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have no difficulty finding
以下の文はアメリカのフォーティ・ナイナーズについての文の一部です。 訳は「しかしながら、来た人たちは裕福な結婚相手を探すことはたやすい事であった。」といったところでしょうか。 分からないのはfindingがどのような存在であるかです。difficultyをうしろから修飾しているのでしょうか? だとしたらfindingの前にwhich isが略されていると考えてもよろしいのでしょうか? However,those that did come had no difficulty finding well-heeled marriage partners.
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have no difficulty in finding~というところを、inを省略している、と考えるのが普通です。difficultyがfindの主語というわけではないので、which isが省略されていると考えることはできません。 あるべき前置詞が省略されるこのような例は、近年増えてきています。
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「findingの前にwhich isが略されている」としたら、意味が通りません。 元は、"difficulty (in) finding" の "in" が省略された形ですが、現在では、"in" の省略と考えるまでもなく、日常で "in" 無しで使われますから、いちいち省略されていると考えることさえ、日本英語文法です。"in" をつければ若干かしこまった言い方です。 とくに会話では"in" 無しが好まれます。文章が簡潔で流れが良いからです。eg) I spent my holidays travelling in Hokkaido. spend 以外には、have/take/waste time ~ing のように。
- wind-sky-wind
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「~するのに忙しい」 I am busy (in) doing my homework. 「~して時間を過ごす」 I spent the whole day (in) studying. 「~するのに苦労する」 I had difficulty[trouble] (in) finding your house. これらはすべて,in +動名詞で in が省略可能な例です。 in があるときはもちろん動名詞ですが,in を取ると,現在分詞で分詞構文のように見えます。