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数年内(未定)に住宅購入予定がある場合のベストの預金方法について教えてください
小1の子供が、高学年になるまでには持ち家購入を考えている結婚8年目のものです。 貯蓄は、学資や住宅購入用などに分類せず、地銀や証券会社に分散して現在しており、会社のほうで住宅財形貯蓄を年間70万ほどしています。預金高は、約900万ですがそのうち約500万はリスクありの投資信託、160万は為替リスクの発生する豪ドル債です。残りの約半分は3年後に満期を迎えるリスクのない商品です。この預金方法については、思いつきでしているため少々不安があり、5年内に住宅を購入する予定として(3500万くらいの物件で)預金種類の分散比率はいかがなものでしょうか? 今夏のボーナス約80万の運用先も悩んでおります。 また、子供が二人いるのに、学資保険のような形で預金をせずどんぶりで預金額を増やしている事については先輩方はどう思われますか? 愚問とは思いながらも、多数の方のご意見を聞きたく思い投稿いたしました。
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5年以内に資金が必要になると考えるのであれば、安定性商品の率を高めるべきと私は思いました。 私なら、堅く個人向け国債の利用をお勧めしますね。 中途換金時に1年分の利息が控除されるとは言え、今後のインフレリスクに対応できる点は有効と思います。 投資信託についてはお持ちの商品にもよります。 投信と一口に言っても多種多様です。 債券中心のかなり堅めのものから、デリバティブを用いたハイリスクハイリターン物まで。 学資保険については#3さんご回答の通りで私は否定的に見ております。 私の場合は、子供の進学時期にあわせて米国債の大幅ディスカウント物を使っています。 あなたの場合で考えるならば、ご子息の進学が12年先として、満期までの期間を12年の米国債を検索したら単価61円前後でした。12年ほっとくつもりで置いておけば100円で償還します。当然米ドルの為替リスクを受けるわけですが、元本自体が1.6倍になるわけですからこれを打ち消すだけの為替の円高進行、物価上昇が来るかどうかというところです。 為替の動向は誰にもわかりませんが、人口減少になっていくわが国の通貨が強くなるとは私は考えていません。
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- hoshinooujisama
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数年以内というのでしたら、リスクありの投資信託及び豪ドル債の比率はもっと下げるべきで20%以下にすべきだと思います。投資信託が特に株式ファンドの場合特にそう思います。 ネット銀行などを含め利率には少し差がありますので、その辺を少し見てみてはいかがでしょう。国債を含め、住宅資金及び学資は確定利回り中心が基本だと思います。なお、学資保険は、満期金が支払保険料の累計を下回るものがありますので確認する必要があります。大まかに資金ごとで口座を分けことも一案かと思います。
お礼
ありがとうございます。リスク商品についつい欲が出て確かに比率が多い様に思っていましたので・・・改善考えてみます。
- masuling21
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>貯蓄は、学資や住宅購入用などに分類せず、地銀や証券会社に分散して現在しており、 これは良いことですね。元本が大きいほど増える速度が早いですから。 投信の基準価額の推移次第で、予定を上回る資金になったり、下回ったり、大変でしょう。
- doctor_money
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FP(ファイナンシャルプランナー)で運用に強い肩に相談するのが一番です。 共犯以内での最前菜運用方法を指南してくれるでしょう。
お礼
一番にご回答頂きありがとうございます。 確かにFPへの相談が確実だとは思いますが、その手段もよくわからなかったもので・・・ ここでのアドバイス参考にさせていただきます。
補足
投資信託は、「野村ファンドマスターズ世界債券」と「野村世界好配当株投信」です。豪ドル債は、5%という高利率で5年の預け入れでした。 専門家の方のご意見には共通するところがあり、やはり参考にすべきだと改めて思いました。 特に、教育資金については実行させていただきたいです。