといえば周りが気にしてくれる、ちやほやしてくれる、気を使ってくれる…というので、ちょっとしたことでも病院に行き、鬱の診断書をもらってくるようなタイプだと思います。 ここはきっぱり、「アナタの病気は大変だと思うけど、私もアナタにばかり専属でいるわけにはいかないの、辛かったら先生に話しなさい」と言ってしまった方がよいと思います。 「病人だからやさしく」と思っていると、アナタがストレスでつぶれてしまいますよ。 腹が立ってあたりまえ、正解です。一度ガツンと言ってしまえば、「甘えさせてはくれないひと」という認識が向こうに出来てくると思います。 心の風邪なら、風邪程度で重病人扱いして欲しがる相手がおかしい、と思った方がいいでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 >ここはきっぱり、「アナタの病気は大変だと思うけど、私もアナタにばかり専属でいるわけにはいかないの、辛かったら先生に話しなさい」と言ってしまった方がよいと思います。 そう、その言葉が言いたかったんです。 やっぱり「病気」っていうのが先にあってどうしても本音は言えなかったんですけど。 でも、これ以上彼女のことでストレスを溜めるのは自分にとってもよくないので距離を置きます。 ずばっと言ってしまえるかはちょっと自信がないので。 ありがとうございました。
- Lyric
- ベストアンサー率34% (417/1203)
jasminteaさん、こんばんは。 鬱になって9年のLyricと申します。 私も鬱が原因で仕事を辞めた人間です。 (その時は病気だとは分からなかったけれど、後に分かった) でも、はっきり言って、 jasminteaさんの御友人はナメてます。 (言い方酷くてスイマセン) 病気の症状から話がいろんなところに飛んでいってしまうのは仕方ないかもしれませんが、 御友人はそれでストレス解消をしているつもりなのかもしれませんが、 jasminteaさんの事なんてこれっぽっちも考えてないと思います。 鬱って、「鬱かもしれない」と思ったら 自己暗示に掛かってしまって鬱病に似た症状が出ると 担当のDrから聞いたことがあります。 仮に御友人が本当に鬱病だったとしても、 それを自慢する事は私にとっては考えられません。 私はこういう場で回答するとき(メンタルヘルス)、 正直に病気である事を言いますが、 これは病気でもない人が偉そうに言うな! と言われてしまいそうなのを防止するためです。 病気だからと言って倦厭する人も多いと思いますが、 御友人の場合はそれだけが原因ではないと思います。 あなたにとって憂鬱な人物であれば あなたには何の得もないわけです。 損得で言うのはおかしいですが、 あなたはその後友人が病気になって何かいい事を得られましたか? 文章を見る限りではストレスと不満しかもらっていないように思われます。 もし私がjasminteaさんと同じ立場なら きっぱり縁を切ります。 jasminteaさんは悪いとは思いません。 鬱病になって何が楽しいの!? 本気で治すつもりあるの!? 御友人と同じ鬱病の私の、 御友人に対しての意見です。 長文・乱文、失礼致しました。
お礼
ありがとうございます。 >あなたにとって憂鬱な人物であれば >あなたには何の得もないわけです。 本当ですね、今の私と彼女の関係には「得」どころか何もありません。ストレスばかりが溜まってしまいます。 病気に対する同情ではないけれど、彼女に優しすぎたのかもしれません。(優しいというか、自分が弱かった) 人の縁って切るのはそう簡単なことではないと思いますが、彼女と距離を置きます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 >彼女の言動に巻き込まれないことです。 なるべく客観的になるように気をつけてはいたのですが、中々難しくて優柔不断な性格のせいもあって巻き込まれていたような気がします。 >医師は「依存されないよう、励ましたり過度に会ってはならない。放っておいてよい。」と言っていました。 しばらく彼女とは距離を置くことにします。 私はプロではないのでやはり会えば励ましてしまうこともあるし、適当に相槌を打つのも疲れてしまうので。 ありがとうございました。