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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:写植だとデータ入稿できないのですか?)
写植システムの問題とは?
このQ&Aのポイント
- 近年、機関誌の編集をしている質問者が、印刷所での写植システムに疑問を抱えています。
- 印刷所が使っている写植システムは古くて電子データからの変換ができず、手作業で原稿を打ち直しているため、データ入稿の意味がないと感じています。
- 写植システムは電算システムで、電子データをもとに操作を行うものであるとの認識を持っており、印刷所の設備が古くて電子データを流用できない可能性も考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
電算写植の出る前は、すべて手打ちだったんです。昔の英字タイプみたいなもんです。 その会社の設備が古いのでしょうね。新しい機械はたいへん高価なので、そのままできてしまったのでしょうね。 たいへん難しい問題です。 その会社にどれほどの仕事を依頼しているのでしょう。そして、価格設定はどうなんでしょうね。 まず、データ入校がしたいことを伝える。無理なら別のところに仕事を回す。 と、いうのが普通なんですが、しがらみもありますし、おそらくあなたが口を出せることでないです。 まずは上司に相談することですね。 ただ、そのとおりになった場合、あなたの部署の仕事が減りますから、その分こういうことができる、という提案も添えて、データの二次利用の問題のことなどと一緒に提案するといいでしょう。 むやみに「無駄だから」というだけでなく、いろんな角度でのコストダウン・クオリティアップを伝えましょう。 もし、量がたいしたことがないのなら、そっとしておくのも一つの道です。
お礼
早速のご回答有難うございます。返礼が遅くなり、申し訳ありません。 写植には、電算写植と、そうでない旧式の写植があって、後者は電子データの流用や二次利用のためのデータの吸い上げができないということなんですね。 後でわかったのですが、機関誌は二本立てで進行しており、中心的な本文部分は電算写植を使ってるそうで、データ変換したゲラ刷りが出てくるようです。 ただ、前後の単ページものは、手打ち入力の写植で対応しているそうです。単ページと入っても、目次や会告などで、後に目録本等への二次利用が多かったり、文字量が多いので誤植も結構多いです。 全部前者の機械でやってくれればいいのですが、機械のライン取りや、弊社との取引上(価格設定など)で何か取り決めがあるのかもしれません。おそらく低料金で引き受けていただいてるのでしょう。 写植というと、てっきり電算写植のことだと思ってたので、事情が推定できて、非常にすっきりしました。 状況がわかれば、自分なりに改善策を考えていけます。 ご回答、本当に有難うございました。