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創価学会の唱題の発音に関して
こんばんは!「輝き」と申します。 また、お世話になります。 この質問は、創価学会の修行の根本問題ですので、創価学会の教学や日蓮仏法に詳しい方にお答えいただければと思います。 <質問背景> 創価学会などの富士派の唱題の発音は、「な『ん』みょうほうれんげきょう」 日蓮宗などの身延派の唱題の発音は、「な『む』みょうほうれんげきょう」 だと認識しているのですが、 創価学会の唱題も「な『む』みょうほうれんげきょう」でも良いと主張する方々がいます。 <疑問点> 背景は、これぐらいにしまして、疑問点をまとめますと、 創価学会の唱題の発音は、「なむみょうほうれんげきょう」でもいいのですか? もし、「なむみょうほうれんげきょう」でも良いのでしたら、どうしてですか? 根拠を御呈示ください。 逆に、「なむみょうほうれんげきょう」と唱えるのは間違いであり、「なんみょうほうれんげきょう」と唱えるべきであるとの根拠を他にもお持ちの方がいらっしゃいましたら、お教えください。 念のために申し添えますが、言葉が不自由な方など、なんらかの事情があって「なんみょうほうれんげきょう」と唱えられない方は、言うまでもなく例外ですが、 その場合でも、声を合わせて「なんみょうほうれんげきょう」と唱えようとする信心が大事だと思っています。
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noname#11691
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お礼
>唱題とは音楽をしているわけではないのですから、唱題の発音の上手い下手で、信心が優れているか優れていないかを、判断することではないでしょう。 *** いわゆる音楽ではありませんが、音楽で説明できる部分があるようです。世界の創価学会の池田SGI会長は、 「南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)の唱題の『音律』」と仰り、「信心は、題目の響きに表れる」と仰っています。 これは、日蓮大聖人の御書にも書かれています。 *** >無理して「なむみょうほうれんげきょう」と唱えると、リズム感が悪くなり音楽的には良くありません。 *** この観点は、非常に重要だと想います。 なぜなら、創価学会では、唱題のことを「妙法のリズム」と指導しています。また、私の体験からも唱題とは「生命のリズム」だと実感しています。 *** > どちらが良いかを判断するのかは、どのように信じるかで決まることです。ですので、どちらでも良いし、どちらでも悪いです。 *** 創価学会を信じるなら「なんみょうほうれんげきょう」と唱え 身延派を信じるなら「なむみょうほうれんげきょう」と唱えれば良いと言うことだと想います。 しかし、創価学会員でありながら「なむみょうほうれんげきょう」でもいいんだと言う考えはどうしても理解できません。 音楽的見地からのお話は、大きな収穫でした。 深謝いたします。m(_`_)m