財形貯蓄について
会社で一般財形貯蓄と住宅財形貯蓄をしています。
限度額までは会社から利子補給があるのですが、限度額以降は会社からの
利子補給がなくなり(積み立ては可能)、銀行の所定利率となります。
両方の貯蓄ともそろそろ限度額に近づいてきているので、その後のことを検討したいと思っています。
用途を限定しない一般財形の方で300万あればとりあえずのところは大丈夫だと思っています。
ですから、住宅購入に向けた貯蓄を増やしていきたいのですが、住宅財形より一般財形の方が受け取れる利子金額が多いのであれば、限度額達成後は多い方をメインに積み立てていったほうが得ではないかと思うので迷っています。
会社の担当に問い合わせたところ、そういうことに答えるサービスはしていない、
といって教えてもらえませんでしたが、それぞれの現在の所定利率だけは教えてくれました。
東京海上 1.5%(ただし損害保険なので掛け捨て部分があるといっていましたが詳細不明です。)
東京三菱 0.1%
私が考えたところ限度額を超えたあとは
一般財形(限度額300万円・東京海上・利率1.5%)は、
3,000,000円×0.015=45,000円
住宅財形(限度額10,000,000円・東京三菱・利率0.1%)は、
10,000,000×0.001=10,000円
となる(?)ので、一般財形へ積み立てのメインをシフトしたほうが多くの
利子を得られるのではないかと思うのですが間違っていますでしょうか?
お礼
高いってことですね。 うちは5%なので、 行員は優遇されてるんですね。