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公明党と創価学会についての質問
- 創価学会は日蓮仏法の広布を目的とし、公明党の支持を求める人が多いようです。
- 公明党と手を組んでいる邪宗の神社や日蓮仏法誹謗者とはどのような政策を通したいのか疑問です。
- なぜ公明党は選挙活動を優先し、折伏を阻止しようとしているのでしょうか?
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日蓮は「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」と他宗は邪宗としました。 創価学会も以前は他宗のことを邪宗と言っていましたが今では袂を分かれた「日蓮正宗」を邪宗としています。 2~4人で家庭訪問して宗派を変えさせる(折伏)活動は社会問題になり昭和30年代頃から路線変更で穏やかになっています。 質問1 地域振興券や昨年の定額給付金です。政策的には内閣に入り影響力を発信し、選挙協力も両党の戦略だったでしょう。 質問2 これは学会内部のことであり支部(地域)により特色も違い主観的な要素、理解もはいるので割愛します。
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- michael-m
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日蓮宗は元々排他的な仏法でしたから、その流れを汲む創価学会もそれで構わないでしょう。でも日蓮宗の中でも学会を異端視する派は少なくありません。 公明党が学会の隠れ蓑だと言う事は公然の秘密で、違うといっても誰も信用などしないでしょう。一方自民党は議員一人3~5の宗教団体に属していると言われるほど宗教団体とは密接です。 この相反する両者が手を組んだのは、要するに公明党ひいては創価学会が市民権を得たかったに過ぎません。 様々な慈善活動も、要するに市民権を得る、名誉を得る為の手段でしかないのです。 選挙に行かせれば功徳なんて事はドコの宗教も、幸福の科学も、オームでさえ言っていたでしょう。そこに教義などありませんよ。 慈善事業、有名人との対話、政治活動、これらは全て学会の名を上げるための手段でしかありません。 それは時に教義と相反する事もあり、当然現世利益の高い手段を優先するのが順当でしょう。 それに特別に通したい法案があるわけでもありません。ちょこっとクレームを付けて、例えそれがザル法になっても自分の意見が通ったというパフォーマンスを演じるのは自民党の常套手段。公明党や創価学会もこれと同じ事をしているだけです。 この小芝居が下手糞だから民主党はいつももめているに過ぎないのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >日蓮宗の中でも学会を異端視する派は少なくありません。 日蓮宗も、五老僧時代から、難信難解の随自意には消極的で、易信易解の随他意に堕したので外道になってしまったようです。 >慈善事業、有名人との対話、政治活動、これらは全て学会の名を上げるための手段でしかありません。 それは時に教義と相反する事もあり、当然現世利益の高い手段を優先するのが順当でしょう。 酒池肉林(贅をつくした飲食)、宮宴楼台(豪華な建築物、装飾品)というまでは堕ちていないかもしれませんが、そういう方へ向かいつつあるならば、もはや仏法者とは、ほど遠い姿と思います。 易信易解の随他意(易い教え、考えや、容易な活動)を中心にすれば、正法に反しているように思います。 もし、選挙に勝つために、末法の凡夫に理解されやすく、支持されやすい「随他意」に堕したのなら、十四誹謗にあたると思われます。
- nontro_08
