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うつで休職中の友人に会います
今日、うつで休職中の友人に会います。 メールで連絡を取り合った限りではひどく落ち込んだ様子は見られませんでしたが、どういった態度で接するのがいいでしょうか。 がんばれとか励ましたりするのは逆効果だというのは分かっています。 私もうつで通院中の身ですが、薬のおかげで今は比較的安定しています。 なんとか力になれればと思うのですが…。
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ある本の中に、こういう記述がありました。とても印象的だったので紹介しておきますね。 「・・・しかし友人であっても、うつ状態がどれほど苦しく、「地獄」だとはなかなか理解できないものです。友人のほうではわかっているように思っていても、当人からすると理解されていないのです。深刻なうつを経験したパーカー・パルマーは、会いにやってきては説教をしていく友人たちとの間に、壁を感じたことを書いています。こうしたときには、強烈な孤独感に襲われ、苦しみに閉じこもるしかなくなってしまいます。しかし、友人たちの中に毎日15分だけ訪れて、彼の足をさすって一言二言話してから帰っていく人がいました。その友人がある日「少し力をつけてきたね」といったその一言が、パルマーを何より励ましたのです。口先だけで何かいうのではなく、うつ状態にある人とともに歩んでいける人が、真の友人といえるでしょう」 私の個人的考えになりますが、周囲の人にとって大切なのは、本人と接するときに、ありのままの自分、いつもの自分でいることであると思います。そしてその第一条件の下で、その中に気遣いや配慮がある。。。じゃないかと思っています。 いつもの友達関係でいれば、それだけで本人も安心すると思いますよ。
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- mac_res
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私が鬱で入院しているときに、友人が見舞いに来てくれました。 病院側に事前に連絡しておくのを忘れたため、かなり驚かれてしまいましたが、果物を持ってきてくれ、ホールで談笑しながら食べました。 これと言った用事があったわけではないのですが、すごくうれしかった。 ごく普通に、精神病棟なのが分からないくらい普通にやってきて帰って行きました。 自然にするのが一番だと思います。結構それは難しいことですが。
お礼
回答ありがとうございます。 普通に接するのが一番いいのですね。確かに意識してしまうと難しいですが、不自然な気遣いはしないようにしたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 すごく…納得できました。こちらが構えたり、あまり気遣いしすぎない方がいいのですね。 様子見つつ、今までどおりのバカ話なんかをしたいと思います。