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この言い回しは正しいですか?
内容はほんの一例です。 上司に取引先に電話するよう言われました。 『うちの上司からおたくにおくった請求書の金額が違っていると聞いて電話したのだが』という内容を 『お送りした請求書の金額が間違っていると○○(上司)から伺いまして、お電話差し上げました』 『お送りした請求書の金額が間違っていると○○(上司からお聞きしまして、お電話差し上げました』 と言うのは正しいですか? また、正しく言うとすればどうなりますか?
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> 『お送りした請求書の金額が間違っていると○○(上司)から伺いまして、お電話差し上げました』 この場合は上司であっても敬語の対象にはなりませんから誤りだと思います。 > 『お送りした請求書の金額が間違っていると○○(上司からお聞きしまして、お電話差し上げました』 お聞きする、も敬語表現ですから誤りだと思います。 『お送りした請求書の金額が誤っていると○○(上司)が申しておりまして、お電話差し上げました』 ではどうでしょうか。上司と自分の関係はともかく、上司がそちらにへりくだっている、という謙譲表現にしてしまうと迷わずによいと思います。
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- binba
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言葉使いとしては「連絡がありまして」「聞きまして」「指摘がありまして」「指摘を受けまして」辺りが無難かと思います。 「私どもの○○経理課長の方へ、請求金額の間違いをご指摘頂きました件でご連絡さしあげました、担当の○○と申します。」 「お送り致しました請求書の金額が間違っていると○○から指摘がありました(指摘を受けました)のでお電話差し上げました。」 と言うように表現されてはいかがでしょう? また、上司からあなたに連絡があって電話したと言う社内連絡は言わなくても良いような気がします。 先方にとっては、あなたの会社の誰に連絡しようと、担当者に伝わって連絡が入るものと思って居ますから。 あなたが電話をした目的を伝えたら、 次に、「上司から説明を受けましたが、具体的な内容をもう一度確認させて頂けますでしょうか?」 と切り出せばよいでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 『連絡がありまして』『聞きまして』ですね。スッキリ!です。 請求書の件はあくまで架空であって言葉の使い方だけが知りたかったので^^ 言葉足らずですみませんでした。
- tikurindou
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まず、請求金額の間違いの原因がどこにあったかで先方への話し方が変わってくるんじゃないでしょうか。 単純にあなたの会社の側で発生した記入ミスとか、取引相手によって販売価格に差をつけている場合で契約時と違う請求金額を送ってしまったとかですね。 その場合は、「お送りした請求書の金額が間違っていると○○(上司)から指摘されまして(もしくは聞きまして(この場合「お」はいらないです)、お電話差し上げました。」でしょうね。 そして、ちょっと難しいのが、先方とあなたの会社の間で請求金額についての認識に違いがある場合です。 その場合は丁寧語で包んだような表現が当たり障り無く話はじめやすいでしょう。たとえばこんな感じです。 「お送りした請求書の金額について間違いがあると伺ってお電話させていただきました。」
補足
回答ありがとうございます。請求書の件はあくまで例であって実際の出来事ではなく 『(上司から)お聞きして』 『(上司から)伺いまして』 という言い回しが取引先に対して使うのが 適切かどうかを知りたかったのです。。
- Quattro99
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「伺いまして」も「お聞きしまして」も取引先とのやりとりの中で自分の上司に敬語を使っていることになりおかしいと思いますが、それ以前に「上司から聞いたので」ということを言うのは責任の所在をぼかしているようで良くないのではないかと思います。取引先にとってはこちらの社内のやりとりは関係ないのですから。 「○○からお送りいたしました請求書の金額に誤りがありましたので、お電話差し上げました。」 ではどうでしょうか。 しかし、本来は送った上司本人が連絡すべきことのように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 内容はあくまで例であって、請求書も上司も存在しません。 ややこしい聞き方してしまいましてすみませんでした。
お礼
謙譲表現ですね・・・ 『(上司から)伺う』「(上司から)お聞きする』 という表現をあまりにも当たり前に使う人がいて 自分の感じた違和感が正しいかどうかを知りたかったのです。。 どうもありがとうございました。