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創価学会の者です。 仏法は、人々を幸福にするためにあります。山にこもって瞑想し、悟りを得ても、それで人が救われるわけではありません。積極的に社会のあらゆる分野(政治もその一分野です)に飛び込み、そして仏法の慈悲の精神を社会のなかで実現する。これこそが真の仏法者のあるべき姿です。創価学会の場合で言えば、「ただ折伏だけをして、学会員を増やすことだけに専念すればよい。社会がどうなろうと関係ない」というのは、日蓮仏法の本義では断じてないのです。 質問者様ご指摘のように、自公連立政権(当時)の連立相手の自民党といえば、自民・社会・新党さきがけ政権の時に、創価学会・公明党(新進党も含め)を、その支援団体である他宗教のイデオロギーも手伝って「政教一致、政教一致」と散々攻撃しました。本来ならば、わだかまりがあって、到底連立など組めません。私個人に即して言えば、自分の悪口を言ってさんざん攻撃した人間などとは、はっきりいって仲良くしたいとは思いません。しかし、自社さ政権が倒れ自民・自由党(当時)政権になった時、当時の総理大臣から、政局安定のためにぜひ連立に加わってくれと頼まれ、「国民のため」という大局的見地から、また「国民のための政策(法案)」を通したいから、連立に加わったのです。 「『今の時代は選挙活動が優先なの!』といって、本来の折伏を阻止しようとする目的は何ですか?」とありますが、現実の現場では、一部の者による心得違いの考えが跋扈している場合があります。選挙があるからといって、折伏をなおざりにしていいというのは、一部の者の「我見」にすぎません。「法に依って人に依らざれ」です。思えば、池田先生は、学会出身の候補者を立てた、昭和31年のいわゆる「大阪の戦い」(参院選挙)において陣頭指揮を執られましたが、折伏をなおざりにせよなどとは一切指導してはいません。むしろ折伏を根底にしつつ選挙活動に取り組みなさい、と指導されたのです。普通なら、「当選は絶対不可能」といわれたこの選挙ならばなおさら、「折伏はそっちのけで選挙に専念したい」となりがちですが、現実には個々の会員は折伏も選挙も両方こなしつつ、学会出身の候補は当選を成し遂げ、「まさかが実現」の結果を勝ち取ることができたのです。 要は、策にとらわれることなく、信心という原点に立ち返り、信心の力で取り組む。そこに思いもいなかった結果が得られるということです。日蓮仏法にはそれだけの力があるのですから。幹部といっても、我見に沈んでいる場合もあります。我々の行動原理としては、そういう個人ではなく、法(日蓮大聖人の御書)や創価学会そのものの指導を根本にすべきです。 繰り返しますが、真の力ある宗教ならば、政治のみならず、経済、教育等、積極的に社会に関わるものであり、関わるべきなのです。そして社会をよりよく変えていく。これを「立正安国」と言います。当然のことですが、「創価学会(だけ)のため」ではなく、「全国民のため」にです。創価学会は民衆のために尽くす「民衆仏法」だからです。
お礼
>真の力ある宗教ならば、政治のみならず、経済、教育等、積極的に社会に関わるものであり、関わるべきなのです。 「それを否定するつもりは全くないです」 >そして社会をよりよく変えていく。これを「立正安国」と言います。当然のことですが、「創価学会(だけ)のため」ではなく、「全国民のため」にです。創価学会は民衆のために尽くす「民衆仏法」だからです。 「立正安国論(7cm程の厚い本)」読みました。それには、天下泰平のためには、正法に帰依し、邪教を捨てよ」とあります。正法誹謗者が国中に充満している限り、誹謗者が災いを次々と呼び寄せるので、政治等で問題を一つ一つ解決しても、根本的な解決にならないと思われます。本当に立正安国論を全部お読みになられましたか?(失礼な言い方をして申し訳ございません) >「法に依って人に依らざれ」 「その通りです。なので、幹部の人の言うことは気にしないで、仏の教文(法)通り実践すれば良いのですね。ありがとうございました。」
- sumer45
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創価学会は万事において 狂った信者が 池田センセー万歳!!! てやっているキチガイ集団です これ以外のものではありません 池田センセーは夜な夜な女性信者に変態行為を行っているという事で 有名です! 何年か前に元女性信者にレイプで訴えられていましたね!
お礼
ご回答ありがとうございます。 >質問1 地域振興券や昨年の定額給付金です。政策的には内閣に入り影響力を発信し、選挙協力も両党の戦略だったでしょう。 こんな愚かな政策を実現させるために、靖国神社を参拝する自民党と手を組んだのですか?? もし、そうだとしたら、本当に驚きですし、許し難い行為だと思います。 そして、創価学会員の中には、票集めを「功徳」と信じてF活動をしている人もいます。 学会本部、議員らに利用されている創価学会員の人たちが気の毒に思えてきました。